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知床・阿寒・釧路・稚内 x 見どころ・レジャー

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの見どころ・レジャースポット

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。屈斜路の壮大な自然が一望できる「美幌峠」、南極観測船と同じ仕組みで進む「網走流氷観光砕氷船おーろら」、知床の自然や散策マナーを知ろう「知床世界遺産センター」など情報満載。

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  • 記事:68 件

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめエリア

知床

世界遺産にも登録された、道内屈指の自然の宝庫

阿寒・摩周

アイヌの文化に触れ、湖を望む露天風呂で疲れを癒す

十勝・帯広

牧歌的風景と緑豊かな大地の恵みがもたらす味覚が魅力

釧路・根室

タンチョウが舞う日本最大の湿原と日本最東端の地

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの見どころ・レジャースポット

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美幌峠

屈斜路の壮大な自然が一望できる

屈斜路カルデラの外輪山にある標高約525mの峠。展望台からは屈斜路湖や摩周岳、斜里岳までもが一望できる。圧倒的な大パノラマで、北海道を代表する展望スポットのひとつ。

美幌峠の画像 1枚目
美幌峠の画像 2枚目

美幌峠

住所
北海道網走郡美幌町古梅
交通
JR石北本線美幌駅から阿寒バス川湯温泉行きで35分、美幌峠下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
情報なし

網走流氷観光砕氷船おーろら

南極観測船と同じ仕組みで進む

氷の上に船首を乗り上げ、船の重みで氷を割って豪快に進む。氷が厚く割れないときは、一度後退し助走してぶつかる大技も。最大定員440人の大型船で揺れは少なく、船内にはコーヒーラウンジも完備。展望デッキでは、海風に当たりながら流氷原を見渡せる。

網走流氷観光砕氷船おーろらの画像 1枚目
網走流氷観光砕氷船おーろらの画像 2枚目

網走流氷観光砕氷船おーろら

住所
北海道網走市南三条東4丁目5-1道の駅「流氷街道網走」 1階
交通
JR石北本線網走駅からタクシーで10分(道の駅『流氷街道網走』まで)
料金
沖合航路=大人(中学生以上)4000円、小人(小学生)2000円/能取岬航路(流氷がない場合)=大人3000円、小人1500円/小型船おーろら3(流氷がある場合)=大人8000円、小人4000円/ (要予約、当日空きがあれば当日購入可、第1種身体障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
1月下旬~3月下旬
営業時間
8:00~17:00

知床世界遺産センター

知床の自然や散策マナーを知ろう

ヒグマやエゾシカなど知床に棲む動物の実物大写真や爪痕の模型を展示し、知床の自然や歴史、自然との関わりを学ぶことができる。知床自然遺産の見どころなどの情報も入手できる。

知床世界遺産センターの画像 1枚目
知床世界遺産センターの画像 2枚目

知床世界遺産センター

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ西186-10
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
夏期は8:30~17:30(最終入館)、冬期は9:00~16:30(最終入館)

十勝千年の森

セグウェイに乗って雄大な大自然で心身ともにリフレッシュしよう

日高山脈の裾野に位置し、北海道十勝の雄大で爽快な自然を感じることができる。園内「アースガーデン」と「メドウガーデン」は、英国ガーデン設計コンテストで「世界で最も美しい庭」と評価されており、日本では初となる賞を受賞した。

十勝千年の森の画像 1枚目
十勝千年の森の画像 2枚目

十勝千年の森

住所
北海道上川郡清水町羽帯南10線
交通
JR根室本線十勝清水駅からタクシーで13分
料金
入場料=大人1200円、小・中学生600円/セグウェイで巡るガイドツアー(所要2時間、要予約)=9800円/モッツァレラチーズ作り(入場料込、期間限定開催、要予約)=大人3800円、小・中学生2800円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
9:30~16:00(時期により変動あり)

幣舞橋

北海道三大名橋のひとつ

釧路市中心部の北大通と対岸の南大通をつなぐ全長124mの橋。橋梁には四季をイメージした4体のブロンズ像を配置。夜には幻想的なライトアップも行なわれる。

幣舞橋の画像 1枚目
幣舞橋の画像 2枚目

幣舞橋

住所
北海道釧路市北大通
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

カムイワッカ湯の滝

川全体が流れる温泉、秘湯の名にふさわしい湯

活火山である知床硫黄山の中腹から流れる温泉が川に流れ込み、川全体が流れる温泉と化している。いくつか滝壺があり、かつてはそれらの秘湯で入浴を楽しめたが、落石の危険があるため、現在足を運べるのは下流の一の滝まで。沢を登るので滑りにくい靴と下半身は濡れる覚悟を。水温が約30度とぬるめなので足湯として楽しもう。

カムイワッカ湯の滝の画像 1枚目
カムイワッカ湯の滝の画像 2枚目

カムイワッカ湯の滝

住所
北海道斜里郡斜里町知床国立公園内
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、タクシーで50分(夏期はシャトルバスあり、要問合せ)
料金
情報なし
営業期間
6~11月上旬
営業時間
情報なし

トドワラ

枯れ木群がたたずむ奇景

海水の流入で立ち枯れたトドマツが湿原上に残り、荒涼とした風景を形作っている。現在も浸食が進んでいるという。ネイチャーセンターからはトドワラまでの遊歩道が設けられている。

トドワラの画像 1枚目
トドワラの画像 2枚目

トドワラ

住所
北海道野付郡別海町野付
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ノシャップ岬

利尻島、礼文島、サハリンを一望

東に宗谷岬、西に礼文島、南西に利尻島、はるか北にはサハリンを見晴らせる岬。また、夕日の美しい景勝地としても知られる。日没時刻をチェックして訪れたい。

ノシャップ岬の画像 1枚目
ノシャップ岬の画像 2枚目

ノシャップ岬

住所
北海道稚内市ノシャップ2丁目
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで10分、ノシャップ下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

北海道立北方民族博物館

北方民族の文化を専門に紹介

グリーンランドから北欧、アイヌ文化も含めた北方民族とオホーツク文化を、ビデオやマジックビジョンなどで解説。無料で利用できる、日・英・中・韓・タイ語の音声ガイドあり。

北海道立北方民族博物館の画像 1枚目
北海道立北方民族博物館の画像 2枚目

北海道立北方民族博物館

住所
北海道網走市潮見309-1
交通
JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで14分、北方民族博物館下車すぐ
料金
常設展示観覧料=大人550円、高・大学生200円、小・中学生無料/特別展示観覧料=展示により異なる/ (常設展示観覧料65歳以上無料、団体10名以上は大人440円、高・大学生160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者は入館無料(障がい者手帳アプリなどの各種アプリも利用可能))
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(7~9月は9:00~17:00)

エコミュージアム おさしまセンター

砂澤ビッキの彫刻作品を展示

音威子府筬島を愛し、この地に移り住んだ砂澤ビッキの記念館。ビッキのアトリエだった旧筬島小学校がそのまま素敵なギャラリー&カフェとなっている。

エコミュージアム おさしまセンターの画像 1枚目

エコミュージアム おさしまセンター

住所
北海道中川郡音威子府村物満内55
交通
JR宗谷本線筬島駅からすぐ
料金
大人200円、中学生以下無料
営業期間
4月26日~10月31日
営業時間
9:30~16:30(閉館)

相泊温泉

潮騒が心地よい半露天風呂

太平洋を望む海岸そばの温泉。すぐ目の前が根室海峡という抜群のロケーションだ。波の音を聞きながら海岸のいで湯を満喫。湯上がりは、浜風が身体のほてりを冷ましてくれる。

相泊温泉の画像 1枚目

相泊温泉

住所
北海道目梨郡羅臼町相泊
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間35分、終点で阿寒バス相泊行きに乗り換えて40分、終点下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
6~9月上旬(気候により異なる)
営業時間
日の出~日没まで(清掃日は午前中入浴不可)

知床五湖フィールドハウス

知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている

知床五湖をめぐる知床地上遊歩道の入口。散策するための申請手続きやレクチャーなどを行っている。トイレはここで済ませておこう。

知床五湖フィールドハウス

住所
北海道斜里郡斜里町岩宇別549
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間30分、知床五湖下車すぐ
料金
高架木道=無料、地上遊歩道は有料/植生保護期(開園~5月9日、8月1日~閉園)=大人250円、小学生以下100円/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、大ループ)=大人5000円程度、小人2500円程度/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、小ループ)=大人3500円、小人2500円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
7:30~18:30(時期により異なる)

神の子池

コバルト色の神秘的な池

原生林に囲まれ、ひっそりとたたずむ池。コバルトブルーの池の底から摩周湖の伏流水と言われている湧水が大量に湧き出しているのが、地上からでもわかる。

神の子池の画像 1枚目
神の子池の画像 2枚目

神の子池

住所
北海道斜里郡清里町国有林内
交通
JR釧網本線緑駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

釧路市湿原展望台の散策路

広大な湿原西側を一望

片道20分ほどで着くサテライト展望台は、最も景色が開けたビューポイント。黄緑色のヨシの上に濃い緑のハンノキの群生が広がる素晴らしい景色を眺められる。

釧路市湿原展望台の散策路の画像 1枚目

釧路市湿原展望台の散策路

住所
北海道釧路市北斗6-11
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで35分、湿原展望台下車すぐ
料金
展望台入場料=大人480円、高校生250円、小・中学生120円/タンチョウソフトクリーム=350円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(展望台は8:30~17:30<閉館18:00>、10~翌3月は9:00~16:30<閉館17:00>)

サルボ展望台

塘路湖などの湖沼を一望

塘路湖とシラルトロ湖の中間に突出した小高い丘にある展望台。展望台入口には案内板があり、四季折々の自然の様子が観察できるハイキングコースも完備している。

サルボ展望台の画像 1枚目
サルボ展望台の画像 2枚目

サルボ展望台

住所
北海道川上郡標茶町塘路
交通
JR釧網本線塘路駅から徒歩30分(展望台入り口の案内板までは徒歩15分)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

釧路マーシュ&リバー

釧路川を下って、湿原のど真ん中へ

大自然をゆったり満喫。カヌーで釧路川を下る。自然の宝庫・釧路湿原国立公園の中をカヌーツーリングすることができる。完全貸し切りなので、ゆったりとしたプライベートな時間を過ごせる。春から冬まで季節や時間帯によってさまざまなプランが登場。なかでも定番は「モーニングカヌーツーリング」。服装や持ち物、注意事項などがあるので、予約時に確認しよう。

釧路マーシュ&リバーの画像 1枚目
釧路マーシュ&リバーの画像 2枚目

釧路マーシュ&リバー

住所
北海道釧路郡釧路町トリトウシ88-5
交通
JR釧網本線遠矢駅から徒歩5分ほか(集合場所、コースにより異なる、送迎あり・要確認)
料金
カヌーツーリング(ガイド、カヌー用具一式)=9500円/冬の釧路湿原カヌー&スノーシュー体験=10500円/冬の満喫ワンデープラン=18500円/釧路湿原リバーウォッチング=6500円/ (傷害保険別途1名500円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉店)

岩尾別温泉露天風呂 三段の湯

森林に囲まれた露天風呂

森の中に涌く小さな温泉。なだらかな山の斜面に3つの湯だまりがあり、それらが自然の浴槽になっている、透明度の高い食塩泉は、なめらかな肌触り。森林浴気分で入浴できる。

岩尾別温泉露天風呂 三段の湯の画像 1枚目
岩尾別温泉露天風呂 三段の湯の画像 2枚目

岩尾別温泉露天風呂 三段の湯

住所
北海道斜里郡斜里町岩尾別
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、タクシーで20分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
24時間

知床羅臼ビジターセンター

羅臼観光の前にまずココへ

世界遺産に登録された最果ての地・知床の自然と歴史、文化をパネルなどの展示や映像を通して詳しく紹介。知床国立公園を知り、その自然を楽しむために必要な情報を提供している。

知床羅臼ビジターセンターの画像 1枚目
知床羅臼ビジターセンターの画像 2枚目

知床羅臼ビジターセンター

住所
北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町6-27
交通
根室中標津空港から根室交通中標津空港線バスで6分、中標津バスターミナルで阿寒バス釧路羅臼線に乗り換えて1時間30分、羅臼下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌4月は10:00~16:00)