続いてご紹介するJO1『ショート・プログラム』ロケ地は、レアールつくのです。

「スプリングコール」は3時のヒロインのゆめっちさんや、ピン芸人のあべこうじさんのコミカルな演技にも注目したいエピソード。

あべこうじさんが店主を演じた八百屋さんは、横浜市都筑区の商店街「レアールつくの」の中にあります！

レアールつくのは、主人公・新庄（大平祥生さん）がヒロインの奈央と一緒に所属サークルのビラ配りした場所としても登場。サークルの部長に頼まれ、不審者に扮した新庄が奈央に話しかけたのもここでしたね。

続いて紹介するJO1『ショート・プログラム』ロケ地は、かねよ食堂です。

エピソード11の「途中下車」は、河野純喜さん演じるちょっとついていない男の子・松村渡が主人公。ひょんなことから中学の同級生・小西桜子の伯母がオーナーを務める海の家でアルバイトをすることになります。

その海の家のロケ地として使われたのが、神奈川県横須賀市にある「かねよ食堂」。水を一気に飲み干すシーンや、水着のお姉さんに「お仕事がんばって！」と応援してもらってテンションの上がる渡がとても可愛らしい印象でした。

花火大会が雨で中止になり、桜子と一緒に手持ち花火を楽しむシーンでは、河野さんの浴衣姿を拝むことができます…！

続いて紹介するJO1『ショート・プログラム』ロケ地は、千葉市花の美術館です。

豆原一成さん演じる戸志野はじめが、記憶喪失のヒロイン野々村まなみに翻弄される「メモリーオフ」は、千葉市花の美術館で撮影が行われました。

「まなみの記憶を呼び起こすカギは、花の香りかもしれない」と、はじめとまなみが忍び込んだ植物園がこちらのスポットです。

「メモリーオフ」が配信された直後の2022年4月から、1年半程度の改装工事を行っています。四季折々の花を観賞できる施設なので、リニューアルが楽しみですね♪

いかがでしたか？この記事では、JO1全員が主演したドラマ『ショート・プログラム』のロケ地を「都内近郊」で厳選してご紹介しました。

ロケーションや雰囲気を大事にするドラマ製作。前後のシーンでも遠く離れた場所で撮影することが多く、ロケ地の場所は点在しがちです。

そのため、ドラマ撮影地を訪れる場合には「J-LOG」や「PROCESS JO1」のロケ地、バラエティ番組でメンバーが訪れたお店などとあわせた周遊がおすすめ。
できるだけ多くのスポットを巡れるコースを設定しましょう！

ツアーで遠征する際など、本記事を参考にしていただけたらと思います♪

＞＞JO1の聖地巡礼記事、第一弾はこちら！