【浜松・掛川・袋井】もぎたてフルーツをいただきます!
種類豊富で、甘さたっぷりのフルーツが育つのは、温暖な気候のおかげ。旬の味をいただきます!...
入館無料、美と知の資料館
明治5(1872)年の創業から今日までのあゆみや、商品パッケージ、ポスター、広告、CM映像、コスチュームなどを紹介。メイクやアートの移り変わりに好奇心を刺激されるはず。
常設展示では、モダンなパッケージと企業のあゆみを紹介
19世紀末のイギリスのステンドグラス
2015年6月、掛川城公園内に開館。イギリス・ヴィクトリア朝時代に制作されたものを中心に約70点のステンドグラスを公開。制作工程や道具も展示され、技術の奥深さを同時に知ることができる。オリジナルグッズを扱うショップも併設。
精巧な作りや美しい色彩を間近で見ることができる
地場野菜たっぷりのお洒落ブッフェ
掛川駅北口の複合施設ウィタス138内にある人気店。ランチは、地元農家から仕入れる野菜中心のサラダバーとドリンクバーに、ピザやパスタから選ぶメインが付く。テラスやソファ席もある。
写真のメインは「掛川産トマトとしらすの野菜パスタ」
緑の中で味わう、新鮮ミルク製品
すぐそばの牧場でジャージー牛を飼育し、そのミルクを使ったソフトクリームやプリンが人気。休日には遠方からの客が行列を作るほどの評判だ。木のぬくもりのある店内やテラス席で食べられるほか、テイクアウトもできる。
「ジャージー牛乳カレー」は平日のみ10食限定
鯖だしの濃い香りとコクが決め手
全室個室で落ち着いた雰囲気ながら、手頃な値段がうれしい老舗割烹。いも汁メニューは定食のほか、品数が増えるにつれて「家臣」2268円、「老中」3240円と昇進。
「いも汁定食」1620円。天ぷら、煮物、お椀などが付く
地元素材にこだわるパンが大人気
江戸時代に和菓子店として創業し、現在はパン店に。地元の小麦を使用した懐かしいコッペ型の揚げパン、静岡県の果物の王様マスクメロンを生地とクリームに含ませた静岡名物のメロンパンが一番人気。
静岡県産マスクメロンの果汁をしぼって練り込んだ「メロンアップ」
午前中で売り切れることもある羊羹
城下町の風情が残るエリアで明治40(1907)年から続く羊羹専門店。古くからの製法を受け継ぐ3代目が味を守る。羊羹は歯ごたえがありながらなめらかな舌ざわりで、噛むたびに小豆の風味が際立つ。
「栗羊羹」800円、「小豆」「白」「抹茶」700円(各1棹。写真は1切)
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