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青森県 x 文化施設

青森県のおすすめの文化施設スポット

青森県のおすすめの文化施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。青森ねぶた祭をいつでも体感できる「青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ」、弘前を代表するモダンな旧図書館「旧弘前市立図書館」、ユニークなアート作品がいっぱい「十和田市現代美術館」など情報満載。

1~20 件を表示 / 全 63 件

青森県のおすすめスポット

青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ

青森ねぶた祭をいつでも体感できる

一年を通じてねぶた祭の歴史や魅力を体感できる。本番の祭りで出陣した大型ねぶたが展示されているほか、ねぶた囃子の生演奏を楽しむことができる。

青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ

青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ

住所
青森県青森市安方1丁目1-1
交通
JR青森駅からすぐ
料金
入場料=大人620円、高校生460円、小・中学生260円/ (10名以上の団体は大人550円、高校生410円、小・中学生230円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、5~8月は~18:30(閉館19:00)、ショップは~18:30(5~8月は~19:30)、レストランは11:00~19:00、5~8月は~20:00、(閉店、時期により異なる)
休業日
無休(12月31日~翌1月1日休、8月9~10日は点検期間休)

旧弘前市立図書館

弘前を代表するモダンな旧図書館

数多くの洋館を手がけた大工の棟梁、堀江佐吉によって明治39(1906)年に建造された建築遺産。ルネサンス様式を基調とした3階建てで、左右にある八角形のドーム型の塔が印象的だ。

旧弘前市立図書館
旧弘前市立図書館

旧弘前市立図書館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休(12月29日~翌1月3日休)

十和田市現代美術館

ユニークなアート作品がいっぱい

敷地内に何棟もの個室展示室が建ち、国内外で活躍する作家の現代アート約40作品を個別に展示する。展示室はガラス張りの廊下でつながれ、探検気分で作品鑑賞ができる。

十和田市現代美術館

住所
青森県十和田市西二番町10-9
交通
JR東北新幹線七戸十和田駅から十和田観光電鉄十和田市中央行きバスで35分、十和田市現代美術館前下車すぐ
料金
入館料=大人1800円、高校生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休、臨時休あり)

太宰治記念館「斜陽館」

太宰の父が建てた明治期の大豪邸

大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。

太宰治記念館「斜陽館」
太宰治記念館「斜陽館」

太宰治記念館「斜陽館」

住所
青森県五所川原市金木町朝日山412-1
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は入館料大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、津軽三味線会館との共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学300円、障がい者手帳持参で団体割引料金適応)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休(12月29日休)

青森県立三沢航空科学館

飛行の科学を学ぶことができる

楽しみながら空の魅力が体感できる。太平洋無着陸横断飛行を成し遂げたミスビードル号のレプリカや、戦後初の国産旅客機YS-11(実機)などを展示。大空ひろばには日米の軍用機11機が並ぶなど、屋内外合わせて23機を展示。

青森県立三沢航空科学館
青森県立三沢航空科学館

青森県立三沢航空科学館

住所
青森県三沢市三沢北山158
交通
青い森鉄道三沢駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人510円、高校生300円、中学生以下無料/年間パスポート=大人1440円、高校生1020円/ペアパスポート=2570円/ (20名以上の団体は入館料大人410円、高校生240円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月30日~翌1月1日休)

津軽藩ねぷた村

津軽を丸ごと体感しよう

弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。

津軽藩ねぷた村
津軽藩ねぷた村

津軽藩ねぷた村

住所
青森県弘前市亀甲町61
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
料金
入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
営業期間
通年
営業時間
見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00
休業日
無休

旧東奥義塾外人教師館

外国人宣教師の文化や生活を今に伝える

外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。

旧東奥義塾外人教師館
旧東奥義塾外人教師館

旧東奥義塾外人教師館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)
休業日
無休

ミニチュア建造物

気分はガリバー

明治、大正時代に建てられた弘前市内の公共的建物や商家などをモデルに、市民に親しまれ、文化財指定された洋館などを10分の1の大きさで14棟再現している。冬の間は雪囲いがあるため7時から18時まで見学できる。

ミニチュア建造物

ミニチュア建造物

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

日本初の鉄道連絡船ミュージアム

昭和63(1988)年の青函連絡船廃止まで活躍した、八甲田丸の船体を生かしたミュージアム。連絡船の歴史がひと目でわかるパネルや、ゆかりの品など見どころが満載。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

住所
青森県青森市柳川1丁目112-15
交通
JR青森駅から徒歩5分
料金
入館料=大人510円、中・高校生310円、小学生110円/八甲田丸、アスパム、ワ・ラッセ周遊券=大人1380円、高校生970円、中学生770円、小学生570円/八甲田丸、摩周丸共通券=大人700円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館19:00)、11~3月は~16:30(閉館17:00)
休業日
無休、3月は第2週月~金曜、11~翌3月は月曜、祝日の場合は翌日休(12月31日~翌1月1日休)

奥入瀬渓流館

奥入瀬フィールドミュージアムゲート

奥入瀬渓流の成り立ちや、生態系等の紹介。奥入瀬の動植物や地形のジオラマの展示、顕微鏡等を用いてのコケ観察のコーナーもある。青森のりんごのスイーツ等を味わえるショップのほか、奥入瀬渓流の動植物をテーマにしたミュージアムショップも併設。

奥入瀬渓流館
奥入瀬渓流館

奥入瀬渓流館

住所
青森県十和田市奥瀬栃久保183
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間30分、奥入瀬渓流館下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
4月中旬~11月中旬は9:00~17:30(閉館)、冬季は~16:30(閉館)
休業日
無休

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)

重厚で和洋折衷のルネサンス風様式

旧第五十九銀行本店本館として、堀江佐吉が設計施工。ルネサンス風の安定感があるシンメトリーで、いたるところに和洋折衷の建築様式が施されている。銀行ゆえの防火窓も注目。

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)

住所
青森県弘前市元長町26
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩3分
料金
入館料=一般(高校生以上)200円、小・中学生100円/ (25名以上の団体は一般(高校生以上)100円、小・中学生・65歳以上の弘前市民・弘前市内の留学生無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、ひろさき多子家族応援パスポート持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(弘前さくらまつり、弘前ねぷたまつり、弘前城雪灯籠まつり期間中は~18:00)
休業日
火曜(弘前さくらまつり、弘前ねぷたまつり、弘前城菊と紅葉まつり、弘前城雪灯籠まつり期間中は無休、12月29日~翌1月3日休)

山車展示館

藩政時代の山車を見学できる

藩政時代、弘前八幡宮祭礼のみこしの露払いとして運行された山車などを展示。人形は京都や江戸の影響が見られるという。弘前ねぷたまつりで出陣する、津軽情っ張り大太鼓も展示されている。

山車展示館

山車展示館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)
休業日
無休

青森公立大学国際芸術センター青森

青森から新しい芸術文化を発信

アーティスト・イン・レジデンスを中心として、展覧会、ワークショップ、レクチャーなどを開催し、青森市独自の芸術文化をつくり上げることを目的に造られた施設。野外彫刻の見学も楽しい。

青森公立大学国際芸術センター青森

青森公立大学国際芸術センター青森

住所
青森県青森市合子沢山崎152-6
交通
JR青森駅から青森市営バスモヤヒルズ行きで40分、青森公立大学下車、徒歩3分
料金
無料、ワークショップは別料金
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、展覧会期間中は10:00~18:00(閉館)
休業日
無休(年末年始休)

津軽三味線会館

津軽三味線の生演奏を聴こう

津軽三味線発祥の地の金木町。全国初の津軽三味線の名手三橋美智也の展示コーナーが常設されており、楽器や写真、パネルなどを使って津軽三味線の歴史を紹介している。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験もできる。

津軽三味線会館
津軽三味線会館

津軽三味線会館

住所
青森県五所川原市金木町朝日山189-3
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:00(時期より異なる)
休業日
期間中無休

青函トンネル記念館

青函トンネルのすべてがわかる

昭和63(1988)年開業の青函トンネルは、世界最長の海底トンネル。その歴史や構造をわかりやすく紹介している。ケーブルカーで海底下の体験坑道まで下りることもできる。

青函トンネル記念館
青函トンネル記念館

青函トンネル記念館

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで30分、青函トンネル記念館下車すぐ
料金
展示ホール=大人400円、小人200円/体験坑道乗車券=大人1200円、小人600円/セット料金=大人1500円、小人750円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者半額)
営業期間
4月下旬~11月初旬
営業時間
8:40~17:00頃(閉館)
休業日
期間中無休

北の防人大湊 安渡館

カフェやおみやげ店を併設した観光交流施設

海軍大湊要港部庁舎をイメージした施設。館内にはカフェもあり、自衛隊や海軍グッズの購入もできる。隣接する海望館からは会場自衛隊大湊基地に所属する護衛艦などが望める。

北の防人大湊 安渡館

北の防人大湊 安渡館

住所
青森県むつ市桜木町3-1
交通
JR大湊線下北駅からタクシーで10分
料金
入館料=無料/交流室(1時間)=550円(非営利目的)、1100円(営利目的)/ (クレジットカード利用はカフェテリアのみ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00、カフェは11:00~
休業日
無休(12月31日~翌1月1日休)

八甲田山雪中行軍遭難資料館

雪中行軍遭難の真相に迫る

明治35(1902)年に起きた、八甲田山雪中行軍遭難事件に関する資料館。雪中行軍が行なわれた当時の時代背景や行軍計画、遭難や捜索の様子などをパネルや模型、映像などで紹介する。

八甲田山雪中行軍遭難資料館
八甲田山雪中行軍遭難資料館

八甲田山雪中行軍遭難資料館

住所
青森県青森市幸畑阿部野163-4
交通
JR青森駅から青森市営バス田茂木沢・田茂木野行きで30分、幸畑墓苑下車すぐ
料金
大人260円、高・大学生130円、中学生以下無料 (70歳以上無料、障がい者半額、20名以上の団体は大人130円、高・大学生60円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、11~翌3月は~16:00(閉館16:30)
休業日
無休、2月は第4水・木曜(12月31日~翌1月1日休)

六ケ所原燃PRセンター

サイクル施設について楽しく学べる施設

六ヶ所村の原子燃料サイクル施設を大型模型に再現した「原燃ツアーズ」は、テーマごとにフロアが分かれていて見どころ満載。最上階の展望ホールからは、大パノラマが楽しめる。

六ケ所原燃PRセンター
六ケ所原燃PRセンター

六ケ所原燃PRセンター

住所
青森県上北郡六ヶ所村尾駮上尾駮2-42
交通
青い森鉄道野辺地駅から下北交通泊車庫行きバスで50分、大石運動公園前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
最終月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)

八戸市博物館

八戸の歴史と文化を紹介する

遺跡の出土品、旧家に伝わる古文書、明治時代から現代までの生活道具などを展示し、八戸の歴史と文化を紹介する。視聴覚コーナーがリニューアルし、八戸の昔話や市内校歌も大好評。世界文化遺産の関連資産ガイダンス施設。

八戸市博物館
八戸市博物館

八戸市博物館

住所
青森県八戸市根城東構35-1
交通
JR東北新幹線八戸駅から八戸市営バス・南部バス田面木経由中心街方面行きで15分、根城下車すぐ
料金
大人250円、高・大学生150円、小・中学生50円、特別展は別料金 (八戸市内の小・中学生は無料、八戸市内在住の65歳以上は半額、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終入館)
休業日
第2~5月曜、日~木曜が祝日の場合は翌日休(12月27日~翌1月4日休、臨時休あり)

八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館

八戸で発見された縄文文化を紹介

国史跡の是川遺跡をはじめ、縄文遺跡の発掘成果を展示。風張1遺跡から出土した国宝の合掌土偶は縄文時代後期のもの。ほぼ完全な形で出土したその姿は、女性が祈っているようだ。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。

八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館
八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館

八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館

住所
青森県八戸市是川横山1
交通
JR八戸線本八戸駅から南部バスるるっぷ八戸左まわりで25分、縄文学習館前下車、徒歩5分
料金
大人250円、高・大学生150円、小・中学生50円 (20名以上の団体は大人130円、高・大学生80円、小・中学生30円、市内在学中の小・中学生無料、八戸市在住の65歳以上・障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
第2~5月曜、祝日の翌日(年末年始休)

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