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北東北 x 日帰り温泉・入浴施設

「北東北×日帰り温泉・入浴施設×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×日帰り温泉・入浴施設×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。混浴のヒバ千人風呂で知られる歴史ある温泉「酸ヶ湯温泉」、野趣満点。渓流沿いの露天風呂「夫婦かっぱの湯」、3つの高層ホテルがシンボル「花巻温泉」など情報満載。

  • スポット:140 件
  • 記事:28 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 140 件

酸ヶ湯温泉

混浴のヒバ千人風呂で知られる歴史ある温泉

その名の通り、強力な酸性の湯が湧き出る山の温泉宿。開湯は300年前、傷を負った鹿が、湧き出る湯に体を浸して癒しているところを狩人が発見したと伝えられている。

酸ヶ湯温泉の画像 1枚目
酸ヶ湯温泉の画像 2枚目

酸ヶ湯温泉

住所
青森県青森市八甲田山
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間5分、酸ヶ湯温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

夫婦かっぱの湯

野趣満点。渓流沿いの露天風呂

奥薬研温泉にある露天風呂で、男女別に造られている。渓流を眺めるロケーションは爽快で、清潔感が魅力。すぐ近くに無料の露天風呂「かっぱの湯」(男女時間別)もある。

夫婦かっぱの湯の画像 1枚目
夫婦かっぱの湯の画像 2枚目

夫婦かっぱの湯

住所
青森県むつ市大畑町赤滝山1-3奥薬研修景公園レストハウス
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで45分、大畑駅下車、予約制乗合タクシーで20分
料金
入浴料=大人230円、小・中学生110円、未就学児無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(時期により異なる)

花巻温泉

3つの高層ホテルがシンボル

大正11(1922)年に台温泉から引湯したのが始まりだが、現在では源泉を持っている。温泉街には桜や松の並木が整備され、バラ園などがある。

花巻温泉の画像 1枚目
花巻温泉の画像 2枚目

花巻温泉

住所
岩手県花巻市湯本
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通花巻温泉・台温泉行きバスで20分、花巻温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

温泉好きなら一度は訪れたい乳頭温泉郷の名湯

乳頭温泉郷の中で最も古い歴史をもち、乳白色の湯はみちのくの秘湯の代表格。秋田藩主・佐竹氏が建てた萱葺き屋根の長屋は現在、宿泊で利用できる。

鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

住所
秋田県仙北市田沢湖田沢先達沢国有林50
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭蟹場温泉行きバスで37分、鶴の湯温泉入口下車、タクシーで5分(アルパこまくさバス停から送迎あり)
料金
入浴料=大人700円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館15:30)

浅虫温泉

紺碧の海原を目前に温泉とレジャーを満喫

夏泊半島の付け根にある海岸沿いの温泉地で、平安時代に円光大師が発見したと伝えられる由緒ある温泉。青い森鉄道浅虫温泉駅を中心に、大型ホテルや旅館が建ち並び、様々なレジャーも楽しめる。

浅虫温泉の画像 1枚目
浅虫温泉の画像 2枚目

浅虫温泉

住所
青森県青森市浅虫蛍谷70
交通
青い森鉄道浅虫温泉駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

盛岡つなぎ温泉

御所湖畔にたたずむ盛岡の奥座敷

約950年前に源義家が戦での傷を癒すために浸かったと伝えられ、愛馬をつないだ石が残っていることから「つなぎ温泉」の名がついた。御所湖畔の温泉地なので、湖の美景を眺められる宿が多い。

盛岡つなぎ温泉の画像 1枚目
盛岡つなぎ温泉の画像 2枚目

盛岡つなぎ温泉

住所
岩手県盛岡市繋
交通
JR盛岡駅から岩手県交通つなぎ温泉方面行きバスで35分、つなぎ温泉下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯瀬温泉

米代川の清流を望む日本三大美人の湯

深い渓谷沿いに広がる温泉地。群馬の川中温泉や和歌山の龍神温泉と並び、日本三大美人の湯に数えられている。川の瀬からも湯が湧くほど湯量豊富で「湯瀬」の名が付いた。

湯瀬温泉の画像 1枚目
湯瀬温泉の画像 2枚目

湯瀬温泉

住所
秋田県鹿角市八幡平湯瀬
交通
JR花輪線湯瀬温泉駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大鰐温泉

平川のせせらぎを望む里の湯は800年の長き歴史を誇る古湯

慶安2(1649)年には津軽3代藩主が湯治に訪れたとの史実も残されている、由緒ある温泉地。街には昔の面影を残す素朴な共同浴場が7つあり、地元の人とのふれあいも楽しい。

大鰐温泉の画像 1枚目
大鰐温泉の画像 2枚目

大鰐温泉

住所
青森県南津軽郡大鰐町大鰐
交通
JR奥羽本線大鰐温泉駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ゆっこ盛岡

食事処やサウナなど多彩な入浴施設。朝9時までの休憩仮眠は可能

露天風呂、ジェットバスなど様々なお風呂が楽しめる施設。早朝から夜中まで利用可能。仮眠室、シアタールームなどリラックスエリアも充実。

ゆっこ盛岡

住所
岩手県盛岡市上堂4丁目10-8
交通
JR盛岡駅から岩手県交通巣子車庫行きバスで20分、上堂四丁目下車すぐ
料金
入浴料=大人680円、小人(3歳~小学生)300円/入浴料(朝風呂、平日)=大人500円、小人200円/入浴料(朝風呂、土・日曜、祝日)=大人580円、小人280円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~翌0:30(閉館翌1:00)、朝風呂は5:00~8:30(閉館9:00)

妙乃湯(日帰り入浴)

2つの自家源泉が湧く宿

乳頭温泉郷の中でも女性に人気の宿。無色透明の銀の湯(内湯)と赤褐色の金の湯(露天風呂)があり、それぞれ効能の高さを誇る。混浴露天風呂は、先達川を真正面に望む開放的な趣。

妙乃湯(日帰り入浴)の画像 1枚目
妙乃湯(日帰り入浴)の画像 2枚目

妙乃湯(日帰り入浴)

住所
秋田県仙北市田沢湖生保内駒ヶ岳2-1
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行きバスで47分、妙乃湯温泉前下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(12歳以下)500円/貸切風呂=3300円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~14:00(閉館15:00)、貸切風呂は11:00~15:00

星野リゾート 青森屋 元湯

地元の人々にも親しまれている湯でトロトロの泉質が特徴

長年、三沢市民の憩いの場として親しまれている「元湯」。湯ざわりトロトロの泉質が特徴。心地よい入浴を楽しむことができる。

星野リゾート 青森屋 元湯の画像 1枚目
星野リゾート 青森屋 元湯の画像 2枚目

星野リゾート 青森屋 元湯

住所
青森県三沢市古間木山56
交通
青い森鉄道三沢駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人450円、小学生150円、4歳以上60円、3歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉館21:00)

湯の杜ホテル志戸平(日帰り入浴)

県随一の風呂総面積。多種多彩な風呂でゆったり、のんびり

豊沢川の清流沿いに建つ近代的なホテル。露天風呂、内風呂ともにバラエティ豊かで、全ての風呂が渓谷に面して造られているため、四季折々の自然を優雅に満喫できる。夕朝食のビュッフェレストランも併設。

湯の杜ホテル志戸平(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯の杜ホテル志戸平(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯の杜ホテル志戸平(日帰り入浴)

住所
岩手県花巻市湯口志戸平27-1
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで22分、志戸平温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/入浴料(土・日曜、祝日、8月10~16日、12月29~翌1月3日)=大人1200円、小人600円/貸切風呂=2000円~(60分)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、18:00~20:00、貸切風呂は11:30~12:30、13:30~14:30

黄金崎不老ふ死温泉

露天風呂から日本海の絶景を見晴らす

美しい海岸線を持つ津軽西海岸の南方にある一軒宿。ここを訪れたら必ず入浴したいのが、波打ち際の露天風呂。ごつごつした岩場に造られた湯船のすぐ横には日本海が広がる絶景のロケーション。

黄金崎不老ふ死温泉の画像 1枚目
黄金崎不老ふ死温泉の画像 2枚目

黄金崎不老ふ死温泉

住所
青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15
交通
JR五能線ウェスパ椿山駅からタクシーで5分(ウェスパ椿山駅から送迎あり、予約制)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

蔦温泉

南八甲田連峰・赤倉岳の東麓。文豪・大町桂月が愛した温泉

文豪の大町桂月が愛した温泉で、ここが終焉の地になったことでも知られる。温泉のそばには蔦七沼と呼ばれる大小7つの小沼があり、遊歩道でトレッキングも楽しめる。

蔦温泉の画像 1枚目
蔦温泉の画像 2枚目

蔦温泉

住所
青森県十和田市奥瀬蔦野湯1
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間45分、蔦温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

奥入瀬渓流温泉

十和田湖・奥入瀬の観光拠点。個性が異なる温泉が点在

青森県を代表する観光地が集中するエリアで、奥入瀬渓流や十和田湖の観光、八甲田登山の基地として絶好。新緑から紅葉、雪景色まで、四季折々の景観とともに湯浴みを楽しめる。

奥入瀬渓流温泉の画像 1枚目
奥入瀬渓流温泉の画像 2枚目

奥入瀬渓流温泉

住所
青森県十和田市法量焼山
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間27分、十和田湖温泉郷下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

薬研温泉

ヒバが生い茂る渓谷沿いの温泉

奥入瀬渓流と並び、美しい景観を誇る薬研渓流付近に湧く。薬研には旅館・ホテルがあり、四季折々の景観が楽める。奥薬研には、かっぱ伝説の「かっぱの湯」や奥薬研修景公園レストハウスもある。

薬研温泉の画像 1枚目
薬研温泉の画像 2枚目

薬研温泉

住所
青森県むつ市大畑町薬研
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで45分、大畑下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

谷地温泉

湯治場の面影が色濃く残る効能自慢の湯

ミズバショウの群生地として知られる谷地湿原の近くに湧く、400年の歴史を刻む名湯。湯はぬるめの無色透明のものと、白濁した高温の2種類があり、皮膚病に効くといわれている。

谷地温泉の画像 1枚目
谷地温泉の画像 2枚目

谷地温泉

住所
青森県十和田市法量
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間19分、谷地温泉下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

古牧温泉

青森文化をまるごと体験できる温泉宿

約22万坪の広大な敷地内にある温泉宿。まるで池に浮いているかのような露天風呂「浮湯」と青森ヒバをふんだんに使用した内湯で良質な温泉を楽しめる。

古牧温泉の画像 1枚目
古牧温泉の画像 2枚目

古牧温泉

住所
青森県三沢市古間木山56
交通
青い森鉄道三沢駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

黒湯温泉(日帰り入浴)

湯治場の風情漂う静寂の温泉宿

木造湯小屋や宿泊棟、湯治棟が幾つも建つ素朴な雰囲気。原生林に囲まれ杉皮葺き屋根の露天風呂(混浴・女性・男性)が秘湯ファンを魅了する。

黒湯温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
黒湯温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

黒湯温泉(日帰り入浴)

住所
秋田県仙北市田沢湖生保内黒湯沢2-1
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行きバスで45分、休暇村前下車、徒歩20分(宿泊者のみ送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)、水曜は~10:30(閉館11:00、祝日の場合は変更あり)

嶽温泉

キツネ伝説が残る岩木山麓の素朴な温泉街湯

開湯は300年前にさかのぼり、キツネに昼飯を盗られた村人がキツネを追いかけたところ、雪の中に湧き出る湯を発見したという伝説が残る。金属を腐食させる泉質ゆえに、風呂にはヒバ材を使用。

嶽温泉の画像 1枚目
嶽温泉の画像 2枚目

嶽温泉

住所
青森県弘前市常盤野
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、岳温泉前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし