知床八景のひとつで、ゆるやかにカーブを描く海岸線と夕陽が沈むオホーツク海が一望できる人気スポット。国設知床野営場内に展望台と遊歩道が整備されています。

世界でも有数の透明度を誇る、コバルトブルーの湖面が美しいカルデラ湖。霧のベールに包まれることが多く、湖全体を見られる確率が低いため神秘的なイメージがあります。

豊富町と幌延町にまたがる約2万3000haの広大な湿原で、利尻礼文サロベツ国立公園の一部になっています。サロベツ原生花園や、ペンケ沼、パンケ沼などの見どころがあります。

柱状節理の断崖絶壁が約25km続く。層雲峡温泉を中心に銀河の滝や万景壁、大函など、さまざまな見どころがあります。温泉街からは黒岳へのロープウェイとリフトも運行されています。

防災砂防工事中の美瑛川に突如として生まれた神秘的な池。水が青い理由は、美瑛川に地下水が混ざり、コロイドという成分ができたためだと考えられています。

標高1088mの雲海テラスでは、眼下に広がる雄大な景色を眺めながらモーニングコーヒーを楽しめます。条件の揃った早朝にしか見られない、一期一会の絶景です。