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ライデンジンジャ

雷電神社

雷と火と水の神として、各地で信仰を集める「雷電さま」の総本宮

聖徳太子が天の声を聞いて祠を建てたのが始まりで、延宝2(1674)年、館林城主であった徳川綱吉が社殿を造営した時から三つ葉葵の紋章を使用。現在の社殿は天保6(1835)年に再建されたもので、県指定重要文化財。関東で初めて、境内が重要文化的景観として国から選定された。ご利益は厄除け・雷除け・方位除け・交通安全・安産子宝などで「厄除らいでん」として知られる。また、境内にある「なまずさん」をなでると地震除けになり、自信が湧き出るという。お正月に御祈祷を受けると破魔矢が授与される。

雷電神社の詳細情報

所在地
群馬県邑楽郡板倉町板倉2334
例年の人出
約5万人
アクセス(自動車)
東北自動車道館林ICから国道354号を経由し、県道364号を板倉町役場方面へ車で4km
アクセス(公共交通機関)
東武日光線板倉東洋大前駅からタクシーで10分
駐車場
50台(板倉駐在所東側の公園駐車場にも100台駐車可)
電話番号
0276-82-0007(雷電神社)

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。