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札幌・小樽 x 見どころ・体験

札幌・小樽のおすすめの見どころ・体験スポット

札幌・小樽のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。北海道開拓のシンボル的存在「クラーク博士像」、洞窟の中のブルーの世界へ「青の洞窟クルーズ」、明治から昭和初期の栄華を今に伝えるレトロな建物群「北のウォール街」など情報満載。

  • スポット:175 件
  • 記事:32 件

札幌・小樽のおすすめエリア

札幌

華やかで洗練された道都と渓谷美あふれる郊外の温泉

千歳・苫小牧

北海道の空・海の玄関口と鏡のように美しい湖面の不凍湖

小樽

北海道の近代化を牽引した、魅力あふれる古き商都

夕張・トマム

幸福の黄色いハンカチが翻った炭鉱町の面影と絶景の雲海テラス

空知

ワイナリー巡りと炭鉱遺産で注目を集める

札幌・小樽のおすすめの見どころ・体験スポット

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クラーク博士像

北海道開拓のシンボル的存在

「Boys be ambitious(少年よ、大志を抱け)」の言葉で有名な北海道開拓の父、ウィリアム・スミス・クラーク博士をモデルに、昭和51(1976)年、彫刻家・坂坦道氏が制作した全身像。さっぽろ羊ヶ丘展望台に建つ。

クラーク博士像の画像 1枚目
クラーク博士像の画像 2枚目

クラーク博士像

住所
北海道札幌市豊平区羊ケ丘1さっぽろ羊ヶ丘展望台
交通
地下鉄福住駅から北海道中央バス羊ヶ丘展望台行きで12分、終点下車すぐ
料金
大人520円、小・中学生300円 (30名以上の団体料金は大人470円、小・中学生270円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(5・6・9月は8:30~18:00、7・8月は8:30~19:00)、全て受付は閉館15分前

青の洞窟クルーズ

洞窟の中のブルーの世界へ

断崖にポッカリあいた入口。中に入ると、太陽光が海面に反射し、洞窟内を青く輝かせる奇跡の風景が広がる。

青の洞窟クルーズ

住所
北海道小樽市色内3丁目3-1
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩12分
料金
青の洞窟クルーズ=5000円/
営業期間
4月中旬~10月上旬
営業時間
9:30~17:30(時期により異なる)

北のウォール街

明治から昭和初期の栄華を今に伝えるレトロな建物群

昭和初期まで銀行、商社、海運会社、大商店などが軒を連ね、大商業地を形成していたこの場所には、日本銀行旧小樽支店金融資料館など、今でも多くの歴史的建造物が残されている。

北のウォール街の画像 1枚目
北のウォール街の画像 2枚目

北のウォール街

住所
北海道小樽市色内
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

チ・カ・ホ [札幌駅前通地下広場]

札幌駅地区と大通地区の2つの商圏をつなぐ歩行空間

冬でも快適に中心部を歩けるよう開通した地下歩行空間。通路には大小4つの広場があり、音楽イベントやアート作品の展示など、各種イベントが催されている。

チ・カ・ホ [札幌駅前通地下広場]の画像 1枚目
チ・カ・ホ [札幌駅前通地下広場]の画像 2枚目

チ・カ・ホ [札幌駅前通地下広場]

住所
北海道札幌市中央区北三条西4丁目~大通西4丁目
交通
JR札幌駅からすぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
5:45~翌0:30

にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸

かつてのニシン漁の賑わいを今に伝える

祝津三大網元のひとり、青山政吉と娘、政恵が建てた豪邸。紫檀・白檀の欄間、神代杉や屋久杉の天井、檜や欅に施された春慶塗、島崎柳鴻が描いた「八仙人の間」などが見られる。

にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸の画像 1枚目
にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸の画像 2枚目

にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸

住所
北海道小樽市祝津3丁目63小樽貴賓館 旧青山別邸
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで25分、祝津3丁目下車、徒歩5分
料金
入場料=大人1300円、小学生650円/にしんそば=1500円/にしんお重=2200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)、レストラン(喫茶)は10:00~16:30(閉店17:00)、11~翌3月は~15:30(閉店16:00)、レストラン(食事)は11:00~14:30(L.O.)

すすきの交差点

札幌夜遊びエリアの玄関口

すすきのと言えば札幌駅前通りと国道36号が交差する場所にあるニッカの看板が有名だ。ニッカの看板のおじさんの背景の色は6色に変化する。

すすきの交差点の画像 1枚目
すすきの交差点の画像 2枚目

すすきの交差点

住所
北海道札幌市中央区南四条西3丁目~南四条西4丁目
交通
地下鉄すすきの駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ポプラ並木

牧歌的な風景が楽しめる

北海道大学といえば、クラーク博士の胸像とともに有名なのが、理学部北側に続くポプラ並木。北国の空にすっくとのび、連なっている。5月の新緑の季節が美しい。

ポプラ並木の画像 1枚目
ポプラ並木の画像 2枚目

ポプラ並木

住所
北海道札幌市北区北十一条西10丁目ほか
交通
JR札幌駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(一部不可)

小樽市鰊御殿

「ニシン大尽」綱元、田中福松が泊村に建設。漁具などを展示

“ニシン大尽(だいじん)”と呼ばれた網元、田中福松(ふくまつ)が泊村に建築した。昭和33(1958)年に現有地に移築。間口約29m、奥行約13mは現存する鰊御殿では最大級。漁具や生活用品を展示している。

小樽市鰊御殿の画像 1枚目
小樽市鰊御殿の画像 2枚目

小樽市鰊御殿

住所
北海道小樽市祝津3丁目228
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
大人300円、高校生150円、中学生以下無料 (市内に住所を有する70歳以上の方(身分を証明できるもの持参)半額、身体障がい者手帳等を持参で障がい者とその介護者は入館料免除)
営業期間
春頃~11月下旬
営業時間
9:00~17:00(10月16日以降は~16:00)

北海道大学植物園

芝生に寝転んでのんびりひと休み

日本初の近代的植物園で、札幌の開拓以前の姿が残る貴重な場所。約13haの敷地には、約4000種の植物が育成、保存されている。高山植物園や北方民族植物標本園などがある。

北海道大学植物園の画像 1枚目
北海道大学植物園の画像 2枚目

北海道大学植物園

住所
北海道札幌市中央区北三条西8丁目
交通
JR札幌駅から徒歩10分
料金
入園料=大人420円、小・中学生300円、未就学児無料/ (団体割引あり(30名以上)大人350円、小人240円、回数券6枚大人2200円、小人1620円)
営業期間
4月29日~11月3日
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)

オルゴール堂 手作り体験 遊工房

自分だけのオルゴールを作ろう

2万5000点以上のオルゴールを展示・販売する小樽オルゴール堂本館の姉妹店。オルゴールの手作り体験のほか、ステンドグラスやとんぼ玉の製作体験もある。

オルゴール堂 手作り体験 遊工房の画像 1枚目
オルゴール堂 手作り体験 遊工房の画像 2枚目

オルゴール堂 手作り体験 遊工房

住所
北海道小樽市入船1丁目1-5
交通
JR函館本線南小樽駅から徒歩8分
料金
オルゴール体験(トッピングフリーコース)=2500~3000円程度/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

北海道知事公館

豊かな緑に囲まれた旧迎賓館

昭和11(1936)年、三井財閥の迎賓館として建てられたもの。ハルニレなどの樹木が茂る庭園は、開拓以前の石狩平野の典型的な姿をとどめている。園内は自由に散策できる。

北海道知事公館の画像 1枚目
北海道知事公館の画像 2枚目

北海道知事公館

住所
北海道札幌市中央区北一条西16丁目
交通
地下鉄西18丁目駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年(庭園は4月29日~11月30日)
営業時間
9:00~17:00(閉館)、庭園は8:45~17:30(閉園)、10月は~17:00(閉園)、11月は~16:00(閉園)

北海道大学イチョウ並木

頭上に広がる美しい黄金のトンネル

北海道大学構内の北十三条通りには70本のイチョウが植えられており、東西に約360mもの並木道が続いている。葉の色が緑色から黄色に変わる黄葉の時期は圧巻。

北海道大学イチョウ並木

住所
北海道札幌市北区北十三条西5~7丁目
交通
JR札幌駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
10月下旬~11月上旬
営業時間
見学自由

カトリック小樽教会富岡聖堂

とんがり屋根の異国情緒漂う教会

異国情緒が漂うとんがり屋根が目を引く教会。中世ロマネスクとゴシック様式を混在させた特徴ある建物。紅葉と雪景色に美しさがいっそう映える。

カトリック小樽教会富岡聖堂の画像 1枚目
カトリック小樽教会富岡聖堂の画像 2枚目

カトリック小樽教会富岡聖堂

住所
北海道小樽市富岡1丁目21-25
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮

和と洋、明治と昭和が同居する空間

北海道庁長官を務めた永山武四郎の私邸として明治10(1877)年代前半に建築。隣接する洋風の建物は三菱鉱業株式会社により、昭和12(1937)年頃に寮として建てられた。明治・昭和の2つの時代、和・洋の異なる建築様式が共存。重厚な旧永山邸とモダンな旧三菱鉱業寮との対比を楽しんで。

札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮の画像 1枚目

札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮

住所
北海道札幌市中央区北二条東6丁目
交通
地下鉄バスセンター前駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00

ベロタクシー

エコに街中散策ができる自転車タクシー

ドイツにて開発された自転車タクシーを札幌市街地に導入。排気ガスを出さないエコな移動方法として春から秋にかけて運行している。

ベロタクシーの画像 1枚目

ベロタクシー

住所
北海道札幌市中央区大通西1丁目テレビ塔
交通
地下鉄大通駅からすぐ
料金
初乗り1名500m=300円/乗車料金(500m以後)=50円(100m毎)/貸切1台=2000円(30分)、3000円(60分)/
営業期間
4月末~11月上旬
営業時間
10:00~日没まで

サッポロさとらんど

農業体験できる田園テーマパーク

広い園内に花畑や農園、牧場、遊具、炊事広場など遊びどころがいっぱい。SLバスや馬車に乗って園内を巡り、野菜の収穫やバター作り体験などもできる。

サッポロさとらんどの画像 1枚目
サッポロさとらんどの画像 2枚目

サッポロさとらんど

住所
北海道札幌市東区丘珠町584-2
交通
地下鉄北34条駅から北海道中央バス東76中沼小学校通行きで20分、丘珠高校下車、徒歩10分
料金
入園料=無料(乗り物や体験などは別途)/手づくり体験料=400円(バター)、500円(アイスクリーム、5~9月)、900円(ソーセージ、5~10月)、2000円(そば、10~12月)、700円(とうふ、1~3月)、3000円(みそ、2~3月)/SLバス=大人300円、小人150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園)、10月1日~翌4月28日は~17:00(閉園)

札幌もいわ山ロープウェイ

ミニケーブルカーに注目

ロープウェイとミニケーブルカーを乗り継ぎ15分ほどで山頂へ。日本新三大夜景にも選ばれた、宝石を散りばめたような札幌の夜景を楽しめる。展望台では石狩湾や恵庭岳までを一望できる。

札幌もいわ山ロープウェイの画像 1枚目
札幌もいわ山ロープウェイの画像 2枚目

札幌もいわ山ロープウェイ

住所
北海道札幌市中央区伏見5丁目3-7
交通
地下鉄西4丁目駅から市電内回りで20分、ロープウェイ入口で無料シャトルバスに乗り換えて5分、終点下車すぐ(無料シャトルバスの運行は17時15分~、土・日曜、祝日は10時15分~)
料金
ロープウェイ+ミニケーブルカー(往復)=大人2100円、小人1050円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~22:00(閉館、上り最終は21:30)、12~翌3月は11:00~

観覧車ノリア

すすきの夜景を観覧車から

札幌で初めての屋上観覧車。直径は45.5mあり、乗車時間はおよそ10分。地上78mの高さから、すすきのを中心とした札幌の街並みを眺めることができる。シートがヒーター付きなのもうれしい。

観覧車ノリアの画像 1枚目
観覧車ノリアの画像 2枚目

観覧車ノリア

住所
北海道札幌市中央区南三条西5丁目1-1ノルベサ 7階
交通
地下鉄すすきの駅から徒歩3分
料金
乗車料=600円(1名利用)、1200円(2名利用)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:50(閉業)、金・土曜、祝前日は~翌2:50(閉業)