大通公園 x 見どころ・レジャー
大通公園のおすすめの見どころ・レジャースポット
大通公園のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。140年以上動き続ける日本最古の塔時計「札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)」、地下街直結の都市型水族館「AOAO SAPPORO」、展望台から大通公園を眺めよう「さっぽろテレビ塔」など情報満載。
- スポット:37 件
- 記事:16 件
大通公園の新着記事
大通公園のおすすめの見どころ・レジャースポット
1~20 件を表示 / 全 37 件
札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)
140年以上動き続ける日本最古の塔時計
札幌農学校(北海道大学の前身)のクラーク博士の提言により、演武場として明治11(1878)年に建てられ、兵式訓練や体育奨励の場として使われた。原形のまま作動している塔時計としては日本最古のもの。140年以上もの間、時を刻み、鐘を鳴らし続けている。
札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西2丁目
- 交通
- 地下鉄大通駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人200円、高校生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:45~17:00(閉館17:10)
AOAO SAPPORO
地下街直結の都市型水族館
札幌の中心部、狸小路商店街のアクセス抜群な都市型水族館。屋内施設のため雨や雪が降っても安心。両足でホップしながら移動するキタイワトビペンギンを間近で観察できるほか、250種4000点の様々な生き物を展示している。夜遅くまで営業しており、日中の観光だけでなく荒天時や夜など様々なシーンや時間帯で楽しむことができる。
AOAO SAPPORO
- 住所
- 北海道札幌市中央区南二条西3丁目20moyuk SAPPORO 4~6階
- 交通
- 地下鉄大通駅から徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人2000~2200円、小・中学生1000~1100円、幼児(3歳以上)200円/ (時期により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(時期により異なる)
さっぽろテレビ塔
展望台から大通公園を眺めよう
大通公園の東側に建ち、街を東西南北に分ける基点となっている。地上約90mに展望台があり、ここから眺める札幌市街が美しい。館内にはレストランやみやげ店も併設。3階には展望台入場者専用のラウンジなどがある。
さっぽろテレビ塔
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通西1丁目
- 交通
- 地下鉄大通駅からすぐ
- 料金
- 展望台入場料=大人(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)500円、未就学児無料/ (15名以上で団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00(最終受付21:50)
大通公園
イベント会場にもなる札幌の街づくりの基点
西1丁目から西12丁目まで、長さ約1.5kmにわたって続くグリーンベルト。札幌は碁盤の目状に区画されているが、ここがその基点。季節折々の花が植えられた花壇や芝生、樹木があり、芝生やベンチでくつろぐ人も。さっぽろ雪まつりなど、各種イベントの会場でもある。
札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)
歴史や文化・芸術に親しもう
大正15(1926)年に建てられた札幌控訴院(札幌高裁の前身)で、国指定の重要文化財。控訴院時代の復元法廷等の公開や模擬裁判の実施に加え、一部の部屋は貸しギャラリーや研修室として利用できる。
札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通西13丁目札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)
- 交通
- 地下鉄西11丁目駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=無料/貸室利用料(ギャラリー1~6<35~83平方メートル>)=2300~5500円(1日)/貸室利用料(研修室<100平方メートル>)=3800円(午前)、5000円(午後)、8800円(1日)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館)
サイクルシェアリング「ポロクル」
自転車で札幌市内を巡るなら、ポロクル1日パスがおすすめ
新しいタイプのレンタサイクルシステム。札幌市内に40ヵ所以上あるポート(専用駐輪場)なら、どこで借りてもどこで返してもOKだ。
サイクルシェアリング「ポロクル」
- 住所
- 北海道札幌市中央区南一条西4丁目日之出ビル 9階 ドリノキ内
- 交通
- 地下鉄大通駅からすぐ
- 料金
- 1日パス(24時間)=1080円/15時パス(15:00~21:00)=540円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 7:30~21:00(貸出は~20:50)、ポロクルカウンターは11:00~19:00、土・日曜、祝日は10:00~17:00、10月は11:00~16:00
大通ビッセ
北海道スイーツ&グルメもお買物も楽しめるランドマーク的施設
1階は道内の人気菓子店が入店、イートインスペースも充実、夏はオープンテラス席も登場。2階は北海道らしい雑貨や職人仕様の革製品を扱う店舗が揃う、一休みにぴったりなカフェも有り。3階はビューティーゾーンとして美容室やエステ店、服飾店などが入店。4階は道産食材を堪能できる和食店や洋食店、イタリアン・フレンチレストランが入店。
チ・カ・ホ [札幌駅前通地下広場]
札幌駅地区と大通地区の2つの商圏をつなぐ歩行空間
冬でも快適に中心部を歩けるよう開通した地下歩行空間。通路には大小4つの広場があり、音楽イベントやアート作品の展示など、各種イベントが催されている。
チ・カ・ホ [札幌駅前通地下広場]
- 住所
- 北海道札幌市中央区北三条西4丁目~大通西4丁目
- 交通
- JR札幌駅からすぐ、ほか
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:45~翌0:30
北海道知事公館
豊かな緑に囲まれた旧迎賓館
昭和11(1936)年、三井財閥の迎賓館として建てられたもの。ハルニレなどの樹木が茂る庭園は、開拓以前の石狩平野の典型的な姿をとどめている。園内は自由に散策できる。
北海道知事公館
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西16丁目
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年(庭園は4月29日~11月30日)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、庭園は8:45~17:30(閉園)、10月は~17:00(閉園)、11月は~16:00(閉園)
北海道立近代美術館
道内最大級の美術品コレクション
合掌造りを思わせる大きな館内には、エコール・ド・パリの画家や、道内出身の画家、彫刻家たちの作品、国内外のガラス作品を中心に展示。常設展のほか、特別展も随時開催されている。
北海道立近代美術館
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西17丁目
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から徒歩5分
- 料金
- 近美コレクション観覧料=大人510円、高・大学生250円(高校生は土曜、7~8月は無料)、特別展は別料金/ (近美コレクション観覧料65歳以上無料、10名以上の団体は大人420円、高・大学生170円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
ベロタクシー
エコに街中散策ができる自転車タクシー
ドイツにて開発された自転車タクシーを札幌市街地に導入。排気ガスを出さないエコな移動方法として春から秋にかけて運行している。
ベロタクシー
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通西1丁目テレビ塔
- 交通
- 地下鉄大通駅からすぐ
- 料金
- 初乗り1名500m=300円/乗車料金(500m以後)=50円(100m毎)/貸切1台=2000円(30分)、3000円(60分)/
- 営業期間
- 4月末~11月上旬
- 営業時間
- 10:00~日没まで
千歳鶴 酒ミュージアム
展示や試飲で酒の魅力を発信
札幌唯一の酒蔵「千歳鶴」の酒と文化をテーマにした蔵元直売店。歴史展示コーナーや試飲カウンターを設けるほか、蔵元限定酒や季節限定酒なども販売する。
千歳鶴 酒ミュージアム
- 住所
- 北海道札幌市中央区南三条東5丁目1
- 交通
- 地下鉄バスセンター前駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)、月末は棚卸のため17:00閉店
札幌大通地下ギャラリー500m美術館
地下通路で期間ごとのアート作品を展示
地下鉄大通駅と地下鉄東西線バスセンター前駅を結ぶ地下コンコース内に設置されている常設のアートギャラリー。地元や国内外で活躍するアーティストの作品を数か月ごとに展示している。
札幌大通地下ギャラリー500m美術館
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通西1丁目~大通東2丁目
- 交通
- 地下鉄大通駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~22:00
札幌市電
昭和2(1927)年開業の「市民の足」
昭和2(1927)年の市営交通の開業以来「市民の足」として親しまれてきた札幌市電。過去には道路事情の変化や地下鉄の開通で路線を縮小し、1路線の運行になっていたが、平成27年12月にはサイドリザーベーション方式を採用した都心線が開業。路線がループ化(環状化)され、ますます便利になった。
札幌市電
- 住所
- 北海道札幌市中央区南一条西4丁目電停西4丁目
- 交通
- 地下鉄大通駅からすぐ
- 料金
- 運賃=大人200円、小人100円(全区間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~23:25(時期により異なる)
札幌市役所展望回廊
市役所19階屋上にあり札幌中心街の街並みがわかる展望スポット
札幌市役所の19階屋上にある展望スポット。地図を片手に景色を望めば、札幌中心街の街並みが手に取るようにしてわかるのでおもしろい。誰でも利用できる喫茶店が隣接。
札幌市役所展望回廊
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西2丁目札幌市役所 19階
- 交通
- 地下鉄大通駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬(天候により異なる)
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
CAI02
街の中心部にある隠れ家的なアートスポット
札幌市の中心部で飲食店が並ぶビルの地下に位置する隠れ家的なカフェギャラリー。「札幌国際芸術祭2014」の地域ディレクター・端氏がオーナーを務める。道内の作家を中心に、国内外の現代アートを鑑賞できる。併設するカフェは、アーティストとの交流の場にもなるので、アート好きにはたまらない。
CAI02
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通西5丁目昭和ビル B2階
- 交通
- 地下鉄大通駅からすぐ
- 料金
- 入場料=無料/ドリンク=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~22:00(閉館)

