【弘前】地酒と一緒に津軽料理を味わう!
津軽の山海の幸がもたらす個性的な郷土食。素朴な味わいとともにいただきたい地酒も充実している。津軽三味線の生演奏が聴ける三味線酒場での一献も、旅の思い出づくりにおすすめ。...
数種の異なる稲の苗を使って田植えをし、巨大な絵や文字を浮かび上がらせる田んぼのアート。毎年2つの会場で開催され、大勢の見物客でにぎわう。田舎館村展望台と弥生の里展望台から見学しよう。
【見ごろ】 7月中旬~8月中旬
まずは…設計図づくり
田植えの目印の位置を決めるため、しっかり測量。
次に…目印づくり
植える稲の品種ごとに目印を立てていく。
いよいよ…田植え!
村人たちが一丸となって一斉に田植え!
田舎館村役場4階に設けられた展望台デッキ。なお、役場庁舎は戦国時代に田舎館城があったことから城をモチーフとしたデザイン。
↑
約3㎞の距離
↓
道の駅いなかだてに併設された展望台。ここでは田んぼアートのほか、小石を敷き詰めて描く「石のアート」も見ることができる。
第1・第2田んぼアート会場を約10分で結ぶ定員9名の無料シャトルワゴンがある。2会場を30分間隔で運行している
この年は遠近法を使っていなかったため、少し太めのモナリザに。
2月中頃、第2田んぼアート会場はスノーアート会場へと変身。雪原が足跡と光で彩られる。
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。