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鴨川西インターチェンジ

鴨川西インターチェンジ周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット

鴨川西インターチェンジのおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。密教の教えを表す壮麗な建造物は必見「東寺(教王護国寺)」、信州・善光寺と縁深い泉涌寺の塔頭寺院「新善光寺」、「蓮華王院本堂(三十三間堂)」など情報満載。

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鴨川西インターチェンジのおすすめスポット

東寺(教王護国寺)

密教の教えを表す壮麗な建造物は必見

「東寺」「弘法さん」と呼ばれるが、正式な寺号は教王護国寺。平安遷都の折に、平安京を守る官寺のひとつとして創建された。歴代天皇や足利将軍家の庇護のもと隆盛を極めたが一時期荒廃。その後、豊臣家と徳川家の援助を受けて再興を果たした。密教美術の宝庫といわれるほど寺宝が多く、宝物館には2万5000点余もの国宝・重要文化財が収められている。また、毎月弘法大師の命日に開かれる弘法市は、古くから賑わっている。

鴨川西インターチェンジから1939m

東寺(教王護国寺)
東寺(教王護国寺)

東寺(教王護国寺)

住所
京都府京都市南区九条町1
交通
JR京都駅から徒歩15分
料金
金堂・講堂=500円/金堂講堂五重塔(特別公開中)=800円/宝物館=500円、公開期間などにより異なる/招き猫みくじ=300円/一言おみくじ=200円/帝釈天の根付=900円/ (特別公開中金堂講堂、宝物館、観智院は1000円、金堂講堂五重塔、宝物館、観智院は1300円の共通券あり、障がい者手帳持参で金堂・講堂の拝観料300円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:00)
休業日
無休

新善光寺

信州・善光寺と縁深い泉涌寺の塔頭寺院

寛元元(1243)年、後嵯峨天皇の勅願により創建。信州・善光寺の本尊を模した阿弥陀如来立像を本尊とし、都の人々が善光寺本尊と近くで縁を結べるようにと開かれた。大方丈は、狩野周信が描いた障壁画「唐人物図」で飾られている。

鴨川西インターチェンジから1962m

新善光寺

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町31
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)
休業日
情報なし

蓮華王院本堂(三十三間堂)

鴨川西インターチェンジから1962m

蓮華王院本堂(三十三間堂)

住所
京都府京都市東山区三十三間堂廻り町657

三十三間堂

整然と並ぶ1001体の千手観音は圧巻

長寛2(1164)年、後白河上皇の離宮に建てられた仏堂が始まりで、造営には平清盛の協力があったとされる。正式名は蓮華王院という。全長120mの本堂には、鎌倉時代の仏師・湛慶の手による国宝の千手観音坐像を中心に、それぞれ表情の異なる1001体の千手観音立像と、建物両端には風神雷神像・二十八部衆立像(ともに国宝)が安置されている。南大門は豊臣秀吉が建てた方広寺の旧南門。

鴨川西インターチェンジから1964m

三十三間堂

三十三間堂

住所
京都府京都市東山区三十三間堂廻り町657
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
大人600円、中・高校生400円、小学生300円 (25名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:00)、11月16日~翌3月は9:00~15:30(閉門16:00)
休業日
無休

雲龍院

自然に囲まれた東山の奥座敷にある写経の寺ヘ

泉涌寺内にある真言宗泉涌寺の別院瑠璃山と号し本尊を薬師如来とする。台所には「走り大黒天」と呼ばれるユニークな大黒様が安置されている。紅葉の季節は特に美しい。

鴨川西インターチェンジから1967m

雲龍院
雲龍院

雲龍院

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町36
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩15分
料金
志納=中学生以上400円/写経体験料=1500円/ (障がい者手帳持参で拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)
休業日
不定休

法住寺

身代わり不動を祀る

後白河法皇が建立した法住寺殿跡に立ち、法皇を身代わりで救ったという不動明王の信仰で知られる。四季の花が美しい庭園があり、写経などが体験できる。

鴨川西インターチェンジから1972m

法住寺
法住寺

法住寺

住所
京都府京都市東山区三十三間堂廻り町655
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
拝観料=500円/写経=1500円/写仏=2000円/第3日曜定例写経会(要予約)=2000円/写経食事(方丈膳)付(2名~、要予約)=3000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門、写経・写仏は~15:00)
休業日
無休

観智院

剣豪武蔵が描いた水墨画が現存

東寺の塔頭のひとつ。観智院客殿は国宝で、宮本武蔵が描いたといわれる壁画が有名だ。安置されている五大虚空蔵菩薩は国の重要文化財。

鴨川西インターチェンジから2046m

観智院
観智院

観智院

住所
京都府京都市南区八条通大宮西入ル九条町403
交通
JR京都駅から徒歩15分
料金
大人500円、中学生以下300円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終受付)
休業日
無休

観智院客殿

鴨川西インターチェンジから2047m

観智院客殿

住所
京都府京都市南区八条通大宮西入ル九条町403

来迎院(泉涌寺塔頭)

大石良雄建立とされる茶室や赤穂義士の遺品がある

境内には、本堂、庫裏、客殿、一段高くに荒神堂が建っている。大石良雄が討ち入り前に同志と茶室で密談していたとされ、赤穂義士の遺品がある。茶室を中心にした含翠庭が美しい。

鴨川西インターチェンジから2071m

来迎院(泉涌寺塔頭)
来迎院(泉涌寺塔頭)

来迎院(泉涌寺塔頭)

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町33
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
料金
含翠庭拝観料=大人300円、高校生以下200円/抹茶(含翠庭拝観者の希望者のみ)=400円/ (障がい者手帳持参で拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
不定休、1月は第2月曜

養源院

本堂にある俵屋宗達による杉戸絵は必見

淀殿が父・浅井長政追善のために建立。本堂は伏見城の遺構を移したもので、落城の際自刃した鳥居元忠らの血に染まった廊下を用いた血天井や、左甚五郎が造ったと伝わる、鶯張りの廊下がある。また、本堂を飾る襖絵・杉戸絵は俵屋宗達作の作で、重要文化財に指定されている。

鴨川西インターチェンジから2077m

養源院
養源院

養源院

住所
京都府京都市東山区三十三間堂廻り町656
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
ギャラリー入場料=500円/特別展=大人600円、中学生以下無料/お椀=3300円~/ (30名以上の団体は大人400円、小学生250円)
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00(閉門)、ギャラリーは~17:00(閉館)
休業日
無休(12月31日休、1・5・9月の21日午後休、臨時休あり)

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