知床・阿寒・釧路・稚内 x 名所
知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの名所スポット
知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。紋別市の観光シンボル「カニの爪オブジェ」、「べつかい氷平線」、全面氷結した屈斜路湖で山脈状にせり上がる氷の道の造形美「御神渡り」など情報満載。
- スポット:82 件
- 記事:19 件
知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめエリア
知床・阿寒・釧路・稚内の新着記事
知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの名所スポット
61~80 件を表示 / 全 82 件
カニの爪オブジェ
紋別市の観光シンボル
流氷科学センターの裏手にそびえ立つ、高さ12m、重さ7トンある巨大なカニの爪のオブジェ。夜間はライトアップされる。
カニの爪オブジェ
- 住所
- 北海道紋別市元紋別
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
御神渡り
全面氷結した屈斜路湖で山脈状にせり上がる氷の道の造形美
全面氷結した屈斜路湖で2~3月初旬にかけてみられる、山脈状にせり上がる氷の造形美。氷の道は全長10km、高さ2メートルに及ぶこともある。
フロストフラワー
冬期だけ湖を彩るフロストフラワー
「霧の花」や「冬の華」とも言われる。結氷まもない時期の湖面全体や厳寒期における薄氷部分で、マイナス15℃以下に冷えた静穏な朝に見られることが多い。阿寒湖などでも見られる。
塘路駅
駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ
塘路駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ。北西へ足をのばすと、コッタロ湿原展望台に片道30分程度で行ける。昼間は喫茶店もあり、くしろ湿原ノロッコ号の終着駅となっている。
まりも国道
牧草地や湿原で爽快な気分を満喫。冬はタンチョウが見られる
大楽毛から阿寒湖温泉にのびる国道240号の通称。牧草地や湿原が広がり、のびのびと爽快な気分を満喫できるルートだ。冬は車中からも特別天然記念物のタンチョウが見られる。
羅臼の漁火
水平線に連なるイカ釣り漁船の明かり
古くから漁業で栄える羅臼で秋から初冬に最盛期を迎えるイカ漁。イカ漁は暗闇の中、集魚灯でイカをおびき寄せることで行われる。海沿いの国道を走りながら、水平線上に煌々とともる漁火の風景を眺めてみよう。
宗谷岬ウィンドファーム
風力発電機群と自然地形の対比が絶妙
平成17(2005)年に本格稼動を始めた宗谷岬ウィンドファーム。設置基数は57基、発電容量は57000kwで国内有数の規模を誇る。
宗谷岬ウィンドファーム
- 住所
- 北海道稚内市宗谷岬
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道232号・40号・238号を稚内方面へ車で200km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
野付湾の打瀬舟
尾岱沼名物の北海シマエビ漁
砂の半島に抱かれ、波静かな野付湾。3枚帆の打瀬舟がのんびり網引く風景は、野付湾の風物詩として知られる。これは、北海シマエビ漁に用いられる伝統漁法だ。
野付湾の打瀬舟
- 住所
- 北海道野付郡別海町野付湾
- 交通
- JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月中旬~7月、10・11月
- 営業時間
- 見学自由
日本海オロロンライン
真っ青な日本海を望むシーサイドロード
日本海オロロンラインは小樽から稚内を結ぶルート。そのほぼ中央地点にある留萌からは、右手に丘陵、左手には日本海を望みながらの爽快なドライブが楽しめる。
日本海オロロンライン
- 住所
- 北海道留萌郡小平町留萌市~稚内市の国道231・232号
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号を留萌中心部方面へ車で5km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
花咲港のサンマ水揚げ
早起きして、名物魚介の水揚げ作業を見学しよう
サンマが漁獲される東北・北海道の太平洋沿岸で、最多の水揚げ量を誇るのが根室市の花咲港。最も迫力ある様子が見られるのは朝の5時頃。大きな12tトラックにサンマを移していく様子は、とても迫力がある。作業の邪魔にならないよう、マナーを守って見学しよう。




