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秋田県 x 資料館・文学館など

秋田県のおすすめの資料館・文学館などスポット

秋田県のおすすめの資料館・文学館などスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。新潮社と日本文学の歩みに触れる「新潮社記念文学館」、秋田犬に出会える「秋田犬の里」、世界に知られた小坂鉱山のシンボル「小坂鉱山事務所」など情報満載。

1~20 件を表示 / 全 32 件

秋田県のおすすめスポット

新潮社記念文学館

新潮社と日本文学の歩みに触れる

角館出身で新潮社の創設者、佐藤義亮の功績を顕彰する施設。近代日本文学の歩みに触れられる貴重な資料の展示や、秋田ゆかりの文人なども紹介。年に数回、企画展示も行なう。

新潮社記念文学館
新潮社記念文学館

新潮社記念文学館

住所
秋田県仙北市角館町田町上丁23
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩10分
料金
入館料=高校生以上300円、小・中学生150円/ (団体20名以上は高校生以上200円、小・中学生100円、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌3月は~16:00(閉館16:30)
休業日
月曜(12月28日~翌1月4日休、展示替え期間休)

秋田犬の里

秋田犬に出会える

館内は秋田犬を知ることができるたくさんの展示があり、秋田犬展示室では秋田犬に会うことができる。秋田犬グッズやぬいぐるみだけでなく、地元ならではのお土産も販売している。

秋田犬の里

住所
秋田県大館市御成町1丁目13-1
交通
JR奥羽本線大館駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、秋田犬展示室は9:30~16:45
休業日
無休、秋田犬展示室は月曜(祝日の場合は翌日休)(12月31日~翌1月1日休)

小坂鉱山事務所

世界に知られた小坂鉱山のシンボル

明治38(1905)年建築の小坂鉱山の旧事務所で、平成13(2001)年に現在地に移築された。白漆喰が塗られた豪華なルネッサンス風の建物は当時の繁栄を伝え、国の重要文化財に指定されている。内部は鉱山の資料展示のほかショップ、レストランもある。

小坂鉱山事務所
小坂鉱山事務所

小坂鉱山事務所

住所
秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字古館48-2
交通
JR花輪線十和田南駅から秋北バス小坂行きで20分、康楽館前前下車すぐ
料金
入館料=大人330円、小人170円/モダン衣装室衣装レンタル(30分・3日前までの予約制)=1050円/ガイド付き見学(予約制)=100円/ (団体15名以上は大人270円、小人140円、障がい者手帳持参で入館料1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休(年末年始休)

八幡平ビジターセンター

大沼周辺の動植物をジオラマで再現展示

大沼温泉バス停沿いの道を挟んで大沼の向かいにある施設。立体模型などの展示で八幡平の動植物や噴気現象「泥火山」などについて解説し、総合的に楽しく学ぶことができる。

八幡平ビジターセンター

八幡平ビジターセンター

住所
秋田県鹿角市八幡平大沼2
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通バスで1時間50分、大沼温泉下車すぐ(運転日確認)
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
期間中無休

秋田城跡歴史資料館

古代秋田城の謎を追い、その姿を再現

秋田城跡の案内や解説を行う資料館として、発掘調査の出土品や調査成果を展示・公開している。赤外線カメラによる解読体験コーナーなど新しい展示手法を取り入れている。

秋田城跡歴史資料館
秋田城跡歴史資料館

秋田城跡歴史資料館

住所
秋田県秋田市寺内焼山9-6
交通
JR秋田駅から秋田中央交通将軍野線または寺内経由土崎線秋田厚生医療センター前行きバスで20分、秋田城跡歴史資料館前下車すぐ
料金
入館料=大人200円、高校生以下無料/ (団体(20名以上)の利用で160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30
休業日
無休(12月29日~翌1月3日休)

小坂町立総合博物館・郷土館

十和田湖や鉱山の歴史を紹介

小坂町の繁栄の基盤となった黒鉱は、約1300万年前の海底火山活動によってできた。郷土館では自然と大地の動き、鉱山と人々の暮らしなどを解説。

小坂町立総合博物館・郷土館

小坂町立総合博物館・郷土館

住所
秋田県鹿角郡小坂町小坂中前田48-1
交通
JR花輪線十和田南駅から秋北バス小坂操車場行きで29分、終点下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
3月11日~12月19日
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
期間中月曜、祝日の場合は翌日休

鹿角市先人顕彰館

鹿角市にゆかりの深い各先人の歴史や資料、事跡を紹介している

世界的な東洋史家の権威・内藤湖南、ヒメマス養殖などで十和田湖の開発に尽力した和井内貞行ら鹿角にゆかりのある先人の資料を展示している。

鹿角市先人顕彰館

鹿角市先人顕彰館

住所
秋田県鹿角市十和田毛馬内柏崎3-2
交通
JR花輪線十和田南駅から秋北バス小坂行きで5分、毛馬内上町下車すぐ
料金
大人220円、高校生110円、小・中学生60円 (20人以上の団体は大人180円、高校生90円、小・中学生50円、障がい者手帳持参で障がい者と同伴者1名入館料半額、文化の日、こどもの日は入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終入館16:30)
休業日
月曜、月曜が祝日の場合は翌日以降の平日休(12月29日~翌1月3日休)

佐藤養助 漆蔵資料館

ゆるやかな時間が流れる空間が歴史浪漫の世界に誘う

趣ある蔵を活かした館内には、食事処、土産処、佐藤養助の資料展示室があり、漆塗りの「内蔵」も価値ある建物。ゆるやかな時間が流れる空間は、歴史浪漫の世界に誘う。

佐藤養助 漆蔵資料館

佐藤養助 漆蔵資料館

住所
秋田県横手市増田町増田本町5
交通
JR奥羽本線十文字駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、養心庵の夜の部がある場合は延長)、お土産処くら蔵9:00~17:00(閉館、養心庵の夜の部がある場合は延長)、養心庵昼の部11:00~14:00(閉店15:00)、夜の部17:00~20:30(閉店21:00、夜は予約制)
休業日
無休(年末年始休)

大盛館

地域の歴史、鉱山資料を展示。作家松田解子の文学資料館も併設

協和地域の歴史や文化、荒川鉱山や宮田又鉱山資料を展示している。地元出身の作家松田解子の文学資料館も併設。

大盛館

住所
秋田県大仙市協和荒川川前9-1
交通
JR奥羽本線羽後境駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)

横手市雄物川民家苑木戸五郎兵衛村

100年以上前の生活を再現

移築復元された、江戸時代中期から大正時代までの茅葺き民家4棟と広場があり、タイムスリップしたような気分になる。横手市の歴史資料などを展示する雄物川郷土資料館が隣接。

横手市雄物川民家苑木戸五郎兵衛村
横手市雄物川民家苑木戸五郎兵衛村

横手市雄物川民家苑木戸五郎兵衛村

住所
秋田県横手市雄物川町沼館高畑336
交通
JR奥羽本線横手駅からタクシーで20分
料金
入村料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、民家の内部公開は~16:30
休業日
無休(12月29日~翌1月3日休)

湯沢市川連漆器伝統工芸館

秋田を代表する伝統工芸に触れる

鎌倉時代に誕生し、明治の技術開発を経て庶民生活に定着した川連漆器の歴史を紹介したり、作品を展示・販売する。沈金や蒔絵の体験もできる(要予約)。

湯沢市川連漆器伝統工芸館

住所
秋田県湯沢市川連町大舘中野142-1
交通
JR奥羽本線湯沢駅から羽後交通小安温泉行きバスで20分、稲川中学校前下車、徒歩7分
料金
入館料=無料/沈金・蒔絵体験=2057円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休(12月31日~翌1月5日休)

民具資料館 餅の館

400種類もの餅が展示されている餅の資料館

全国的にも珍しい資料館で、館内には400種類もの餅が展示されている。菱餅や小豆餅をはじめ、子どもが歩けるようになったら背負わせる餅など、その地域独特の餅を展示。

民具資料館 餅の館

住所
秋田県大仙市板見内一ツ森418
交通
JR秋田新幹線大曲駅からタクシーで20分
料金
入館料=無料/餅つき体験=8100円(2升)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)
休業日
月・火曜

後三年合戦金沢資料館

古戦場が残る横手ならではの施設

奥州藤原氏が登場するきっかけとなった「後三年合戦」。平安時代後期に横手が舞台となった合戦の様子を知ることができる。郷土の画人戎谷南山が重要文化財の絵巻を模写した『後三年合戦絵詞』も展示。

後三年合戦金沢資料館

後三年合戦金沢資料館

住所
秋田県横手市金沢中野根小屋102-4
交通
JR奥羽本線横手駅から羽後交通大曲行きバスで20分、金沢公園前下車、徒歩3分
料金
大人100円、中学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休(年末年始休)

花火伝統文化継承資料館 はなび・アム

花火の向こう側を知るともっと花火が好きになる

花火の歴史や製造方法などを学ぶことができる常設展示のほか、収蔵資料の一部を見ることのできる企画展示を実施している。また、高精細な花火の映像を迫力のある4面スクリーンで体感できる「はなびシアター」や自分がデザインした花火を打ち上げ体験できる「はなび創作工房」も人気。

花火伝統文化継承資料館 はなび・アム
花火伝統文化継承資料館 はなび・アム

花火伝統文化継承資料館 はなび・アム

住所
秋田県大仙市大曲大町7-19
交通
JR秋田新幹線大曲駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
花火伝統文化継承エリアは9:00~16:00(閉室)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)

稲庭城

眺めのよい展望台から街を一望

城を模した資料館で、町の名産品などが展示されている。見どころは、2階の川連漆器や稲庭うどんの伝統産業コーナーにある天井まで金箔張りの黄金の間。また、田園風景を望める展望台も人気。

稲庭城
稲庭城

稲庭城

住所
秋田県湯沢市稲庭町古舘前平50
交通
JR奥羽本線湯沢駅から羽後交通小安温泉行きバスで20分、下早坂下車すぐ
料金
大人430円、小人210円 (団体20名以上は大人320円、小人150円)
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
9:30~16:30(閉館)
休業日
期間中火曜、祝日の場合は翌日休

マタギ資料館

自然を尊び、共存してきたマタギの暮らしや独特の風習などを紹介

雪解けの時期は熊を撃ち、夏は川魚を捕り、山菜など採取して生計を立てたマタギ。自然を尊び、自然と共存してきたマタギの暮らしぶりや独特の風習などを紹介する。

マタギ資料館
マタギ資料館

マタギ資料館

住所
秋田県北秋田市阿仁打当仙北渡道上ミ67
交通
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁マタギ駅から徒歩20分(無料送迎あり、予約制)
料金
大人150円、小人50円 (マタギの湯宿泊の場合は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
不定休

美郷町歴史民俗資料館・佐々木毅記念室

町の歴史や昔の生活を農機具や生活道具等も交えて紹介する

町の歴史と昔の生活様式を伝える農機具や生活道具等を展示。平成29年3月に秋田県の有形民俗文化財に指定されたわら細工は約450点と国内有数の展示数を誇る。また、美郷町出身で元東京大学総長の佐々木毅氏の蔵書や関係資料等も展示している。

美郷町歴史民俗資料館・佐々木毅記念室

住所
秋田県仙北郡美郷町畑屋高野5-1
交通
JR秋田新幹線角館駅から羽後交通六郷行きバスで45分、畑屋下車、徒歩5分
料金
観覧料=大人210円、高校生以下無料/ (団体15名以上は大人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)

鉾立ビジターセンター

鳥海山の自然や成り立ち、山の噴火など映像や展示物を用いて紹介

鳥海ブルーラインの5合目にある鳥海山の自然、成り立ちなどが詳しくわかる展示館。山の生成や噴火の様子、動植物を映像などを使って紹介。

鉾立ビジターセンター
鉾立ビジターセンター

鉾立ビジターセンター

住所
秋田県にかほ市象潟町小滝鉾立1
交通
JR羽越本線象潟駅からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
9:30~16:30(閉館)
休業日
期間中無休

二ッ井伝承ホール

羽立大神楽や富根報徳番楽、切石ささらなど地域の伝統芸能を学ぶ

二ツ井町に古くから伝わる伝統芸能を今に伝える資料館。悪魔払いの獅子舞が踊る羽立大神楽や、富根報徳番楽、切石ささらなど、伝統芸能の衣装や道具を展示。

二ッ井伝承ホール

住所
秋田県能代市二ツ井町上台1-1
交通
JR奥羽本線二ツ井駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館)
休業日
水曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)

大仙市産業展示館

秋田藩主が宿泊した本陣を復元

秋田藩主佐竹公が参勤交代の折に宿泊した本陣「鞠水館」を復元した資料館。館内は、個人やサークルの作品展示場として利用されているほか、花火に関する資料も一部展示している。

大仙市産業展示館

大仙市産業展示館

住所
秋田県大仙市大曲大町7-3
交通
JR秋田新幹線大曲駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)
休業日
月曜(12月28日~翌1月4日休)

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