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函館・道南 x 見どころ・体験

函館・道南のおすすめの見どころ・体験スポット

函館・道南のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。海に向かいたたずむ新島襄の像「新島襄の銅像」、旧JR江差線の線路を使ったトロッコ体験「道南トロッコ鉄道」、東京以北で初めて建てられた女学校。当時のまま保管されている「遺愛学院旧宣教師館」など情報満載。

  • スポット:136 件
  • 記事:41 件

函館・道南のおすすめエリア

函館・大沼

朝市の風景と異国情緒、温泉など多彩な魅力をもつ港町

松前・江差

道内屈指の桜の名所には必見の歴史スポットが多数点在

函館・道南のおすすめの見どころ・体験スポット

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新島襄の銅像

海に向かいたたずむ新島襄の像

大河ドラマ「八重の桜」で話題となった主人公の夫・新島襄。元治元(1864)年、函館港から当時禁止されていた海外渡航を決行した彼の銅像の近くには、新島襄海外渡航の地碑もある。

新島襄の銅像の画像 1枚目

新島襄の銅像

住所
北海道函館市末広町24
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

道南トロッコ鉄道

旧JR江差線の線路を使ったトロッコ体験

旧JR江差線のうち約2.9kmの線路を利用したトロッコ乗車体験スポット。区間によって足こぎトロッコとエンジントロッコに乗車できる。

道南トロッコ鉄道の画像 1枚目

道南トロッコ鉄道

住所
北海道上磯郡木古内町鶴岡
交通
JR北海道新幹線木古内駅からタクシーで5分
料金
足こぎトロッコ=600円/エンジントロッコ=800円/
営業期間
3月下旬~11月下旬
営業時間
10:35~14:45

遺愛学院旧宣教師館

東京以北で初めて建てられた女学校。当時のまま保管されている

明治16(1883)年に東京以北で初めて建てられた女学校。構内には、女性宣教師の住宅として使われていた洋館が当時のままに保存されている。国の重要文化財に指定されている。

遺愛学院旧宣教師館の画像 1枚目

遺愛学院旧宣教師館

住所
北海道函館市杉並町23-11
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで20分、杉並町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(内部一般公開は年数回、年により異なる)
営業時間
見学自由(内部見学は要確認)

志苔館跡

本州から渡来した和人豪族が築いた館の跡

室町時代初期、本州から渡来した和人豪族が築いた館の跡。志苔館近くで工事中のブルドーザーが古銭入りの大ガメを発見したのは昭和43(1968)年。出てきた古銭はおよそ38万枚あまりで出土量は日本一。

志苔館跡の画像 1枚目

志苔館跡

住所
北海道函館市志海苔町、赤坂町
交通
JR函館本線函館駅から函館バス恵山・石田温泉方面行きで35分、志海苔下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

達磨大師像

斉藤キワさんが達磨寺にある様な像を造りたいと完成させた

大正末期、夫の死後に達磨大師に帰依した斉藤キワさんが、奈良の達磨寺にあるような像を作りたいと願い、昭和26年に完成させたもの。深い思いが込められた像だ。

達磨大師像の画像 1枚目
達磨大師像の画像 2枚目

達磨大師像

住所
北海道函館市上湯川町336
交通
JR函館本線函館駅から函館バス南茅部行きで30分、トラピスチヌ入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

松前の町並み

城跡の周辺には静かなたたずまいの古い寺院が残り、春は桜も有名

松前は日本式の城郭としては最後に建築された松前城の城下町として栄えた。城跡の周辺には静かなたたずまいの寺町があり、松前家松前藩主墓所や古い寺が残る。春の桜も有名。

松前の町並みの画像 1枚目
松前の町並みの画像 2枚目

松前の町並み

住所
北海道松前郡松前町各所
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
情報なし
営業時間
情報なし

ネバーランド・ツアーオフィス

カナディアンカヌーに挑戦しよう

大沼でカヌーに乗れるのがネバーランド・ツアーオフィス。インストラクターとともに水上で遊びながら、カヌーの技を上達させるコースがある。申し込みは2名以上で予約制だ。

ネバーランド・ツアーオフィスの画像 1枚目
ネバーランド・ツアーオフィスの画像 2枚目

ネバーランド・ツアーオフィス

住所
北海道亀田郡七飯町軍川19-35
交通
JR函館本線大沼公園駅からタクシーで8分(JR大沼公園駅から送迎あり、予約制)
料金
サンセットコース=5000円/カヌー(半日コース、9:00・13:00発)=5000円/スノーシューツアー=4000円/
営業期間
1~3・5~10月
営業時間
8:00~17:00(閉店)

箱館丸(レプリカ)

函館の名工、続豊治が完成させた日本で初めての西洋型帆船

函館の名工・続豊治が黒船を見て発奮。安政4(1857)年に完成させた日本で初めての西洋型帆船。現在のレプリカは昭和63(1988)年に復元された。堂々とした姿は見るものを圧倒させる。

箱館丸(レプリカ)の画像 1枚目
箱館丸(レプリカ)の画像 2枚目

箱館丸(レプリカ)

住所
北海道函館市大町14-13
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

トラピスト大修道院並木道

威厳ある修道院に続く並木道

トラピスト修道院へ続く、まっすぐな道。周りを広大な牧草地に囲まれた自然豊かな場所で、杉とポプラの並木道を通り抜ける風や木のざわめきが修道院まで導いているかのよう。

トラピスト大修道院並木道の画像 1枚目

トラピスト大修道院並木道

住所
北海道北斗市三ツ石392
交通
道南いさりび鉄道渡島当別駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

木古内駅

たくましく生きる木々や人々をイメージ

木古内の海をイメージした可動式ホームドアを設置し、改札を抜けた1階コンコース天井には道南杉を使用。東京方面のホームからは津軽海峡が見られ、晴れた日は津軽・下北半島が見えることも。

木古内駅

住所
北海道上磯郡木古内町本町531
交通
JR北海道新幹線木古内駅

八雲町情報交流物産館 丘の駅

噴火湾を望む高台に建つ

魅力あふれる八雲町をはじめとした近隣町村の観光情報を発信。牛乳・チーズなどの乳製品、肉や魚介などの地元産品も販売している。噴火湾パノラマパークに隣接。

八雲町情報交流物産館 丘の駅の画像 1枚目

八雲町情報交流物産館 丘の駅

住所
北海道二海郡八雲町浜松368-8
交通
JR函館本線八雲駅からタクシーで10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

称名寺

有名人の眠る歴史ある寺院

正保元(1644)年に開山した浄土宗の寺院。本堂は昭和4(1929)年に再建されたコンクリート製。円空仏や珍しい宝物、土方歳三の供養碑もあり訪問者が絶えない。

称名寺の画像 1枚目
称名寺の画像 2枚目

称名寺

住所
北海道函館市船見町18-14
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(拝観時間)

大沼駒ケ岳神社

大沼のパワースポット

大沼湖畔に大正3(1914)年から建ち、駒ケ岳の平穏無事、登山者の安全が祈願される神社。境内には駒ケ岳噴火時の噴石でできた大岩があり、岩の間の隙間を通り抜けられると難関突破のご利益があるといわれる。すぐそばの大沼を囲む舗装道路がサイクリングコースとなっており、立ち寄りにもおすすめ。

大沼駒ケ岳神社の画像 1枚目
大沼駒ケ岳神社の画像 2枚目

大沼駒ケ岳神社

住所
北海道亀田郡七飯町東大沼
交通
道央自動車道大沼公園ICから道道43・338号を東大沼方面へ車で8km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

函館手造りいか工房 いかベイ

函館名産のイカを使った体験観光

所要時間40~60分ほどでイカの塩辛や松前漬、イカ飯などを気軽に作ることができる。作ったものは発送することもできるので、ギフトとしても喜ばれることうけあい。

函館手造りいか工房 いかベイ

住所
北海道函館市末広町24-6函館西波止場 2階
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩3分
料金
いか塩辛製造体験コース(60分)=1500円/松前漬製造体験(40分)=1500円/いかめし製造体験(40分)=1500円/
営業期間
通年(個人客は4~12月)
営業時間
11:00~15:00(閉館16:00)

北斗市観光案内所

新函館北斗駅に入る観光窓口

新函館北斗駅2階に入る観光案内所。カウンターではスタッフによる観光ルートやアクセス相談などが受けられる。観光パンフレットコーナーでは北斗市をはじめ、近郊市町、青森県のものまで揃い、道南観光の窓口として活用できそうだ。手荷物預かりサービスは当日19:00までの受け取りが可能な場合に利用でき、コインロッカーが一杯になった場合、特に人気だ。

北斗市観光案内所の画像 1枚目
北斗市観光案内所の画像 2枚目

北斗市観光案内所

住所
北海道北斗市市渡1丁目1-1新函館北斗駅 2階
交通
JR北海道新幹線新函館北斗駅構内
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

山上大神宮

急な坂の上にある神社

弘安年間に藤坊という修験者が伊勢神宮の御分霊を亀田郡赤川村(函館市赤川町)に祀ったのがはじまりで、明治初期まで箱館神明宮という名称だった。今の社殿は、昭和7(1932)年に竣工。

山上大神宮の画像 1枚目

山上大神宮

住所
北海道函館市船見町15-1
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)

北海道に現存する唯一の郡役所庁舎

明治20(1887)年に建てられた洋風建築物で、内部は華麗な布クロスで装飾されている。江差町郷土資料館として活用され、江差の自然・考古・歴史・民俗について展示。

旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)の画像 1枚目
旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)の画像 2枚目

旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)

住所
北海道檜山郡江差町中歌町112
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、中歌町下車、徒歩5分
料金
旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)入館料=大人300円、高校生以下100円/旧中村家住宅との共通入館券=大人500円、小・中・高校生150円/ (70歳以上入場料無料、障がい者手帳持参で入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

法華寺

本堂の天井にある八方睨みの龍が見事

16世紀前半に上ノ国で創立し江戸時代に江差へ移転した。本堂天井には日本文人画の第一人者池大雅の作と伝わる見事な龍が描かれ、多くの古美術が保存されている。

法華寺の画像 1枚目
法華寺の画像 2枚目

法華寺

住所
北海道檜山郡江差町本町71
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、橋本町下車、徒歩5分
料金
大人300円、小人150円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

北斗星広場

かつての寝台特急「北斗星」を2両展示

かつての寝台特急「北斗星」を2両展示している広場。車両内の見学も可能で、往時の勇姿を存分に見学できる。広場内には中華料理店「北斗軒」もあり、食事をしながら車両を眺めることもできる。

北斗星広場の画像 1枚目
北斗星広場の画像 2枚目

北斗星広場

住所
北海道北斗市茂辺地3丁目3-16
交通
道南いさりび鉄道茂辺地駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、車両内見学は11:00~18:00)