トップ > 日本 > 北海道 > 知床・阿寒・釧路・稚内 > 十勝・帯広

十勝・帯広

十勝・帯広のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した十勝・帯広のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「然別湖 湖底線路」、変幻自在にきらめく湖面「オンネトー」、山岳画家、坂本直行が六花亭の包装紙に描いた北海道の山野草「六花の森」など情報満載。

十勝・帯広の魅力・見どころ

牧歌的風景と緑豊かな大地の恵みがもたらす味覚が魅力

広大な平野が広がる十勝。明治初期、開拓者らが厳しい自然条件のなかで農業、牧畜活動に励んだこの地は、現在では日本を代表する農業地帯となった。魅力はなんといっても味覚の数々。十勝ブランドの代表格でもある十勝牛や、帯広名物の豚丼、ハム・ソーセージ、乳製品、農産物など、グルメ旅にはうってつけの魅惑のエリアだ。

続きを読む
  • スポット:435 件
  • 記事:37 件

十勝・帯広のおすすめエリア

帯広

多彩なレジャーやグルメが堪能できる田園都市

池田・足寄

十勝ワインで有名なワイン城と、日本一巨大なフキ

十勝・帯広のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 435 件

オンネトー

変幻自在にきらめく湖面

雌阿寒岳と阿寒富士の西麓にある、原生林に囲まれた湖。季節や天候により湖水の色が変化するため、「五色湖」とも呼ばれている。湖の周囲には、約2.4kmの散策路が設けられている。

オンネトーの画像 1枚目
オンネトーの画像 2枚目

オンネトー

住所
北海道足寄郡足寄町茂足寄
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖温泉行きで2時間、終点下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

六花の森

山岳画家、坂本直行が六花亭の包装紙に描いた北海道の山野草

山岳画家、坂本直行が六花亭の包装紙に描いた北海道の山野草。10万平方メートルの敷地にハマナシやカタクリなど十勝六花が四季折々、園内に咲き誇る。

六花の森の画像 1枚目

六花の森

住所
北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間、中札内小学校前下車、徒歩15分
料金
入園料=大人1000円、小・中学生500円/ (20名以上の団体は大人800円、小・中学生300円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名200円引き)
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
10:00~16:00(6・7月は9:00~)

六花亭帯広本店

農業王国・十勝が生んだ銘菓

口当たりがくせになるサクサクパイやマルセイバターサンドが有名。いろいろな菓子の詰め合わせ、“十勝日誌”もおすすめだ。2階は喫茶室となっているので休憩もできる。

六花亭帯広本店の画像 1枚目
六花亭帯広本店の画像 2枚目

六花亭帯広本店

住所
北海道帯広市北海道帯広市西二条南9丁目6
交通
JR根室本線帯広駅から徒歩5分
料金
マルセイバターサンド=125円(1個)、1300円(10個入)/マルセイキャラメル=500円(6袋入)/雪やこんこ=730円(8枚入)/ストロベリーチョコ=600円(1箱100g)/サクサクパイ=180円(1本)/ホットケーキ=520円/十勝日誌=3000円~/サクサクカプチーノ霜だたみ=1260円(10個入)/雪こんチーズ=180円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(喫茶室=11:00~16:30※ラストオーダー16:00)

元祖豚丼のぱんちょう

行列してでも食べたい豚丼発祥の店

昭和8(1933)年に先代が考案した豚丼。炭火でじっくり焼き上げられた道内産の豚のロース肉は甘辛いタレが合い、柔らかく仕上げられている。テイクアウトも可能だ。

元祖豚丼のぱんちょうの画像 1枚目
元祖豚丼のぱんちょうの画像 2枚目

元祖豚丼のぱんちょう

住所
北海道帯広市西一条南11丁目19
交通
JR根室本線帯広駅からすぐ
料金
豚丼=930円(松)・1030円(竹)・1130円(梅)・1330円(華)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店)

道の駅 おとふけ

十勝のおいしいものに出会う道の駅

十勝の玄関口、道東自動車道音更帯広インターチェンジの南側にある道の駅。レストラン、フードコート、ベーカリーやカフェがあり広々とした空間で休憩、飲食が楽しめる。十勝魅力いっぱいの特産品も販売する。NHK連続テレビ小説「なつぞら」のセットを模した施設「なつぞらエリア」では、ドラマの世界観が体感できる。

道の駅 おとふけ

住所
北海道河東郡音更町なつぞら2番地
交通
道東自動車道音更帯広ICから国道241号を帯広方面へ車で1km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、施設により異なる

ばんえい十勝(帯広競馬場)

世界に一つだけのばんえい競馬が楽しめる

明治時代に北海道で生まれ、農業とともに発展してきたばんえい競馬。かつては道内各地で開催されていたが、現在見られるのはここ帯広競馬場のみ。競馬場内にはばん馬やポニーなどとふれあえる「ふれあい動物園」やファミリールーム、授乳室も完備され、家族連れでも楽しめるスポットだ。

ばんえい十勝(帯広競馬場)の画像 1枚目
ばんえい十勝(帯広競馬場)の画像 2枚目

ばんえい十勝(帯広競馬場)

住所
北海道帯広市西十三条南9丁目
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで7分
料金
入場料=大人100円、15歳以下無料(とかちむらの施設で飲食や買い物は無料)/プレミアムラウンジ=500円/
営業期間
4月中旬~翌3月下旬の土~月曜(レース時間等は要問合せ)
営業時間
時期により異なる

十勝牧場の白樺並木

映画やドラマのロケ地となった並木道

音更町郊外の家畜改良センター十勝牧場内にある白樺並木。約1.3kmにも及ぶ美しい並木道で、数々の映画やドラマのロケ地として起用されたことから一躍有名になった。樹氷が美しい冬もおすすめ。

十勝牧場の白樺並木の画像 1枚目
十勝牧場の白樺並木の画像 2枚目

十勝牧場の白樺並木

住所
北海道河東郡音更町駒場並木8-1
交通
JR根室本線帯広駅から拓殖バス然別湖行きで40分、十勝牧場下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

タウシュベツ川橋梁

タウシュベツ川橋梁を間近で見学できるツアー

北海道遺産にも登録された「旧国鉄士幌線のコンクリート製アーチ橋梁群」のひとつ。ダム建設にともない残された橋は、湖の水位の変化により見え隠れするため「幻の橋」とも呼ばれる。間近まで行くには、通行許可が必要なため、ツアーへの参加か、許可申請が必要。地元ガイドによる歴史と自然の解説でより理解が深まる。

タウシュベツ川橋梁の画像 1枚目

タウシュベツ川橋梁

住所
北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
交通
道東自動車道音更帯広ICから国道241・273号を層雲峡方面へ車で60km
料金
ツアー料=大人4500円、小人3000円/ (ツアー参加者が1名の場合5000円)
営業期間
通年
営業時間
ツアー開催時間5:30~7:15、9:00~11:30、14:00~16:30

帯広はげ天本店

霜降りロースの甘味とタレが絶妙

昭和9(1934)年創業。特上の霜降りロース豚肉を高温で一気に焼き上げるため、表面は香ばしく中はやわらか。甘さひかえめのタレが肉の甘みとあいまって、絶妙な味わいだ。

帯広はげ天本店の画像 1枚目
帯広はげ天本店の画像 2枚目

帯広はげ天本店

住所
北海道帯広市西一条南10丁目5-2
交通
JR根室本線帯広駅から徒歩5分
料金
豚丼(4枚)=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)

しかりべつ湖コタン

世界で唯一の湖上に出現する露天風呂

凍結した然別湖上にコタン(アイヌ語で村)が出現。氷でできたイグルーのアイスバー、氷上露天風呂など様々なイベントが用意され、雪と氷の世界で十勝の冬を満喫できる。

しかりべつ湖コタンの画像 1枚目

しかりべつ湖コタン

住所
北海道河東郡鹿追町然別湖畔及び湖上
交通
JR根室本線新得駅から拓殖バス然別湖畔行きで1時間10分、終点下車すぐ
料金
イベントにより異なる
営業期間
1月下旬~3月下旬
営業時間
イベントにより異なる

北の屋台

屋台ブームの火付け役的存在

帯広の繁華街にあるグルメスポット。居酒屋やイタリアン、和食など、バラエティに富んだ20軒の屋台が並ぶ。各店舗では、旬の野菜やチーズ、肉、海産物などの十勝の食材を使い、それぞれの個性を生かした手作り料理を提供している。店員との距離が近いので会話が弾む。

北の屋台の画像 1枚目
北の屋台の画像 2枚目

北の屋台

住所
北海道帯広市西一条南10丁目7
交通
JR根室本線帯広駅から徒歩5分
料金
煙陣の「エゾ鹿もも肉のタタキ風」=1300円/創家の「アブラボウズ味噌焼き」=700円/ケ・セラ・セラヴィの「クレープ(あんこ&バター)」=950円/琥羊の「十勝産サフォークラムのたたき(数量限定、値段は変更の可能性あり)」=1500円/
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

十勝千年の森

セグウェイに乗って雄大な大自然で心身ともにリフレッシュしよう

日高山脈の裾野に位置し、北海道十勝の雄大で爽快な自然を感じることができる。園内「アースガーデン」と「メドウガーデン」は、英国ガーデン設計コンテストで「世界で最も美しい庭」と評価されており、日本では初となる賞を受賞した。

十勝千年の森の画像 1枚目
十勝千年の森の画像 2枚目

十勝千年の森

住所
北海道上川郡清水町羽帯南10線
交通
JR根室本線十勝清水駅からタクシーで13分
料金
入場料=大人1200円、小・中学生600円/セグウェイで巡るガイドツアー(所要2時間、要予約)=9800円/モッツァレラチーズ作り(入場料込、期間限定開催、要予約)=大人3800円、小・中学生2800円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
9:30~16:00(時期により変動あり)

ぶた丼のとん田

一枚一枚丁寧に手切りされた肉と手作りのタレが自慢

豚丼といえば通常、ロース肉だが、ここはバラ、ヒレ、ロースから選べる。特に人気なのはバラぶた丼。脂肪分が多いように見えるが、意外と脂っこすぎない。

ぶた丼のとん田の画像 1枚目

ぶた丼のとん田

住所
北海道帯広市東十条南17丁目2
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで13分
料金
バラ・ロース・ヒレ各ぶた丼=780円/ロース・バラ盛合わせぶた丼=880円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店、材料がなくなり次第閉店)

クランベリー 本店

さつまいものスイートポテトが名物

サツマイモ本来の自然の甘さを生かした味が特徴の「スイートポテト」が人気。紫イモを使った「読谷ソフトクリーム」や素朴な味わいの焼き菓子が好評だ。

クランベリー 本店の画像 1枚目
クランベリー 本店の画像 2枚目

クランベリー 本店

住所
北海道帯広市西二条南6丁目2-5
交通
JR根室本線帯広駅から徒歩10分
料金
スイートポテト=1500円前後(量り売り、1個)/読谷ソフトクリーム=150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店)

真鍋庭園

植物生産者のテーマガーデン

2万4000坪の見本園は、ヨーロッパガーデン・日本庭園・風景式森林庭園で構成され、回遊しながら庭を楽しむことができる。また、ガーデンセンターとカフェを併設している。

真鍋庭園の画像 1枚目
真鍋庭園の画像 2枚目

真鍋庭園

住所
北海道帯広市稲田町東2線6
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス循環線で9分、西4条39丁目下車、徒歩5分
料金
入場料=大人1000円
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
8:30~17:00(10・11月は時短営業あり)

十勝豚丼いっぴん本店

備長炭で焼き上げる豚肉にほどよい炭の香りが広がる

メインのメニューは豚丼のみ。特上の豚肉を毎日帯広から仕入れて、備長炭で焼き上げている。みそ汁、漬物、デザートもすべて無添加の手づくり。

十勝豚丼いっぴん本店の画像 1枚目

十勝豚丼いっぴん本店

住所
北海道帯広市西二十一条南3丁目5
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス本社行きで25分、新緑通21条下車すぐ
料金
豚丼=842円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(L.O.)

とかちむら

十勝ならではのグルメやみやげが揃う

旬の野菜や加工品が並ぶ「産直市場」、ここだけの料理が味わえる「キッチン」、スイーツや土産物が揃う「スイーツ&セレクト」の3ゾーンで買い物と食事が楽しめる。

とかちむらの画像 1枚目
とかちむらの画像 2枚目

とかちむら

住所
北海道帯広市西十三条南8丁目1帯広競馬場敷地内
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス西23条行きで7分、競馬場前下車すぐ
料金
産直市場の「どろぶたボロニアソーセージ」=1015円/マテナ珈琲の「コーヒー(1杯)」=500円/ぶた丼 きくちやの「ぶた丼」=1180円/紫竹ガーデンカフェの「スコーン各種」=各210円/
営業期間
通年
営業時間
産直市場は10:00~17:00、十勝輓馬神社は~15:00、マテナ珈琲、ディスティネーション十勝、紫竹ガーデンカフェは~18:00、ぶた丼 きくちやは11:00~19:00(ナイター開催日は~21:00、ばんえい競馬非開催日は~15:00、食材がなくなり次第閉店)

幸福駅

「幸せへの切符」を手に入れる

廃線後も木造の駅舎がそのまま残されていたが、平成25(2013)年に改築され、幸福交通公園として公開されている。往年がしのばれる板張りのプラットホームやディーゼルカーも見ることができる。

幸福駅の画像 1枚目
幸福駅の画像 2枚目

幸福駅

住所
北海道帯広市幸福町東1線161
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス広尾行きで50分、幸福下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由