米子市 x 見どころ・レジャー
米子市のおすすめの見どころ・レジャースポット
米子市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。雨の国鳥取の伝統工芸品「和傘伝承館(見学)」、福市遺跡・青木遺跡の出土品や竪穴式住居の復元を展示「米子市福市考古資料館」、岩造りの露天風呂、寝湯、サウナなどで心身をリフレッシュ「皆生温泉 ホテルウェルネスほうき路(日帰り入浴)」など情報満載。
21~40 件を表示 / 全 51 件
米子市のおすすめスポット
和傘伝承館(見学)
雨の国鳥取の伝統工芸品
淀江公民館の隣にある。淀江地区の伝統工芸・淀江傘の製作風景を見学・体験することができる。傘作りはすべて手作業で行われる。淀江傘は米子市指定無形文化財に認定されている。
和傘伝承館(見学)
- 住所
- 鳥取県米子市淀江町淀江796
- 交通
- JR山陰本線淀江駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 日・月曜、祝日(盆時期休、年末年始休)
米子市福市考古資料館
福市遺跡・青木遺跡の出土品や竪穴式住居の復元を展示
弥生時代から古墳時代にかけての集落跡で、国の史跡に指定されている福市遺跡・青木遺跡の他、市内出土の考古資料を多数展示している。史跡公園には竪穴式の復元住居もある。
米子市福市考古資料館
- 住所
- 鳥取県米子市福市461-20
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス日野行きで20分、安養寺入口下車すぐ
- 料金
- 無料、特別展は別料金
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の翌日(12月29日~翌1月3日休)
皆生温泉 ホテルウェルネスほうき路(日帰り入浴)
岩造りの露天風呂、寝湯、サウナなどで心身をリフレッシュ
北に日本海、南東に秀峰大山を望む温泉施設。皆生温泉の湯を引くバーデゾーンには、岩造りの露天風呂、寝湯、サウナなど7種類の風呂があり、心身をリフレッシュできる。
皆生温泉 ホテルウェルネスほうき路(日帰り入浴)
- 住所
- 鳥取県米子市皆生新田3丁目22-12
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通・日ノ丸バス皆生温泉方面行きで19分、皆生観光センター下車、徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人720円、小学生360円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~21:30(閉館22:00)、土・日曜、祝日は12:00~
- 休業日
- 無休
皆生温泉海水浴場
温泉宿の目前に広がる美しいビーチ。海水浴と温泉を両方楽しめる
皆生温泉のすぐそばの海水浴場。旅館から水着で行って泳げる位置にあり、破線状につくられた防波堤の影響でできた弓形の砂浜が続く。海岸には遊歩道が整備されている。
皆生温泉海水浴場
- 住所
- 鳥取県米子市皆生温泉3丁目
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通・日ノ丸バス皆生温泉方面行きで19分、皆生観光センター下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月上旬~8月下旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
上淀廃寺跡
日本最古級の彩色仏教壁画が発掘され注目
飛鳥時代に建立された寺院で、平成3(1991)年に日本最古級である白鳳期の彩色仏教壁画が発見され、話題を集めた。中国や朝鮮半島にも例がない伽藍配置だったことが判明している。また、近年では秋になると赤い花が満開となる「彼岸花の里」としても注目されている。
日帰り温泉オーシャン
中国地方最大級の大きさの岩風呂が名物
中国地方最大級の大きさを誇る岩風呂、日本海一望の絶景が自慢の海風呂と、2つの露天風呂が定期的な男女入れ替えで楽しめる。各種サウナやリラックスルームなど、付帯施設も充実。
日帰り温泉オーシャン
- 住所
- 鳥取県米子市新開3丁目2-46
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス新開行きで20分、療育センター前下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人1340円、小人(4歳~小学生)520円/ (10名以上は大人1030円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~23:30(閉館24:00)
- 休業日
- 無休(年2回点検期間休)
皆生つるや(日帰り入浴)
大浴場には檜の木のすがすがしい香りが漂う
和と洋が巧みに調和している近代的な宿。庭を望み、空間をぜいたくに生かした大浴場には檜の柱や梁があり、木の香りがすがすがしい。浴槽には御影石を使用している。
皆生つるや(日帰り入浴)
- 住所
- 鳥取県米子市皆生温泉2丁目5-1
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス皆生温泉方面行きで25分、皆生観光センター下車すぐ
- 料金
- 入浴料(要予約)=大人1000円、小学生500円/食事付入浴(11:30~15:00、10名~、要予約)=6000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~21:00(閉館24:00、要予約)、岩盤浴は15:00~21:00(閉館)
- 休業日
- 無休
米子市美術館
米子市民の美術活動の拠点
市展や県展、米子市秋の文化祭など市民の美術活動の拠点として親しまれている美術館。館蔵品を紹介する常設展のほか、年に数回、企画展が行われる。
米子市美術館
- 住所
- 鳥取県米子市中町12
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス皆生温泉行きで5分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 大人320円、大学生以下無料、企画展は別料金 (70歳以上無料、障がい者と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
- 休業日
- 水曜(市展、県展会期中は無休、年末年始休)
湧くわく天然温泉 ラピスパ
サウナ、温泉プールなどが入浴料金のみで楽しめる
豊富な湯量を生かした掛け流しスパと温泉プールが楽しめるリゾート型施設。粋な設計のパティオ風呂、ワイン樽サウナが名物のガーデン風呂が月の半ばで男女交替。
湧くわく天然温泉 ラピスパ
- 住所
- 鳥取県米子市淀江町淀江2-38
- 交通
- JR山陰本線淀江駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料(プール込)=大人1100円、小・中学生500円、小学生未満無料/貸切風呂=2700円~(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00(閉館)、温泉プールは16:00~(土・日曜、祝日は10:00~)
- 休業日
- 木曜
大神山神社
アジサイや鯉の泳ぐ堀もあり、境内の散策もおすすめ
大己貴神を祀る古代の官立の神社。大山町にある大神山神社は、ここの奥宮である。アジサイが6月から7月にみごとに咲き誇る。鯉の泳ぐ堀もあり、静かな境内の散策が楽しめる。
大神山神社
- 住所
- 鳥取県米子市尾高1025
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで24分、尾高下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00<閉所>)
- 休業日
- 無休
天の真名井
水と緑と史跡のまち・淀江町を代表する名水スポット
淀江地域は名水の多いところだが、中でもここは、環境庁に指定された名水百選の一つ。“高天原にある神聖な井戸”の意味を持つ最高級の敬称「真名井」の名が付けられている。
米子水鳥公園
コハクチョウの集団越冬地として有名
全国でも有数の野鳥の飛来地として知られ、2月から3月上旬の朝にはコハクチョウが見られる。観察ホールでは、自由に使える望遠鏡も設置されて、気軽にバードウォッチングができる。
米子水鳥公園
- 住所
- 鳥取県米子市彦名新田665
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス下葭津行きで22分、乗越下車、徒歩20分
- 料金
- 入館料=大人310円、中学生以下無料/年間パスポート=1540円/ (15名以上の団体は入館料200円、70歳以上・障がい者・要介護者は入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉園)、11~翌3月は8:30~、土・日曜、祝日は7:00~
- 休業日
- 火曜、祝日の翌日、火曜が祝日の場合は開館(12月29~31日休)
海潮園(日帰り入浴)
歴史ある和風旅館。珊瑚湯・浜の湯・檜風呂などが楽しめる
皆生温泉でもっとも古い岩風呂をもつ和風旅館で畳敷きの館内がすがすがしい。湯口に浜珊瑚を使った珊瑚湯、皆生開湯時の一軒宿「浜の屋」由来の浜の湯、檜の貸切風呂などがある。
海潮園(日帰り入浴)
- 住所
- 鳥取県米子市皆生温泉3丁目3-3
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通・日ノ丸バス皆生温泉方面行きで19分、皆生観光センター下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)250円/食事付入浴(個室利用、要予約)=5400円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~20:30(閉館21:00)
- 休業日
- 無休
淀江ゆめ温泉
森林浴気分で温泉を楽しめる露天風呂が人気
泉質はアルカリ性単純温泉で、森林浴気分で露天風呂が楽しめる。そのほか、女性用には白濁した「シルク風呂」というミクロの細かい泡が角質を整えるマッサージ風呂がある。
米子市観光センター
地元の名産品が購入できる観光案内所
皆生温泉周辺の観光案内、みやげや地酒を販売。オリジナル日本酒「海に降る雪上代」、オリジナルビール「皆生温泉だるまエール」などが人気。レンタサイクルも取り扱っている。
米子市観光センター
- 住所
- 鳥取県米子市皆生温泉3丁目1-1
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通・日ノ丸バス皆生温泉方面行きで19分、皆生温泉観光センター下車すぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休業日
- 無休
加茂川・中海遊覧船
小さな船から町を眺めてみよう
加茂川から中海までを小船で観光できる遊覧船で、ひと味違う町めぐりが楽しめる。白壁土蔵前から、古い町並みを見ながら、船頭の案内に耳を傾けよう。所要時間は往復40分。
加茂川・中海遊覧船
- 住所
- 鳥取県米子市中町94-1船待合所 渾々堂
- 交通
- JR山陰本線米子駅から米子市内循環だんだんバスで5分、天神橋下車すぐ
- 料金
- 大人1200円、小学生以下600円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~、14:00~(出航、12~翌3月は予約制)、時間外は予約制
- 休業日
- 雨天・降雪・荒天時