【仙台・海鮮】宮城の獲れたて旬魚をたっぷり味わう！

全国有数の好漁場。だから魚がうまい！

水産業の要とされ、全国に13港ある特定3種漁港のうち3港を有するので、新鮮な魚介が集まる。

【気仙沼】さんま、めかじきは全国屈指の水揚げ量を誇る。

【石巻】金華山沖で獲れるさばやかつおが人気。

【塩竈】脂ののった生めばちまぐろがうまいと有名。

その日しか味わえない旬の魚介が満載！

旬の魚介を惜しみなく使った料理と、種類豊富な地酒が自慢。ランチで人気の｢おみくじ丼｣は、その日の仕入れによって変わるネタを、こぼれんばかりに盛り付けてくれる。地酒は季節ごとに変わり、年間240種類以上に及ぶ。【仙台駅西口】

新鮮で大ぶりなネタに大満足

市場直送の新鮮な魚介を盛った丼が人気の食事処。どのメニューも鮮度、味ともにクオリティが高い。ご飯は少量（150g）から特盛（400g）まで、無料で選べる。【仙台郊外】

生ガキがセットのカキづくし丼

カキ仲卸の直営店。三陸や瀬戸内海、北海道など各地から仕入れるカキが味わえる。特製のタレで煮詰めたカキを盛った「カキ丼ランチセット」が評判。【定禅寺通】

これぞまさに海の宝石箱！

地元産の旬食材を使ったアレンジ料理が人気の創作レストラン。おすすめの「炉端焼きの盛り合わせ」は、牛たんや笹かまぼこなど宮城の名物が一度に味わえる。【仙台駅直結】

うにの濃厚な甘みを堪能

自社潜水漁のうにを、水揚げから加工まで一貫して行なう片倉商店が営む居酒屋。仲卸を通さず女川から直送されるため、鮮度が高く、うに本来の香りとうまみを楽しめる。人気の「うに丼」は小盛り(1920円)からボリュームによって4段階がそろう。【定禅寺通周辺】

旬ネタをCHECK

黒潮と親潮が混ざり、年間を通じて多彩な魚介が揚がる三陸沖。旬のネタを食べ逃さぬように、四季の旬魚を事前にチェックしておこう。

【春】ギンザケ

南三陸で養殖が盛ん。旬の時期は脂ののりも抜群。

【夏】うに

夏の味覚の代表格。濃厚なうまみを楽しめる。

【秋】金華サバ

脂がのった宮城を代表するブランドさば。

【冬】ほっき貝

身がやわらかく甘みがあり、食べごたえ満点。