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北東北 x 名所

北東北のおすすめの名所スポット

北東北のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ここから手紙を出すと想いが叶うというポスト。消印がハート型「恋文ポスト」、この湧き水は焼酎や地酒にも使われるまろやかで甘みのある名水「栗駒神水」、祀られているケヤキは樹齢950年以上で県の天然記念物に指定「霜畑八幡宮」など情報満載。

  • スポット:127 件
  • 記事:25 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめの名所スポット

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恋文ポスト

ここから手紙を出すと想いが叶うというポスト。消印がハート型

恋文の町・二ツ井にあるきみまち阪公園内のポスト。ここから好きな人に手紙を出すと想いが叶うといわれている。月~金曜の消印にはハートがつくのも人気。

恋文ポストの画像 1枚目

恋文ポスト

住所
秋田県能代市二ツ井町小繋
交通
JR奥羽本線二ツ井駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
夜明け~日没まで

栗駒神水

この湧き水は焼酎や地酒にも使われるまろやかで甘みのある名水

秋田県と宮城県の県境に湧く栗駒の名水。まろやかで甘みがある湧水で、遠方から水を求めて汲みに来る人も多い。焼酎の仕込みにも使われる。

栗駒神水の画像 1枚目

栗駒神水

住所
秋田県湯沢市皆瀬小安奥山国有林内
交通
JR奥羽本線湯沢駅からタクシーで1時間30分
料金
情報なし
営業期間
4~11月頃
営業時間
見学自由

霜畑八幡宮

祀られているケヤキは樹齢950年以上で県の天然記念物に指定

樹齢950年以上にもなる大ケヤキが八幡宮の御神木として祀られている。社が隠れるほどの大木で、旧山形村の歴史をじっと見守ってきた。県の天然記念物に指定。

霜畑八幡宮の画像 1枚目

霜畑八幡宮

住所
岩手県久慈市山形町霜畑16-12
交通
八戸自動車道九戸ICから国道340号、県道5号を九戸村役場・久慈方面へ車で35km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

山口の水車

茅葺き屋根の水車小屋

山麓の田園地帯にポツンと立つ茅葺きに芝草屋根の水車小屋は、日本のふるさとの原風景。水車の近くには「遠野物語」の語り部佐々木喜善の生家もある。

山口の水車の画像 1枚目

山口の水車

住所
岩手県遠野市土淵町山口
交通
JR釜石線遠野駅から岩手県交通土淵線恩徳・西内方面行きバスで34分、山口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

「潟の詩」陶板壁画レリーフ

信楽焼の陶板で八郎潟の干拓前のうたせ舟などが表現されている

八郎潟駅前にある縦3m、横20mの大きな壁画。干拓前の八郎潟を帆走するうたせ舟などが、ダイナミックに信楽焼の陶板1726枚で表現されている。

「潟の詩」陶板壁画レリーフの画像 1枚目

「潟の詩」陶板壁画レリーフ

住所
秋田県南秋田郡八郎潟町八郎潟駅前
交通
JR奥羽本線八郎潟駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

富田の清水

名水百選に選定。以前は紙漉きに使用されていたが現在は生活用水

古くから清水の豊富な所として知られ、昭和のはじめまで製紙が行われていた紙漉町にある、国の名水百選に選ばれた清水。飲料水、洗顔用、漬物洗い、洗濯のすすぎに、と利用されている。

富田の清水の画像 1枚目

富田の清水

住所
青森県弘前市紙漉町5-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

遠野の町並み

柳田國男『遠野物語』の基となった町でカッパ淵などが有名

民俗学者柳田國男の著した「遠野物語」で知られる民話の里。カッパ淵など物語ゆかりの場所も多く見られる。住居と厩が一体となった曲り家など懐かしさを感じさせる風景もある。

遠野の町並みの画像 1枚目
遠野の町並みの画像 2枚目

遠野の町並み

住所
岩手県遠野市各所
交通
JR釜石線遠野駅からタクシー等利用で各所へ
料金
情報なし
営業期間
情報なし
営業時間
情報なし

落人の里の水

落ち武者が移り住んだ地にある湧水

戦いに敗れた武士が住み着いたといわれ、名付けられた泉には、「西のカド」「東のカド」の2つの湧水池がある。八甲田山系の伏流水が湧き出したもので、現在も飲料水として親しまれている。

落人の里の水の画像 1枚目

落人の里の水

住所
青森県十和田市深持船沢138
交通
JR東北新幹線七戸十和田駅からタクシーで45分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

無料お休み処 イギリス海岸 くるみの森

賢治になりきってみよう

イギリス海岸沿いにある無料休憩所のくるみの森では、「賢治なりきりセット」を貸し出してくれる。「月夜のでんしんばしら」の前で記念撮影をしよう。

無料お休み処 イギリス海岸 くるみの森の画像 1枚目
無料お休み処 イギリス海岸 くるみの森の画像 2枚目

無料お休み処 イギリス海岸 くるみの森

住所
岩手県花巻市上小舟渡465
交通
JR東北本線花巻駅から大迫・花巻地域間連絡バスで5分、イギリス海岸下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
11:00~15:00

北緯40度のシンボル塔

近づくとセンサーが反応して巨大な地球儀が回転を始めるのが特徴

黒埼灯台に立つ巨大な地球儀で北緯40度東端にある普代村のシンボルだ。人が塔に近づくとセンサーがキャッチして地球儀が回転を始めるのが特徴的である。

北緯40度のシンボル塔の画像 1枚目

北緯40度のシンボル塔

住所
岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村地内
交通
三陸鉄道リアス線普代駅から普代村営バス北山崎行きで15分、くろさき荘前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

下北半島海峡ライン

本州最北端の町、西海岸沿いを走る

下北半島の南北を走る国道338号線。最大の見どころは奇岩怪岩が続く「仏ヶ浦」の絶景。「仏ヶ浦」の南からは山間ルートもあり、走りを楽しむ道として人気がある。

下北半島海峡ライン

住所
青森県下北郡佐井村大間町~むつ市
交通
第二みちのく道路三沢・十和田・下田ICから県道10号、国道338号をむつ市方面へ車で130km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

男鹿温泉郷なまはげ立像

ここにもいる。巨大なまはげ立像

男鹿半島の北端に広がる温泉郷。なまはげラインを入道崎方面に向かうと、その入口に立ち、観光客を出迎えてくれる。

男鹿温泉郷なまはげ立像の画像 1枚目

男鹿温泉郷なまはげ立像

住所
秋田県男鹿市北浦湯本
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、雄山閣前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

占場

十和田湖随一のパワースポット

十和田湖随一のパワースポット。修行僧や占い師が霊力を高めるために訪ねる聖地。震災後、占場へは入山禁止となっており、現在は「船上祈願」ができる遊覧船がある(11時と16時発の一日二便)。

占場

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
夜明け~日没まで(閉店)

上田組丁

小説『壬生義士伝』の中の主人公が生まれ育った町として有名

壬生狼と呼ばれた新撰組にあって、ひたすら「義」を貫いた男の半生を描いた『壬生義士伝』。主人公の吉村貫一郎が盛岡藩の下級武士として住んでいたところ。

上田組丁の画像 1枚目

上田組丁

住所
岩手県盛岡市上田
交通
JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで10分、一高前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日本最古のりんご樹

明治11(1878)年に津軽長寿園が譲り受けた「紅しぼり」

津軽長寿園にある百年樹「紅しぼり」は、明治11(1878)年に譲り受けた苗木が育ったもの。最も大きなものは高さ7.2m、幹周り3.4mというリンゴの木とは思えない大きさ。

日本最古のりんご樹の画像 1枚目

日本最古のりんご樹

住所
青森県つがる市柏桑野木田福井津軽長寿園内
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス廻堰経由鶴田行きで15分、桑野木田下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉園)

龍泉洞地底湖の水

独特な鮮烈と神秘的な輝きを保つ水

地底深くまである湖の神秘の水は、透明度世界有数。ミネラルをたっぷり含んだ弱アルカリ性の水で、とてもおいしい。ひと口飲むと3年長生きするともいわれ、町民の飲料水ともなっている。

龍泉洞地底湖の水

住所
岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成1-1
交通
三陸鉄道リアス線岩泉小本駅から岩泉町民バス岩泉行きで26分、龍泉洞前下車すぐ

経緯度交会点標示塔

水田の真ん中にあり、緯度と経度が10度単位で交わる地点である

大潟村のほぼ中央、水田の真ん中にある大変珍しい標示塔。国内の陸地部分では唯一ここだけが、緯度と経度が10度単位で交わる地点であることを示している。

経緯度交会点標示塔の画像 1枚目

経緯度交会点標示塔

住所
秋田県南秋田郡大潟村村内
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通大潟行きバスで25分、農業短大入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

安家川橋梁

安家川に架かる鉄道橋

安家川は、秋には鮭の遡上も見られる清流。河口付近に三陸鉄道リアス線の大きな鉄橋「安家川橋梁」があり、車窓から見える風景は絶景。

安家川橋梁

住所
岩手県九戸郡野田村玉川
交通
八戸自動車道九戸ICから県道22・42号、一般道を宮古方面へ車で56km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし