【両国・ちゃんこ鍋】定番の醤油、味噌、塩はもちろん少し変わったカレーやポン酢のだしのちゃんこ鍋！両国でおすすめのちゃんこ鍋が食べられる店５選

5種類のちゃんこが楽しみ
「井筒三兄弟」と謳われた元鶴嶺山関がオーナーを務めています。ちゃんこは醤油、味噌、塩、カレー、ポン酢の5種類があり、いずれも野菜と肉、スープの味のバランスが絶妙ですよ。

伝統的なソップ炊きを味わう
昭和12(1937)年創業と屈指の歴史を誇ります。創業者である元横手山関から伝わる名代ちゃんこは、鶏ガラスープのだしで具材を煮たソップ炊きで、あっさりしたなかにもコクがあります。

名力士の店でつつく絶品鍋
元大関霧島の店で、陸奥部屋直伝のちゃんこ鍋が味わえます。肉と魚介、特製つくね、野菜がたっぷり入ったちゃんこは、鶏ガラ豚骨をベースに、醤油や味噌などをブレンドしたコク深いスープが特徴です。

本場両国の「ちゃんこ」を味わう
昭和44(1969)年創業の「ちゃんこ」の店。野菜やエビ、ワタリガニ、タラなどが入ったボリューム満点の「ちゃんこ鍋」が人気。味付けは自慢のゴマ味噌味と秘伝のポン酢味の2種類から選べます。

海鮮や野菜が山盛りの横綱ちゃんこが好評
駅に隣接している好立地にあります。看板メニューの横綱ちゃんこは、鶏やつくね、魚介が入った自慢の一品。特製のつくねのおいしさは秀逸で、一度食べたらやみつきになるほど。

醤油味、味噌味、塩味、水炊きなど色々な味があるちゃんこ鍋。具材も野菜や海鮮、各お店独自のこだわりがたくさんでどれを食べようか迷ってしまいますね。

大相撲観戦の後はもちろん、寒い日にはちゃんこ鍋を食べて、心と体が温まると良いですね。