弘前・津軽半島 x 見どころ・レジャー
弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャースポット
弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大石の下から涌き出る温泉「湯魂石薬師堂 足湯」、落ち着いたたたずまいの禅寺「正伝寺」、市街地や温泉に近くて便利「あじゃらの森キャンプ場」など情報満載。
- スポット:233 件
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弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャースポット
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あじゃらの森キャンプ場
市街地や温泉に近くて便利
阿闍羅山麓にあり展望良く、弘前市街のすばらしい夜景を望むこともできる。芝生のテントサイトとバンガロー、バリアフリー設計のケビンを備え、アウトドア施設や温泉も近い。
あじゃらの森キャンプ場
- 住所
- 青森県南津軽郡大鰐町大鰐萢頭28-74
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号で大鰐市街へ向かい、県道198号へ右折。あじゃら高原トンネルを抜け一般道へ左折し、あじゃらの森を目標に進み現地へ。大鰐弘前ICから7km
- 料金
- 入場料(デイキャンプ利用者のみ)=大人120円、小人(小・中学生)60円/サイト使用料=テント専用1張り600円/宿泊施設=バンガロー1人700円、ケビン10400円(10・11月は6300円)、ケビンのみ別途1人1100円/ (20人以上の団体は大人100円、小人(小・中学生)50円)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
板留温泉
滑らかな清流沿いに静かに湧く黒石温泉郷最古の名湯を愉しむ
浅瀬石川の清流近くには、特徴ある温泉が揃い、黒石温泉郷の愛称で親しまれている。その中にあって最も古い歴史を誇るのが板留温泉だ。紅葉の名所としても知られる。
津軽岩木スカイライン
69のカーブを巡る絶景ドライブ
岩木山の麓と8合目を結ぶ、全長9.8kmの有料道路。天気が良ければ日本海のみならず、北海道の松前崎まで見渡すこともできる絶景ドライブコースだ。
津軽岩木スカイライン
- 住所
- 青森県弘前市常盤野
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
- 料金
- 普通車=1800円/マイクロバス=4500円/大型車=7200円/リフト(8~9合目付近)=往復900円、片道600円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
稲垣温泉ホテル花月亭(日帰り入浴)
多彩な湯が楽しめ、露天風呂からは四季折々の庭園が眺望出来る
田園風景の中に建つ数寄屋造りの一軒宿。和風庭園を眺められる露天風呂や貸切風呂など多彩な湯が楽しめる。古くから津軽で親しまれてきた名湯のひとつ。
稲垣温泉ホテル花月亭(日帰り入浴)
- 住所
- 青森県つがる市稲垣町豊川宮川3-4
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス豊川方面行きで20分、稲垣温泉前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人400円、小学生200円、幼児100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~17:00(閉館17:30)
鯵ヶ沢高原温泉
緑に輝く津軽平野を一望する、リゾートムードあふれる温泉
岩木山の美しい自然に抱かれた緑の高原に湧くいで湯。近くにゴルフ場やスキー場があり、季節を問わずスポーツも楽しめるエリアとして人気が高い。
弘前市星と森のロマントピア
コテージやキャンプ場、天文台などが充実のアウトドア施設
開放感ある大浴場が自慢の宿「星の宿白鳥座」のほかに、コテージ、天文台、パターゴルフ、室内温水プールなどの施設が整う。
弘前市星と森のロマントピア
- 住所
- 青森県弘前市水木在家桜井113-2
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バスロマントピア前行きで40分、終点下車すぐ
- 料金
- 温水プール=大人360円、小学生210円、幼児(3歳以上)110円/天文台=大人200円、小人100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる
阿闍羅パーキングエリア(下り)
こぢんまりとした無人のパーキングエリア
東北自動車道下り線、碇ヶ関インターと大鰐弘前インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
阿闍羅パーキングエリア(下り)
- 住所
- 青森県南津軽郡大鰐町長峰
- 交通
- 東北自動車道碇ヶ関ICから大鰐弘前IC方面へ車で5km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
中里城跡史跡公園
縄文から室町時代の遺物と平安時代の集落の復元が見られる
見晴らしの良い高台にある史跡公園。縄文時代から室町時代にかけての遺物が発見されており、壕と柵で守られた平安時代の防御性集落の様子が復元整備されている。
津軽伝承工芸館
実演見学と体験で伝統工芸が身近に
館内では津軽の伝統工芸や伝統の祭りの資料を紹介。7カ所の製作工房では職人たちが手焼きせんべい、津軽塗などを実演している。源泉かけ流しの足湯も人気。
津軽伝承工芸館
- 住所
- 青森県黒石市袋富山65-1
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料、津軽三味線じょんから劇場は有料/手作り体験=1500~2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00頃(閉館、時期により異なる)
つがる富士見荘(日帰り入浴)
岩木山と津軽富士見湖が絶景自慢の宿。温泉は温かさが持続する湯
青森県内最大の人造湖・津軽富士見湖畔に建つ眺望自慢の宿。美しい木造橋の「鶴の舞橋」や岩木山も一望の下。古代の海水が湧き出す温泉は良く温まり湯冷めしにくい。
長円寺
雌鐘と雄鐘が呼応する伝説で知られる寺
十三湖から引き上げられた雄鐘を鳴らすと湖底に沈む雌鐘と呼応して「十三恋し」「長円寺恋し」と鳴くという雄鐘と雌鐘の伝説で知られる。県文化財の梵鐘も見もの。幸福(しあわせ)観音も人気。
つがる地球村
キャンプ初心者でも安心
豊かな自然に囲まれた滞在型リゾート施設。岩木山を望む広々とした敷地内には円形劇場やオートキャンプ場、コテージ、温泉、スポーツ施設などがあり、大人から子供まで一日中楽しめる。
つがる地球村
- 住所
- 青森県つがる市森田町床舞藤山244
- 交通
- JR五能線陸奥森田駅からタクシーで5分
- 料金
- オートキャンプ場入場料=大人648円/1サイト=540円~/トレーラー兼用サイト=1080円/トレーラー兼用サイトAC付=3780円/スリーオンスリーバスケットコート(1時間)=500円/テニスコート(1面1時間)=500円/パターゴルフ=300円/パター貸出=100円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 施設により異なる
桜林公園
過ごしやすい林間サイト
サイトは岩木山百沢スキー場の下の桜林の中。適度な木立ちが涼しく、地元のデイキャンパーの利用も多い。
桜林公園
- 住所
- 青森県弘前市百沢東岩木山3168
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号を弘前方面へ。岩館交差点で県道13号へ左折、県道127号、アップルロードで岩木山方面へ。県道3号、一般道で岩木山百沢スキー場を目印に現地へ。大鰐弘前ICから27km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=コテージ19440~30780円/
- 営業期間
- 4月上旬~11月(コテージは通年)
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(コテージはイン15:00、アウト10:00)
稲穂いこいの里
農村の歴史がわかる収蔵館や茅葺きの民家がある
100年以上前の茅葺きの民家が中央に建つ。津軽の農村の歴史がわかる、古くからの農具を展示した収蔵館や宿泊施設がある。
稲穂いこいの里
- 住所
- 青森県つがる市稲垣町豊川宮川145-1
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス豊川方面行きで40分、公民館前下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/素泊まり=4000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン16:00、アウト9:00
百石町展示館
ゴシック様式の土蔵造りの建物
元呉服店を大正6(1917)年に津軽銀行が買い受けた、洋風木造建築物。現在は絵画や陶芸などの展示を行う市の文化施設となっている。
百石町展示館
- 住所
- 青森県弘前市百石町3-2
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車すぐ
- 料金
- 無料、企画展により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00頃(閉館)
アプリーズ
便利な駅ビルでおみやげ探し
さまざまなテナントが入る駅ビル。津軽の特産品や銘菓、伝統工芸品などを多彩に取り扱っているので、おみやげを探すのにも最適。駅の利用時に便利なカフェも充実している。
太宰治思い出道路
太宰治記念館から彼が幼少期に遊びに通った芦野公園までの道のり
太宰治記念館「斜陽館」から金木小学校を経て芦野公園までを結ぶ約700mの道。かつて太宰治が歩いた道で、生家の斜陽館から少年時代の彼が遊んだ芦野公園へ向かうコースになっている。

