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北東北 x 名所

北東北のおすすめの名所スポット

北東北のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。眼病を癒したといわれ「目神の清水」とも呼ばれる湧水「渾神の清水」、樹齢370年、県の天然記念物。トドロッポは地元での呼び名「トドロッポ」、眼下には壮大な景色が広がる「思惟大橋」など情報満載。

  • スポット:127 件
  • 記事:25 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめの名所スポット

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渾神の清水

眼病を癒したといわれ「目神の清水」とも呼ばれる湧水

眼病を患った坂上田村麻呂がこの清水で目を洗ったところ、たちまち平癒したという伝説の湧水。以来「目神の清水」とも呼ばれる。鳥居と祠が霊水としての歴史と雰囲気を伝えている。

渾神の清水の画像 1枚目

渾神の清水

住所
青森県平川市唐竹
交通
弘南鉄道弘南線平賀駅から平川循環バス唐竹広船方面行きで15分、芦毛沢温泉前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

トドロッポ

樹齢370年、県の天然記念物。トドロッポは地元での呼び名

妙堂崎地区に立つモミの巨木で、地元では「トドロッポ」と呼ばれ親しまれている。樹齢370年、幹の太さは大人6人が両手を広げてやっと届くほどで、県の天然記念物。

トドロッポの画像 1枚目

トドロッポ

住所
青森県北津軽郡鶴田町妙堂崎
交通
JR五能線陸奥鶴田駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

思惟大橋

眼下には壮大な景色が広がる

松前沢渓谷に架かる長さ315m、高さ120mもある全国有数の規模の逆ローゼ橋。春のツツジや秋の紅葉の頃が観光客に人気。

思惟大橋

住所
岩手県下閉伊郡田野畑村菅窪223-7
交通
三陸鉄道リアス線田野畑駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

法量のイチョウ

推定樹齢1100年、高さ30mのイチョウの巨木

幹から垂れる気根の形から、別名「乳もらいの木」と呼ばれる。天に向かって枝を広げる姿は圧巻。

法量のイチョウ

住所
青森県十和田市法量銀杏木16-2
交通
青森自動車道青森中央ICから国道7・103・102号を十和田湖方面へ車で48km

盛岡町家

城下町盛岡の風情を楽しむ

かつて街道の要所であった鉈屋町界隈では、地域の人々によって歴史的建物・盛岡町家が再生・保存されており、町並みとしての雰囲気も楽しめる。一部の町家は内部見学も可。

盛岡町家の画像 1枚目

盛岡町家

住所
岩手県盛岡市鉈屋町3-15
交通
JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由、内部見学は10:00~16:00

北ノ又集落

茅葺き屋根の古民家が建ち並ぶ。懐かしい日本の温かい風景がある

五城目町の山間にある茅葺き屋根の民家が集まる北ノ又集落。旧家を活かした宿泊施設の「盆城庵」があるのもこの蛇喰地区で、のどかで素朴な風景が広がる。

北ノ又集落の画像 1枚目

北ノ又集落

住所
秋田県南秋田郡五城目町馬場目蛇喰、北ノ又
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通五城目バスターミナル行きバスで10分、終点下車、タクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

津波遺構たろう観光ホテル

被災地で震災の教訓を学ぼう

東日本大震災により被害を受けたホテルは、震災遺構として保存整備され津波の教訓を後世に伝える。

津波遺構たろう観光ホテル

住所
岩手県宮古市田老野原80-1
交通
東北自動車道盛岡南ICから県道36号、国道396号を宮古方面へ車で110km

かくみ小路

老舗のお店が並ぶ風情ある路地

明治時代に「角み呉服店」の隣にある小路であったことから命名された。土手町通りと鍛冶町通りをつなぐこの小路には、老舗の喫茶店やレストラン、居酒屋などが並ぶ。

かくみ小路の画像 1枚目

かくみ小路

住所
青森県弘前市土手町~新鍛冶町
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旧祭畤大橋

岩手・宮城内陸地震の震災遺構

昭和53(1978)年竣工の旧祭畤大橋は平成20(2008)年に発生した岩手・宮城内陸地震で崩壊。現在は既に新橋が完成しているが、地震被害建造物として保存されている。

旧祭畤大橋

住所
岩手県一関市厳美町祭畤
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通須川温泉行きバスで50分、ぶなの森まつるべ館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ござ九・森九商店

豪商の面影を残す生活雑貨店

軒先に並ぶ品は、かつての家庭で活躍した生活道具の数々。白壁と貼がわら、低い位置に木の格子戸が印象に残る。文化13(1816)年創業。現在も営業していて、盛岡を代表する景観となっている。

ござ九・森九商店

住所
岩手県盛岡市紺屋町1-31
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで12分、盛岡バスセンター(ななっく向)下車、徒歩3分

大工町通り

大工や畳刺しなどの職人が昔から多く住んでいた事から呼ばれる

昔から大工、畳刺し、木挽きなどの職人が暮らしていたことから大工町と呼ばれている通り。木製の電話ボックスや、歩道灯など、懐かしさと木の温もりがいっぱいの町並みが続く。

大工町通りの画像 1枚目

大工町通り

住所
岩手県遠野市大工町
交通
JR釜石線遠野駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

船川港

男鹿半島の水揚げ量の3分の1近くを占める

カニやタラなどを中心に、男鹿半島の漁港に水揚げされる魚介類の約3分の1近くの量を、この港が占めている。石油備蓄基地としての顔も持っている。

船川港の画像 1枚目

船川港

住所
秋田県男鹿市船川港船川
交通
JR男鹿線男鹿駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

民話の道

遠野駅から市立博物館までの通りの名で彫刻や陶板レリーフが設置

遠野駅から市立博物館へ抜ける通りが別名「民話の道」。民話に登場する主人公などの彫刻や陶板レリーフが設置され、訪れた人の目を楽しませる。

民話の道の画像 1枚目

民話の道

住所
岩手県遠野市新穀町~東舘町
交通
JR釜石線遠野駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

蔵町モール

蔵の町を象徴する通り

蔵づくりの建物が立ち並び歩行者専用道路。周辺には「黒壁ガラス館」などの観光スポットや菓子処、喫茶店や食事処もあり、散策にちょうどいい。

蔵町モールの画像 1枚目

蔵町モール

住所
岩手県奥州市江刺中町
交通
JR東北本線水沢駅から岩手県交通江刺バスセンター行きバスで20分、中町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

逆ガシワ

枝が根の様に見える事から呼ばれる。国の天然記念物に指定

城山公園の向かいに立つ勝源院の裏庭にある大きなカシワの木。枝が根のように見えることから「逆ガシワ」と呼ばれて、国の天然記念物に指定されている。

逆ガシワの画像 1枚目

逆ガシワ

住所
岩手県紫波郡紫波町日詰朝日田273勝源院
交通
JR東北本線紫波中央駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ブナの泉

津軽富士と呼ばれる霊峰「岩木山」の麓に湧く天然水

津軽富士とも呼ばれる岩木山の中ほどに湧く泉。茶やウイスキーの水割り用に、ポリタンクを持ってわざわざここまで汲みに来る人も多いという。

ブナの泉

住所
青森県弘前市百沢東岩木山国有林内
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
見学自由

蓬莱橋

土淵川に架かる歴史ある橋

中心商店街の中土手町と下土手町の間を流れる土淵川に架かる橋で、橋の上からは最勝院五重塔が見える。川沿いを歩いて蔦が絡まる橋の下をくぐると、静かな雰囲気が漂う。

蓬莱橋の画像 1枚目

蓬莱橋

住所
青森県弘前市土手町
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、蓬莱橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

くずまき高原牧場

乳製品メインの多彩な店の他、乳牛の乳搾りなどの体験施設がある

山林原野が町の大半を占めるため、その土地を利用して酪農が行われている。くずまき高原牧場では子牛や肉牛にエサを与えたり、乳牛の乳搾りを体験することができる。

くずまき高原牧場の画像 1枚目

くずまき高原牧場

住所
岩手県岩手郡葛巻町葛巻40-57-176
交通
JR東北新幹線いわて沼宮内駅からJRバス東北久慈行きで25分、道の駅くずまき高原下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鍛冶町界わい

弘前の夜の歓楽街

江戸時代には鍛冶職人が住むエリアだったが、昭和27(1952)年、弘南鉄道中央弘前駅が開業すると歓楽街として発展した。飲食店、バー、ナイトスポットなどが集まる。

鍛冶町界わいの画像 1枚目

鍛冶町界わい

住所
青森県弘前市鍛冶町
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

寒風山パノラマライン

男鹿半島全体を見渡すパノラマの絶景

標高355mの寒風山は、標高的にはさほど高くはないが、周囲には視界をさえぎるものがなく、半島随一の絶景が楽しめる。入道崎から向かう場合、少しずつ標高を上げながら県道を進んでいくと、道の両側はやがて草原となり、大小の噴火口などが見えてくる。

寒風山パノラマライン

住所
秋田県男鹿市脇本富永~男鹿中滝川
交通
秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号、県道54号を男鹿半島方面へ車で18km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間