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函館・道南のおすすめの見どころ・体験スポット
函館・道南のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。中世史を解明する貴重な史跡「史跡上之国館跡(勝山館跡)」、函館湾を望む高台にある夕陽の名所「外国人墓地」、江戸の賑わいを今に伝える「旧中村家住宅」など情報満載。
- スポット:136 件
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函館・道南のおすすめの見どころ・体験スポット
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史跡上之国館跡(勝山館跡)
中世史を解明する貴重な史跡
松前家の始祖・武田信広が文明5(1473)年頃に築いたとされる勝山館。本格的な発掘調査により、約10万点にも及ぶ遺物を発見。敷地内のガイダンス施設で見ることができる。日本城郭協会が選定した「続日本100名城」に選ばれている。
史跡上之国館跡(勝山館跡)
- 住所
- 北海道檜山郡上ノ国町勝山
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅からタクシーで1時間
- 料金
- ガイダンス施設見学料=大人200円、小・中・高校生100円/
- 営業期間
- 通年、ガイダンス施設は4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由、ガイダンス施設は10:00~16:00
旧中村家住宅
江戸の賑わいを今に伝える
江戸時代から回船問屋を営んでいた、近江商人の大橋宇兵衛が建てた家屋。越前石を積み上げた土台、総ヒノキ切妻造りの母屋など、問屋建築の代表的な造りを見学できる。
旧中村家住宅
- 住所
- 北海道檜山郡江差町中歌町22
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、中歌町下車、徒歩3分
- 料金
- 大人300円、小・中・高校生100円 (団体割引・郡役所との共通券あり、70歳以上入場料無料、障がい者手帳持参で入場料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
東本願寺(函館別院)
真宗大谷派で阿弥陀如来が本尊
真宗大谷派で阿弥陀如来が本尊。寛文8(1668)年、松前専念寺六世浄玄が木古内に阿弥陀堂を創設したことに始まる。日本最初の鉄筋コンクリート造りの寺院としても有名だ。平成19(2007)年には国の重要文化財に指定されている。
東本願寺(函館別院)
- 住所
- 北海道函館市元町16-15
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(閉門)
イクサンダー大沼カヌーハウス
初心者でもOK。小沼カヌー巡りツア-
自然とふれあうためのアウトドアメニューが揃っている。小沼カヌー巡りツアーなどは、ビギナーや子供でも安心して参加できる。
イクサンダー大沼カヌーハウス
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町大沼町22-4
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅から徒歩10分(大沼公園駅から無料送迎あり、予約制)
- 料金
- 小沼をカヌーで巡るツアー(2時間)=一般4000円、小学生3000円/ヒゲさんと遊ぼう=20000円/スノーシューのツアー=4000円~/テレマークスキーツアー=8000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制(受付は9:00~18:00)
サニーズステーブル
駒ヶ岳の裾野でホーストレッキングを満喫
一年を通じて、駒ヶ岳を眺めながらホーストレッキングができる乗馬施設。元カウボーイのベテランオーナーなどが親切に乗馬指導をしてくれる。トレッキングコースは90分~3時間半まで多彩なメニューが揃う。すべてのコースは要予約。
サニーズステーブル
- 住所
- 北海道茅部郡森町駒ヶ岳95-23
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅からタクシーで15分(大沼公園駅から送迎あり)
- 料金
- トレイルライディング(予約制)=10800円(90分コース)、16200円(2時間半コース)、21600円(3時間半コース)/+45分レッスン付コース=4320円加算/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~日没まで、冬期は10:00~15:00
日本最古のコンクリート電柱
歴史ある、珍しい形の電柱
大正12(1923)年に造られたこの電柱は、現存するコンクリート電柱の中でも最も古い。函館ならではの耐火建築のひとつ。高さ10m、4つの角がある角錐形という珍しい形にも注目だ。
日本最古のコンクリート電柱
- 住所
- 北海道函館市末広町15-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
金森ベイクルーズ
快速の小型船で函館港内を約20分で1周。気軽にクルージングを
函館港内を約20分で1周できる。快速の小型船なので、スリリングで気軽なクルーズを楽しむことができる。希望により貸切も可能。冬期休業。
金森ベイクルーズ
- 住所
- 北海道函館市豊川町11-5BAYはこだて内
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- 乗船料=大人2000円、小人1000円/ (最小催行人数は4名)
- 営業期間
- 4~10月(変更の場合あり)
- 営業時間
- 10:00~17:00
桜見本園
さまざまな桜が植えられた「生きた桜図鑑」
松前で生まれた新品種の桜は約100種。松前公園内にある桜見本園には、古い品種から松前生まれの新しい品種まで約140種、600本の桜が植えられている。
桜見本園
- 住所
- 北海道松前郡松前町松城
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月下旬
- 営業時間
- 見学自由
大沼流山牧場
駒ヶ岳を望む広大な牧場
北海道在来馬・どさんこに年間を通してふれあえる牧場。馬車や乗馬などアクティビティが充実している。
大沼流山牧場
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町東大沼294-1
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅からタクシーで10分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、レストランは11:00~15:00(閉店15:30)
石川啄木居住地跡
故郷岩手県で免職となり新天地を求めて妻子と住んだ場所
故郷である岩手県で免職となり、新天地を求めて函館にやってきたのは明治40(1907)年。妻子を呼び寄せ住んだ。短い間だったが啄木にとって最も幸せな時期だった。
石川啄木居住地跡
- 住所
- 北海道函館市青柳町15
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで10分、青柳町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
旧丸井今井百貨店
市民や観光客に利用されている地域交流まちづくりセンター
大正12(1923)年築で、現在は函館市地域交流まちづくりセンターとして、市民や観光客に幅広く利用されている。当時の手動式エレベーターは今も現役。見学もできる。
旧丸井今井百貨店
- 住所
- 北海道函館市末広町4-19
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
- 料金
- 無料、会議室などの利用は有料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)
姥神大神宮
社殿内には正一位勅宣額や神輿など数々の重要文化財級の宝物が
社殿内には文化14(1817)年に賜った正一位勅宣額をはじめ、元禄7(1694)年に造られた神輿など数々の重要文化財級の宝物が陳列。予約をすれば神職が説明してくれる。
姥神大神宮
- 住所
- 北海道檜山郡江差町姥神町99
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、姥神町フェリー前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社殿内は9:00~17:00、要連絡)
函館護国神社
新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり
箱館戦争終結後、新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり。現在の社殿は昭和17(1942)年に建設したもの。境内には、新政府側の墓や慰霊碑がある。
道南いさりび鉄道
道南いさりび鉄道で海岸線を走り北斗・木古内へ
函館と木古内を結ぶ道南いさりび鉄道を走る「ながまれ号」。観光目的でも日常の足としても活用可能。「ながまれ」とは道南地方の方言「のんびりして」の意味である。
函館中華会館
中国清朝の建築様式を今に伝える
明治43(1910)年、貿易のために移住してきた華僑が建てた集会所。本国から招いた技師や職人が、釘を1本も使わず、清朝時代の伝統工法にのっとって建築した。
函館中華会館
- 住所
- 北海道函館市大町1-12
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)







