御茶ノ水駅
御茶ノ水駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
御茶ノ水駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。石川啄木が3度目の上京時に執筆に勤しんだ下宿の跡地「赤心館跡」、宮沢賢治が創作活動に励んだ長屋の跡地「宮沢賢治旧居跡」、この界隈に残った最後の寺院「摩利支天 徳大寺」など情報満載。
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御茶ノ水駅のおすすめスポット
宮沢賢治旧居跡
宮沢賢治が創作活動に励んだ長屋の跡地
賢治が大正10(1921)年に上京後、住んだ二軒長屋跡。案内板右手の建物2階に住んでいた。赤門前の印刷所で働きながら、布教と創作に励んだ。建物は平成2(1990)年に取り壊された。
御茶ノ水駅から1326m
摩利支天 徳大寺
この界隈に残った最後の寺院
守護神・摩利支天を安置する創建400年以上の古刹。このあたりは寺町だったが、関東大震災、第二次世界大戦を経て、現在では徳大寺のみが残る。境内にはベンチがあり、散策の休憩にも最適。
御茶ノ水駅から1444m
読売新聞東京本社(見学)
新聞記者について、学びながら体験
編集局見学などを通して、新聞社のさまざまな仕事を学べる。小学4年生以上が参加可能。予約は電話・ウェブサイトにて希望日の4か月前の1日から2週間前まで受付。
御茶ノ水駅から1473m
読売新聞東京本社(見学)
- 住所
- 東京都千代田区大手町1丁目7-1
- 交通
- 地下鉄大手町駅直結
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~12:00、14:30~16:00(要予約)
- 休業日
- 土・日曜、祝日(年末年始休)
徳田秋声旧宅
金沢出身の小説家で亡くなるまでの40年弱をここで過ごした
徳田秋声が明治39(1906)年から亡くなる昭和18(1943)年まで住んだ。庭の業平竹は同じ金沢出身の室生犀星から贈られたものだという。内部は限定公開(見学は要問合せ)。
御茶ノ水駅から1492m
徳田秋声旧宅
- 住所
- 東京都文京区本郷6丁目6-9
- 交通
- 地下鉄本郷三丁目駅から徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、内部の見学は要問合せ)
- 休業日
- 情報なし
不忍池弁天堂
江戸最古の谷中七福神のひとつ
不忍池の中央に建立されているお堂。七福神のひとり、弁財天が祀られている。現在の建物は、戦災により焼失したあと、昭和33(1958)年に再建したもの。
御茶ノ水駅から1500m
旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)
貧しい一葉がしばしば通った
樋口一葉が生活の苦しさから足繁く通った、万延元(1860)年に創業の質店。一葉の日記にも登場し、彼女の葬式には、店から香典が届けられたという。現在も当時の面影を残す土蔵、見世(店)、座敷棟が残り、明治期の貴重な建築遺構となっている。内部は大学行事を除く土・日曜と一葉の命日である11月23日のみ公開される。平成28(2016)年3月には文京区の有形文化財に指定された。
御茶ノ水駅から1525m
旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)
- 住所
- 東京都文京区本郷5丁目9-4
- 交通
- 地下鉄春日駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(内部見学は土・日曜の12:00~15:30<閉館16:00>)
- 休業日
- 無休、内部見学は月~金曜、祝日(内部見学は臨時休あり、11月23日は可)
上野ガード下
昼もにぎわうが夜はさらに活気づく
上野から御徒町まで、約450m続くガード下。戦後の闇市からスタートし、ガード下を中心に、400を超える店舗が集まる。昼間から開いている店も多く、にぎやかで楽しく飲める。
御茶ノ水駅から1543m
西郷隆盛の銅像
上野公園の象徴として親しまれている
彫刻家・高村光雲(詩人・高村光太郎の父)の作で「犬を連れて兎狩り」の隆盛像は、上野公園の象徴として親しまれている。愛犬ツンは後藤貞行作。明治30(1897)年竣工。
御茶ノ水駅から1663m