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沖縄 x 郷土料理

「沖縄×郷土料理×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「沖縄×郷土料理×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。昼前から行列ができる首里の人気そば「首里そば」、明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」、青い海を目の前に絶品スープを堪能「なかむらそば」など情報満載。

  • スポット:43 件
  • 記事:45 件

沖縄のおすすめエリア

八重山諸島

世界的にも貴重なサンゴ礁の海に個性的な島々が点在する

宮古列島

独特の青い海が印象的。8つの島のうち5つの島が橋でつながる

沖縄のおすすめスポット

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首里そば

昼前から行列ができる首里の人気そば

かつて首里にあった名店の技を引き継ぐ沖縄そばの店。テコの原理で圧力をかけて作る麺は、しっかりした歯ごたえ。数量限定のため開店から2時間ほどで完売することも多い。

首里そばの画像 1枚目
首里そばの画像 2枚目

首里そば

住所
沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7
交通
ゆいレール首里駅から徒歩5分
料金
首里そば(中)=500円/ぜんざい=250円/じゅうしい=250円/煮つけ=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(売り切れ次第閉店)

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗

イジュやイタジイなど沖縄でなじみ深い木の薪で麺をゆで上げ、燃やした後の木灰を使って麺を打つ。創業以来変わらぬ製法で作る麺は、独特のコシと弾力があり、カツオでだしを取ったスープと好相性で、多くのファンを持つ。

沖縄そばの専門店 きしもと食堂の画像 1枚目
沖縄そばの専門店 きしもと食堂の画像 2枚目

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地5
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車、徒歩3分
料金
そば=950円(大)・800円(小)/ジューシー=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(売り切れ次第閉店)

なかむらそば

青い海を目の前に絶品スープを堪能

海に面して建つ沖縄そばの店。自家製麺にカツオたっぷりのスープがからみ、トッピングの豚肉はボリューム満点。おすすめは特産のアーサ(ヒトエグサ)を使ったアーサそば。

なかむらそばの画像 1枚目
なかむらそばの画像 2枚目

なかむらそば

住所
沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1669-1
交通
沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で7km
料金
沖縄そば=1200円(大)/ソーキそば=1200円(大)/沖縄そばセット=1300円/アーサそば=1000円(中)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(閉店)

茶処 真壁ちなー

ランチやカフェ使いができる風情のある沖縄料理店

赤瓦屋根や石垣など沖縄の原風景を今に残すたたずまいが印象的。店舗と敷地は国の登録有形文化財に指定されている。沖縄そばのほか、自家製ハーブを使ったハーブティーもおすすめ。

茶処 真壁ちなーの画像 1枚目
茶処 真壁ちなーの画像 2枚目

茶処 真壁ちなー

住所
沖縄県糸満市真壁223
交通
那覇空港から県道231号、国道331号を糸満方面へ車で13km
料金
三枚肉そば(中)=700円/ジューシー=250円/ラフテー御膳=2300円/氷ぜんざい=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(L.O.)

ゆうなんぎい

沖縄のおふくろの味に大満足

米軍統治下の1970年から営業する沖縄料理店。おふくろの味が堪能できる沖縄料理の老舗で、地元ファンも多い。チャンプルーやラフテーなど約50種類の一品料理がそろう。

ゆうなんぎい

住所
沖縄県那覇市久茂地3丁目3-3
交通
ゆいレール県庁前駅から徒歩5分

山原そば

本部そばを代表する行列覚悟の人気店

開店前から行列ができる沖縄そばの名店で、創業から41年、変わらぬ味を守り続けている。多くのファンを魅了するスープは、カツオととんこつをベースに、時間をかけて仕込んだもの。あっさりとしてまろやかな味わいだ。

山原そばの画像 1枚目
山原そばの画像 2枚目

山原そば

住所
沖縄県国頭郡本部町伊豆味70-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で17km
料金
ソーキそば=900円/三枚肉そば=800円/子供そば=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(売り切れ次第閉店)

きしもと食堂 八重岳店

ファミリーも利用しやすい広い店内でゆっくり

「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」の支店。現在は本店・支店共に4代目が店を営み、灰汁を練り込む伝統の製麺法で名店の味と暖簾を守っている。カウンター席のほかテーブル席や座敷があり、家族で利用しやすい。

きしもと食堂 八重岳店の画像 1枚目
きしもと食堂 八重岳店の画像 2枚目

きしもと食堂 八重岳店

住所
沖縄県国頭郡本部町伊野波350-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で20km
料金
そば(大)=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(売り切れ次第閉店)

屋宜家

古民家で琉球の昔をしのぶ

登録有形文化財の古民家で営むそば店。麺は普通の麺のほか、珍しい豆乳麺、アーサ麺の3種類から選択可能。いずれも、あっさりだがコクのあるカツオ風味が効いたスープとの相性は抜群だ。

屋宜家の画像 1枚目
屋宜家の画像 2枚目

屋宜家

住所
沖縄県島尻郡八重瀬町大頓1172
交通
那覇空港自動車道南風原南ICから国道507号を八重瀬方面へ車で7km
料金
本ソーキそば=750円/三枚肉そば=630円~/アーサそば=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:45(閉店16:15)

石垣牛 炭火焼肉 やまもと

甘くジューシーな旨みがたまらない

ロースからホルモンまで、最上級ランクの石垣牛、美崎牛を提供。上ロースを炭火で炙る焼きシャブ(1人前)1720円が名物。人気店なので早めに予約しよう。

石垣牛 炭火焼肉 やまもとの画像 1枚目
石垣牛 炭火焼肉 やまもとの画像 2枚目

石垣牛 炭火焼肉 やまもと

住所
沖縄県石垣市浜崎町2丁目5-18
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
焼きシャブ(1人前)=2050円/上ロース=1940円/ロース=1400円~/上カルビ=1940円/カルビ=1400円~/ネギタン=1620円/ホルモン盛り合わせ=1830円/ファミリーセット(3~4名前)=9180円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~材料がなくなるまで

金月そば 読谷店

風味豊かなごまだしが味全体のまとめ役

新しい味を追求し、そのおいしさに定評がある沖縄そばの人気店。沖縄そばは県産小麦「島麦かなさん」を配合した自家製生麺を使い、季節限定の地粉麺もある。スープは8種類の魚節が利く。

金月そば 読谷店の画像 1枚目
金月そば 読谷店の画像 2枚目

金月そば 読谷店

住所
沖縄県中頭郡読谷村喜名201
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号を読谷方面へ車で10km
料金
坦々ソバ(大)=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(売り切れ次第閉店)

島料理居酒屋 あだん亭

八重山ならではの料理がズラリ

料理は沖縄の炒め料理・チャンプルーが中心。定番のゴーヤーや豆腐以外にも、アダンの新芽やウムズナー(島の小ダコ)のニンニク炒め、石垣牛といった石垣島の素材を使った海の幸、山の幸を味わえる。

島料理居酒屋 あだん亭の画像 1枚目

島料理居酒屋 あだん亭

住所
沖縄県石垣市大川4301階 東
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
石垣牛サラダ=2000円/パパイヤチャンプルー=800円/アダンの芽のチャンプルー=850円/ウムズナーのニンニク炒め=950円/オオタニワタリの天ぷら=900円/ピパーツの天ぷら=650円/フルーツパパイヤサラダ=850円/タカセ貝ニラ炒め=950円/田芋コロッケ=650円/黒酢ハイ=550円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店24:00)

なかよし食堂

30年以上愛される庶民の味

創業30年の八重山そばの専門店。豚肉を3時間かけて煮込んで作るダシはあっさりした味わい。米味噌を使った「みそ汁」や、デザートに氷ぜんざいも好評。

なかよし食堂の画像 1枚目
なかよし食堂の画像 2枚目

なかよし食堂

住所
沖縄県石垣市新栄町26-21
交通
石垣空港から車で35分
料金
八重山そば=500円/ゴーヤーちゃんぷる=700円
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:15(閉店19:30)

そば屋よしこ

一度は食べたい名物の絶品テビチ

豚やカツオ、昆布でだしを取ったしっかりとした味わいのスープに、やわらかく煮込んだ特製の豚肉をトッピング。テビチ、三枚肉、ソーキの3種類のメニューがあり、なかでも人気は箸でほぐれるほどやわらかなテビチがのるてびちそば。

そば屋よしこの画像 1枚目

そば屋よしこ

住所
沖縄県国頭郡本部町伊豆味2662
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で13km
料金
てびちそば=700円(小)・850円(大)/ソーキそば=700円(小)・850円(大)/三枚肉そば=700円(小)・850円(大)/てびち(単)=900円(ライス付)/てびち汁=900円(ライス付)/ジューシー=250円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30

首里 ほりかわ

まずは、自家製麺の沖縄そばで腹ごしらえ

路地裏に建つ隠れ家的な沖縄そばの店。コシのある自家製麺と、やんばる島豚あぐーでだしを取るあっさりスープがベストマッチ。もっちりとしたじーまーみ豆腐もおすすめ。

首里 ほりかわ

住所
沖縄県那覇市首里真和志町1丁目27
交通
ゆいレール首里駅から徒歩15分
料金
とうふそば=780円/ソーキそば=950円/じーまーみ豆腐=300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(スープがなくなり次第閉店)

むかしむかし

灰汁を使って作る沖縄伝統のそば

やんばるにある沖縄そばの店。麺は草木を燃やして作る天然かん水を使用した素朴な味わい。季節の島野菜を店の裏畑で作り、朝に収穫した野菜を使用している島野菜そばが人気。ヤギの肉がのったヒージャー(山羊)そばは、独特のコクと風味がありおすすめ。

むかしむかしの画像 1枚目
むかしむかしの画像 2枚目

むかしむかし

住所
沖縄県名護市中山694-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を中山方面へ車で13km
料金
ヒージャー(山羊)そば(小)=1000円/むかしむかしそば=500円(小)・600円(大)/ソーキそば=600円(小)・700円(大)/島野菜そば=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(売り切れ次第閉店)

すーまぬめぇ

古民家で食する地元の味

風情ある古民家で味わえるのは、ソーキや三枚肉と、店主自慢のてびちが一度に味わえるボリューム満点のスペシャルそば。かつおベースのスープとコシのある麺とのバランスが絶妙だ。

すーまぬめぇの画像 1枚目
すーまぬめぇの画像 2枚目

すーまぬめぇ

住所
沖縄県那覇市国場40-1
交通
ゆいレール壺川駅からタクシーで10分
料金
スペシャルそば=700円/ソーキそば=600円(小)・700円(大)/沖縄そば=500円(小)・600円(大)/てびちそば=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(売り切れ次第閉店)

カフェテードゥン しだめー館

店名の「しだめー」はカタツムリ

チャンプルーやエビフライなど定食メニューが豊富なカフェ食堂。オリジナルのラフティ丼や竹富そばが人気。売店も併設する。

カフェテードゥン しだめー館の画像 1枚目
カフェテードゥン しだめー館の画像 2枚目

カフェテードゥン しだめー館

住所
沖縄県八重山郡竹富町竹富361
交通
竹富港から徒歩15分
料金
ラフティ丼=1000円/タコライス=900円/ソーメンちゃんぷるー=700円/竹富そば=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、14:30~16:00(L.O.、ドリンクのみ)、18:00~20:00(L.O.)

沖縄料理と島の恵みのおばんざい

契約農家から仕入れる野菜や地元食材を厳選して作る創作おばんざいは、食材の味を大切にした和風仕立ての優しい味付け。古酒や泡盛カクテル、ワインの種類も豊富。

膳の画像 1枚目
膳の画像 2枚目

住所
沖縄県中頭郡読谷村瀬名波628
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号を読谷方面へ車で12km
料金
沖縄満喫コースB(要予約)=4950円/あぐー豚ロースの味噌焼=2310円/宜野座車海老きのこ餡=2860円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~20:30

担たん亭

牛肉料理、郷土料理を味わえる老舗。3階には展望台もある

昭和26(1968年)年、石垣島初のステーキハウスとして創業。石垣牛をはじめ、輸入ビーフを使ったステーキやタン料理、牛汁などが味わえる。3階展望台から、海や市街地が見渡せる。

担たん亭の画像 1枚目
担たん亭の画像 2枚目

担たん亭

住所
沖縄県石垣市新川2117-2
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
郷土料理=980円~/牛そば(昼のみ)=850円~/石垣牛=4980円~/たん定食=1980円/ (昼はフリードリンク制)
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、17:30~20:30(L.O.)