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沖縄 x 郷土料理

「沖縄×郷土料理×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「沖縄×郷土料理×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。昼前から行列ができる首里の人気そば「首里そば」、明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」、青い海を目の前に絶品スープを堪能「なかむらそば」など情報満載。

  • スポット:57 件
  • 記事:45 件

沖縄のおすすめエリア

八重山諸島

世界的にも貴重なサンゴ礁の海に個性的な島々が点在する

宮古列島

独特の青い海が印象的。8つの島のうち5つの島が橋でつながる

沖縄のおすすめスポット

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首里そば

昼前から行列ができる首里の人気そば

かつて首里にあった名店の技を引き継ぐ沖縄そばの店。テコの原理で圧力をかけて作る麺は、しっかりした歯ごたえ。数量限定のため開店から2時間ほどで完売することも多い。

首里そばの画像 1枚目
首里そばの画像 2枚目

首里そば

住所
沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7
交通
ゆいレール首里駅から徒歩5分
料金
首里そば(中)=500円/ぜんざい=250円/じゅうしい=250円/煮つけ=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(売り切れ次第閉店)

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗

イジュやイタジイなど沖縄でなじみ深い木の薪で麺をゆで上げ、燃やした後の木灰を使って麺を打つ。創業以来変わらぬ製法で作る麺は、独特のコシと弾力があり、カツオでだしを取ったスープと好相性で、多くのファンを持つ。

沖縄そばの専門店 きしもと食堂の画像 1枚目
沖縄そばの専門店 きしもと食堂の画像 2枚目

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地5
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車、徒歩3分
料金
そば=950円(大)・800円(小)/ジューシー=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(売り切れ次第閉店)

なかむらそば

青い海を目の前に絶品スープを堪能

海に面して建つ沖縄そばの店。自家製麺にカツオたっぷりのスープがからみ、トッピングの豚肉はボリューム満点。おすすめは特産のアーサ(ヒトエグサ)を使ったアーサそば。

なかむらそばの画像 1枚目
なかむらそばの画像 2枚目

なかむらそば

住所
沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1669-1
交通
沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で7km
料金
沖縄そば=1200円(大)/ソーキそば=1200円(大)/沖縄そばセット=1300円/アーサそば=1000円(中)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(閉店)

そば専門店 浜屋

骨まで食べられる軟骨ソーキが絶品

食材のうまみが凝縮したスープは塩味仕上げ。あっさりとしたなかにも、しっかりとしたコクがある。麺の上にのった薄焼き玉子が味のアクセントに。

そば専門店 浜屋の画像 1枚目
そば専門店 浜屋の画像 2枚目

そば専門店 浜屋

住所
沖縄県中頭郡北谷町宮城2-99
交通
那覇空港から琉球バス交通・沖縄バス20番・120番名護バスターミナル行きで1時間、航空隊入口下車、徒歩10分
料金
浜屋そば(大)=900円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店17:30)

ゆうなんぎい

沖縄のおふくろの味に大満足

米軍統治下の1970年から営業する沖縄料理店。おふくろの味が堪能できる沖縄料理の老舗で、地元ファンも多い。チャンプルーやラフテーなど約50種類の一品料理がそろう。

ゆうなんぎい

住所
沖縄県那覇市久茂地3丁目3-3
交通
ゆいレール県庁前駅から徒歩5分

我部祖河食堂 本店

箸でくずれるやわらかなソーキ

1966年創業の老舗店。店自慢のソーキそばは、自家製の太縮れ麺とパンチが効いた豚骨系スープが特徴。麺の上には秘伝のタレで煮込んだ本ソーキと軟骨がたっぷり。

我部祖河食堂 本店の画像 1枚目
我部祖河食堂 本店の画像 2枚目

我部祖河食堂 本店

住所
沖縄県名護市我部祖河177
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道71号を名護方面へ車で12km
料金
ソーキそば(大)=950円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:30

山原そば

本部そばを代表する行列覚悟の人気店

開店前から行列ができる沖縄そばの名店で、創業から41年、変わらぬ味を守り続けている。多くのファンを魅了するスープは、カツオととんこつをベースに、時間をかけて仕込んだもの。あっさりとしてまろやかな味わいだ。

山原そばの画像 1枚目
山原そばの画像 2枚目

山原そば

住所
沖縄県国頭郡本部町伊豆味70-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で17km
料金
ソーキそば=900円/三枚肉そば=800円/子供そば=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(売り切れ次第閉店)

新山そば

名護に伝わる味を守り続ける

名護が発祥といわれるソーキそばをはじめ、テビチそばが名物。自家製のコーレーグースを加えると、スープの味に深みが増し、さらに箸が進むことうけあい。注文は食券制。

新山そばの画像 1枚目
新山そばの画像 2枚目

新山そば

住所
沖縄県名護市大東1丁目9-2
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を大東方面へ車で8km
料金
てびちそば(中)=880円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

きしもと食堂 八重岳店

ファミリーも利用しやすい広い店内でゆっくり

「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」の支店。現在は本店・支店共に4代目が店を営み、灰汁を練り込む伝統の製麺法で名店の味と暖簾を守っている。カウンター席のほかテーブル席や座敷があり、家族で利用しやすい。

きしもと食堂 八重岳店の画像 1枚目
きしもと食堂 八重岳店の画像 2枚目

きしもと食堂 八重岳店

住所
沖縄県国頭郡本部町伊野波350-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で20km
料金
そば(大)=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(売り切れ次第閉店)

屋宜家

古民家で琉球の昔をしのぶ

登録有形文化財の古民家で営むそば店。麺は普通の麺のほか、珍しい豆乳麺、アーサ麺の3種類から選択可能。いずれも、あっさりだがコクのあるカツオ風味が効いたスープとの相性は抜群だ。

屋宜家の画像 1枚目
屋宜家の画像 2枚目

屋宜家

住所
沖縄県島尻郡八重瀬町大頓1172
交通
那覇空港自動車道南風原南ICから国道507号を八重瀬方面へ車で7km
料金
本ソーキそば=750円/三枚肉そば=630円~/アーサそば=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:45(閉店16:15)

紀乃川

沖縄の食材を生かした家庭的な味が評判

一家で切り盛りし、料理は店主の人柄が表れたような優しい味付け。食材の味を生かしたシンプルな調理が信条で、定食には味噌汁やもずく酢が付く。

紀乃川の画像 1枚目
紀乃川の画像 2枚目

紀乃川

住所
沖縄県国頭郡本部町健堅603
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58・449号を本部方面へ車で21km
料金
グルクンの唐揚げ=800~1200円(時価)/自家製ジーマーミ豆腐=300円/ゴーヤーチャンプルー=600~700円(時価)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(売り切れ次第閉店)

もずくそばの店 くんなとぅ

島特産のもずくを生かしたヘルシーそば

もずくが特産の奥武島の目の前に建ち、地元産のもずくをふんだんに使ったそばが名物。もずくを練り込んだ自家製麺とカツオベースのあっさりスープがよく合う。

もずくそばの店 くんなとぅの画像 1枚目
もずくそばの店 くんなとぅの画像 2枚目

もずくそばの店 くんなとぅ

住所
沖縄県南城市玉城志堅原460-2
交通
那覇空港自動車道南風原南ICから県道48号、国道331号を玉城方面へ車で10km
料金
もずくそば(小)=671円/もずくソーキそば(小)=814円/くんなとぅ定食=1177円/ソーキレディースセット=1023円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)

島料理居酒屋 あだん亭

八重山ならではの料理がズラリ

料理は沖縄の炒め料理・チャンプルーが中心。定番のゴーヤーや豆腐以外にも、アダンの新芽やウムズナー(島の小ダコ)のニンニク炒め、石垣牛といった石垣島の素材を使った海の幸、山の幸を味わえる。

島料理居酒屋 あだん亭の画像 1枚目

島料理居酒屋 あだん亭

住所
沖縄県石垣市大川4301階 東
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
石垣牛サラダ=2000円/パパイヤチャンプルー=800円/アダンの芽のチャンプルー=850円/ウムズナーのニンニク炒め=950円/オオタニワタリの天ぷら=900円/ピパーツの天ぷら=650円/フルーツパパイヤサラダ=850円/タカセ貝ニラ炒め=950円/田芋コロッケ=650円/黒酢ハイ=550円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店24:00)

なかよし食堂

30年以上愛される庶民の味

創業30年の八重山そばの専門店。豚肉を3時間かけて煮込んで作るダシはあっさりした味わい。米味噌を使った「みそ汁」や、デザートに氷ぜんざいも好評。

なかよし食堂の画像 1枚目
なかよし食堂の画像 2枚目

なかよし食堂

住所
沖縄県石垣市新栄町26-21
交通
石垣空港から車で35分
料金
八重山そば=500円/ゴーヤーちゃんぷる=700円
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:15(閉店19:30)

島料理の店 南の島

八重山家庭料理をたっぷり楽しむ

ランチは八重山そばやチャンプルーなどの定食が中心。人気メニューはラフテーやアーサ汁、八重山そばの焼きそば、泡盛とよく合うグルクンの唐揚げ、ソーメンチャンプルーもおすすめ。

島料理の店 南の島の画像 1枚目
島料理の店 南の島の画像 2枚目

島料理の店 南の島

住所
沖縄県石垣市大川224
交通
石垣港離島ターミナルから徒歩6分
料金
ポークたまご定食=750円/八重山そば=600円
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~22:30(閉店23:00、12月30日は昼のみ)

川平公園茶屋

郷土料理が豊富にそろう

川平公園の中にある食堂。昔ながらの変わらぬ味の八重山そばが味わえるほか、ゴーヤーチャンプルーや野菜炒め定食など、沖縄の素朴な味が楽しめる。

川平公園茶屋の画像 1枚目

川平公園茶屋

住所
沖縄県石垣市川平934-37
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで50分
料金
八重山そば=500円(小)・600円(中)・700円(大)/ゴーヤーチャンプルー=800円/野菜炒め定食=800円/ソーキそば(中)=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00頃(閉店)

首里 ほりかわ

まずは、自家製麺の沖縄そばで腹ごしらえ

路地裏に建つ隠れ家的な沖縄そばの店。コシのある自家製麺と、やんばる島豚あぐーでだしを取るあっさりスープがベストマッチ。もっちりとしたじーまーみ豆腐もおすすめ。

首里 ほりかわ

住所
沖縄県那覇市首里真和志町1丁目27
交通
ゆいレール首里駅から徒歩15分
料金
とうふそば=780円/ソーキそば=950円/じーまーみ豆腐=300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(スープがなくなり次第閉店)

喜瀬のちんぼーら

海を望むスタイリッシュな浜辺のダイニング

目の前が喜瀬ビーチというリゾート感あふれる店構え。スタンダードな沖縄料理はもちろん、沖縄近海の魚介を使ったさまざまな創作料理がリーズナブルに味わえる。

喜瀬のちんぼーらの画像 1枚目
喜瀬のちんぼーらの画像 2枚目

喜瀬のちんぼーら

住所
沖縄県名護市喜瀬115-2かねひで喜瀬ビーチパレス内
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号を喜瀬方面へ車で3km
料金
じっくり煮込んだラフテーの黒糖煮=842円/刺身盛り合わせ=1382円~/にぎり寿司盛り合わせ=1782円/イカ和え豆腐よう=702円/泡盛カクテル=745円/ (お通し350円)
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店)