JO1ファン必見！ドラマ『ショート・プログラム』ロケ地9選！JAM活に出かけよう

JO1主演『ショート・プログラム』とは、Amazon Prime Videoで独占配信されているドラマ。原作は『タッチ』や『H2』などの名作でおなじみのあだち充さんが描いた短編集です。

俳優経験のあるメンバーもいるものの、JO1としてはほぼ初めてとなる俳優仕事。メンバー一人ひとりが1話ごとに主演を務め、夢に恋に翻弄される若者の姿をフレッシュに演じています！

演技はもちろん、ステージや配信でパフォーマンスしているときとはまた違った髪型、装いなども楽しむことができる『ショート・プログラム』。ドラマ内に登場したロケ地を一緒にチェックしていきましょう！

続いて紹介する『ショート・プログラム』ロケ地は、横浜国際プールです。

「どこ吹く風」にて、佐藤景瑚さん演じる田原正平が仲間と一緒にダンスを踊っているところに、道子がTシャツをプレゼントするシーン。

そして正平と道子がお互いの思いを告げるシーンが撮影されたのが、横浜国際プールの円形広場です。

余談ですが、「どこ吹く風」は佐藤景瑚さんが着崩した制服で踊る姿、そして美容師を目指してカットの練習をする横顔が最高です。

自転車を飛ばして思い出の場所に駆けつけるシーンは、何度でも見返したくなります！

そして「どこふく風」からもう1スポット。

正平、友人の慎、道子の3人でたこ焼きの買い出しに行くシーンは、『ショート・プログラム』のその他エピソードでも使われているセンター北駅からほど近い、モザイクモール内北野エースで撮影されています！

ドラマ本編、5分54秒あたりに「北野エース」と店名が映るシーンがありますので、チェックしてみてくださいね。

続いて紹介するJO1『ショート・プログラム』ロケ地は小田急線 向ケ丘遊園駅周辺です。

鶴房汐恩さんが主演を務めた「ゆく春」に登場します。

「ゆく春」で鶴房さんが演じた上原謙司と、親友でラグビー部のキャプテンである北山春樹。性格や打ち込むものも全く違う二人ですが、お互いを認め合い尊敬し合う間柄です。

広報委員に所属するヒロインの坂本友見と、同じく広報委員の謙司が春樹に取材をした日、3人は夜道を一緒に歩いて帰宅しています。

友見を送る春樹と、自転車で帰る謙司が分かれた歩道橋は、向ヶ丘遊園駅の近くにありました。

エピソード2「ゆく春」のロケ地となった向ヶ丘遊園駅から一駅の登戸駅周辺にも『ショート・プログラム』のロケ地があります。

「若葉マーク」の冒頭シーン、不審者から若葉を助ける岬（金城碧海さん）のアクションシーンが撮影されたのは登戸陸橋高架下自転車等保管所周辺！

前述の向ヶ丘遊園駅や、今回の登戸駅周辺はその他のドラマや映画によく使われる有名なロケ地で、テレビドラマ『マジすか学園』、映画化もされた『HiGH&LOW』などの撮影も行われています。

続いて紹介するJO1『ショート・プログラム』ロケ地は長津田高尾山飯縄神社です。

白岩瑠姫さんが主人公の戸田星也を演じたエピソード8の「ショート・プログラム」。

星也とヒロインの直美が星を見るシーンの撮影地として、長津田高尾山飯縄神社が登場します。

「高尾山」というと、東京・八王子市にある有名な登山コースをイメージする方も多いかもしれませんが、こちらの長津田高尾山飯縄神社は、東京都の町田市長津田にある神社です。

目印はドラマ本編の14分40秒あたり、ダンスをやめた理由について話す白岩さん越しに見える「神社の拝殿に描かれた模様」です。

田園都市線の長津田駅からもう一駅の「すずかけ台駅」から徒歩17分ほどの場所にあります。よほど暑い時期でなければいい運動になる距離！……とはいうものの、坂道が多いため歩きやすい靴を選んでくださいね。

ドラマ内の「星っていいんですよね、暗ければ暗いほど輝いて」という直美のセリフの通り、神社の周りは光が少なく、夜や天気の悪い日は足元が少し不安。晴れた日の昼間に行くことをおすすめします！