【東京】1泊2日おすすめ旅行プラン!定番もトレンドもバッチリ!
東京を120%楽しめること間違いなしの1泊2日の旅行プランをご紹介します。はずせない王道スポットだけでなく、話題の最旬ネタもしっかりとチェック!遊び足りなければ、オプションコースも参考にしてみてくださ...
上野公園をはじめ、散歩エリアとしても知られる上野。散策に疲れたら、古くから残る老舗の甘味処や和菓子店でひと息ついてはいかがでしょうか。歴史に裏打ちされた老舗の絶品甘味が、疲れを癒してくれるはずです。
そこで上野を満喫する老舗甘味処を厳選して紹介。懐かしさを感じさせる定番のあんみつから、濃厚な醤油ダレがかかった団子まで、これぞ日本のスイーツだと実感できる和菓子を堪能できます。
厳選素材で作る老舗の甘味 昭和23(1948)年創業
北海道産小豆や沖縄産黒糖、寒天、赤えんどう豆などこだわりの素材で作る、上野を代表する甘味処。看板商品のあんみつのみならず、おしるこの人気も高い。冬季はおでんも販売する。
どこか懐かしさを感じる店内。初めて来ても落ち着ける
フルーツクリームあんみつ790円
旬のフルーツがてんこ盛り。昔ながらの製法で炊くこし餡とも相性抜群
テイクアウトならコレ!
こし餡に赤えんどう豆などが入った「お土産 あんみつ」400円
シンプルな小倉アイスの味わいに感服 明治42(1909)年創業
創業100余年の甘味処。初代店主が小倉アイスを開発した。「小倉アイス」は、北海道産の大納言小豆を贅沢に使い、しつこくなく上品な甘さ。あんみつにもトッピングされ、そのおいしさが楽しめる。
不忍池近くの春日通り沿いにある
あんずあんみつ白玉小倉のせ860円
小倉アイスと、酸味のあるあんずを、秘伝のコク深い黒みつが包み込む
テイクアウトならコレ!
小豆の粒が楽しめる「小倉アイスSP」280円
庭の木々を眺めながら名物の団子に舌つづみ 大正4(1915)年創業
恩賜上野動物園の近くにある老舗。3種類の団子がセットになった名物の「鶯だんご」は、創業当時から変わらぬ味を今に伝える。美しい庭の植物を見ながらくつろげるのも魅力。
上野動物園の表門のすぐ横にあるという好立地もうれしい
テイクアウトOK 鶯だんご600円
小豆餡には赤きび、白餡と抹茶餡には上新粉を使用している
つやつやのつぶ餡とふんわり生地が絶妙 大正2(1913)年創業
創業から100年以上の歴史を数える和菓子店。名物のどら焼きは贈答品としても人気。ふわふわの生地や餡を楽しめる、できたてを味わいたい。店舗近くにはカフェがあり、こちらも評判。
屋根にうさぎのオブジェが飾られた店舗。掲げられたのれんが歴史を感じさせる
どら焼き205円
れんげのはちみつ入りの生地と、北海道十勝産の小豆を使ったつぶ餡がベストマッチ
洋菓子の老舗「上野凮月堂」が2017年11月にリニューアル 延享4(1747)年創業
「ゴーフル」でおなじみの和洋菓子店が大刷新。1階には、できたて菓子を提供するオープンキッチンを新設した。2階はレストランが新たに誕生。
1階にはイートインできるカフェを併設
「焼きたて東京カステラ」1個300円。トッピングは追加で50円〜
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