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弘前・岩木山

弘前・岩木山のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した弘前・岩木山のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。敷地内の加工施設でさまざまな商品を製造「道の駅 ひろさき」、実用性と美しさが備わった民芸品を製造販売する店「みかみ工芸」、岩木山を満喫するスムーズラインが魅力「青森スプリング・スキーリゾート」など情報満載。

  • スポット:238 件
  • 記事:21 件

弘前・岩木山の魅力・見どころ

歴史ある城郭とレトロモダンな洋館建築群が混在する街

弘前は津軽藩の城下町で、当時は県下最大の街であった。明治以降は陸軍師団と旧制高校が置かれ、軍事・文教都市として発展した。戦災に遭わなかったことから、弘前城の天守閣や門、明治以降に建てられた洋館や教会など数多くの歴史的建造物が残り、現在は観光地として多くの人が訪れる。『津軽富士』と呼ばれる岩木山は青森県最高峰で古くから信仰の対象とされているが、近年はパワースポットとして注目を集めている。麓には嶽温泉が湧く。

弘前・岩木山のおすすめエリア

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弘前・岩木山のおすすめスポット

道の駅 ひろさき

敷地内の加工施設でさまざまな商品を製造

アップルパイやトマとろジュースをはじめ、敷地内の加工施設で製造されたさまざまな商品を数多く取り揃えている。また、リンゴは6~8月を除き通年販売。ほかに、青森県産のメロン・スイカなども販売している。

道の駅 ひろさき

道の駅 ひろさき

住所
青森県弘前市石川泉田62-1
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号を弘前方面へ車で約1km
料金
青森県産ジャージー乳使用手作りジェラート(20種類以上)=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(11月~翌3月は~17:30)、レストランは9:00~16:15(11月~翌3月は~15:45)、全て8月13日は9:00~12:00、毎月末日は短縮営業
休業日
無休(12月31日~翌1月3日休)

みかみ工芸

実用性と美しさが備わった民芸品を製造販売する店

昔は農閑期に農家の人々の余技として作られていたアケビつる細工や根曲がり竹細工を制作、販売している。津軽の自然素材で編み上げられた作品は、手作りのぬくもりがいっぱいだ。

みかみ工芸
みかみ工芸

みかみ工芸

住所
青森県弘前市茂森町19-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩4分
料金
手揚げ=8640円~/山葡萄皮手提=43200円~/アケビのカバン=45360円/アケビのミニバッグ=16200円/コースター=756円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
月1日不定休、10~翌3月は日曜(8月13~14日休、12月28日~翌1月5日休)

青森スプリング・スキーリゾート

岩木山を満喫するスムーズラインが魅力

津軽富士の名で親しまれている岩木山の北斜面にあるスキー場。初級者でも3kmのロングランが可能な穏やかな斜面構成で、ファミリーで楽しめる。ナイターも楽しめるテレインパークもある。

青森スプリング・スキーリゾート
青森スプリング・スキーリゾート

青森スプリング・スキーリゾート

住所
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町鯵ヶ沢高原
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号、県道41・30号を長平方面へ車で37km
料金
要問合せ
営業期間
12月中旬~翌3月下旬
営業時間
要問合せ
休業日
期間中無休期、月~木曜はナイター営業なし

パン焼き工房 Neue

できたてパンを店内でもいただける

弘前郊外のりんご畑が広がる中に建つ、一軒家のパン店。国産小麦や天然酵母を使って焼き上げるパンが人気。イートインコーナーやテラス席で食べることもできる。

パン焼き工房 Neue
パン焼き工房 Neue

パン焼き工房 Neue

住所
青森県弘前市津賀野瀬ノ上43-1
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
料金
ずんだキューブ=180円/りんごパイ=140円/カンパーニュ=160円(2分の1個)/まいたけの玄米キッシュ=130円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00
休業日
土・日曜、祝日(GW休、盆時期休、年末年始休)

旬鮮肴処 なじみ

地魚と地酒を味わう

津軽西海岸直送の鮮度抜群の魚介や、地産食材の創作料理をリーズナブルに味わえる。ひと手間を加えた料理は、多種そろえる青森の地酒との相性も抜群。広々とした座敷席では、毎週金曜と土曜に津軽三味線の生演奏会が開催され、迫力の演奏を間近で体感できる。津軽の食と文化を味わいながら、その魅力を存分に堪能して。駅から近い立地も便利。

旬鮮肴処 なじみ

住所
青森県弘前市駅前町6-9第2カネヨビル 1階
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩3分
料金
嶽きみの天ぷら=500円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~24:00
休業日
日曜

盛雲院

元亀年間創建の歴史ある古寺

創建は元亀年間(1570~73年)という歴史のある寺。弘前城築城に伴い、禅林街に移された。座禅堂があり、座禅体験もできる。

盛雲院

盛雲院

住所
青森県弘前市西茂森1丁目7-1
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
料金
拝観料=無料/座禅体験(要予約)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休(1月1~3日休)

旧弘前偕行社

堀江佐吉が請負ったルネサンス様式の建物

旧陸軍将校の福利厚生施設として建設。ルネッサンス様式で、堀江佐吉が工事を請負った。そののち、弘前女子厚生学院記念館となり、平成25(2013)年11月から保存修理工事のため見学不可。

旧弘前偕行社

住所
青森県弘前市御幸町8-10
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩20分

常寿し

豪快な太巻きで味わう海の幸

マグロ、ヒラメ、コハダ、アナゴ、ホタテ、イクラなど西海岸や陸奥湾、下北から取り寄せた12種のネタを、津軽の米で巻いた豪快な太巻きが名物。

常寿し

住所
青森県弘前市新鍛冶町9-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車すぐ
料金
太巻き=3780円/にぎり=3240円(特上)・2160円(上)・1620円(中)/ランチ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉店)
休業日
月曜、祝日の場合は営業(盆時期休)

縄文人の宿(日帰り入浴)

ヒバの浴槽に溢れる白濁した湯は皮膚疾患に効く。日帰りも可能

岩木山のおなかで沸いた源泉かけ流しのお湯と、自ら焼きながら食す豪快な魚介炭火焼料理でもてなす小さな宿。母屋の内湯は青森ヒバ造りで、またいで入る今昔風呂。立ち寄り、日帰り入浴は内湯のみ利用可。

縄文人の宿(日帰り入浴)
縄文人の宿(日帰り入浴)

縄文人の宿(日帰り入浴)

住所
青森県弘前市常盤野湯の沢14
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、嶽温泉前下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(小学生以下)300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00
休業日
不定休(GWは営業、8月12~13日休、12月31日~翌1月2日休)

洋風建築

明治初期に外国人と共に西洋文化も流入。多くの洋風建築が残る

明治初頭から弘前には多くの外国人教師が招かれ、洋風の文化も流入。今も街に数多く残る洋風建築は、津軽人の進取の気質を物語っている。

洋風建築

洋風建築

住所
青森県弘前市元長町ほか
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休

ハーブ&アロマサロンHirata

弘前の桜のコスメをおみやげに

弘前で長く親しまれているサロン。1階には約100種類もの精油やアロマ商品、ハーブ化粧品、ハーブティーなどが並ぶ。2階はエステルーム3室。オリジナルの桜シリーズはおみやげに好評。

ハーブ&アロマサロンHirata
ハーブ&アロマサロンHirata

ハーブ&アロマサロンHirata

住所
青森県弘前市大町3丁目2-5
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩5分
料金
桜蜜アロマフェイスクリームPG=5400円(50g)/桜アロマローションPG=4320円(120ml)/桜アロマボディクリームPG=1728円(35g)/桜バスソルト=378円(50g)/桜アロマソープPG=1620円(80g)/桜アロマクレンジングミルクPG=4320円(150ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00
休業日
水曜(8月13~15日休、年末年始休)

もつ焼屋 炙

昔ながらの水コンロで焼くもつと各地の地酒が自慢

新鮮な肉とホルモンのメニューが約30種類あり、昔ながらの水コンロで焼いて食べられる。各地の地酒と本格焼酎の豊富な品揃えが自慢。もつ焼きのほかに一品料理や飯物もある。

もつ焼屋 炙

住所
青森県弘前市駅前町7-5おおまち共同パーク 1階
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩5分
料金
もつ焼き=510~1300円/冷麺=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(L.O.)、17:00~23:30(閉店24:00)
休業日
火曜(8月13日休、12月31日~翌1月1日休)

鳴海要記念陶房館

岩木出身の陶芸家。彼の作品の展示のほかに陶房などの見学が可能

岩木出身の陶芸家・鳴海要の陶房跡地に現存するギャラリー。作品の展示のほか、陶房や窯場の見学も可能だ。喫茶コーナーもある。作家の器でコーヒーが飲める。

鳴海要記念陶房館

鳴海要記念陶房館

住所
青森県弘前市賀田大浦1-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで20分、賀田東口下車すぐ
料金
大人200円、小・中・高校生150円 (10名以上の団体は50円引、弘前市内在住の65歳以上・障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)
休業日
火曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)

津軽居酒屋 けん太

津軽の郷土料理と旬の野菜料理を味わえる

津軽郷土料理と青森の特産品を使用した料理を中心に、旬の野菜を楽しめる献立にして提供する居酒屋。居心地の良さを追求した家庭的なスタッフの対応は、観光客にまで幅広く支持されている。

津軽居酒屋 けん太
津軽居酒屋 けん太

津軽居酒屋 けん太

住所
青森県弘前市鍛冶町11-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩5分
料金
けの汁=486円/嶽キミの天ぷら=540円/津軽漬け=410円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~24:00(閉店翌0:30)、金~日曜、祝日は~翌1:00(閉店翌1:30)
休業日
不定休

津軽三味線ライブ あいや

臨場感たっぷりの津軽三味線

数々の津軽三味線全国大会で入賞した演奏者による、迫力ある生演奏が目の前で楽しめる。ライブ感あふれる店内では、郷土料理も味わえ、津軽の雰囲気を満喫できる。

津軽三味線ライブ あいや

住所
青森県弘前市富田2丁目7-3
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩15分
料金
じょんからセット=3780円/じゃっぱ汁=702円/オムレツ津軽=810円/近海まぐろ中落ち=1080円/イカメンチ=864円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:30(閉店)
休業日
不定休

板柳町ふるさとセンター

学んで、遊んで、泊まれる施設

りんご資料室のあるふるさとセンター本館を中心に、温泉大浴場やレストランのある青柳館や、りんごショップや体験工房のある工芸館と総ヒバ造りの6棟のコテージが立つ。

板柳町ふるさとセンター
板柳町ふるさとセンター

板柳町ふるさとセンター

住所
青森県北津軽郡板柳町福野田本泉34-6
交通
JR五能線板柳駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/ガイド料=200円/りんご菓子工房=100~1200円/陶芸工房=1000~1800円/りんご草木染工房=500~3000円/林寿工房=500~1500円/コテージ=6000~20000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00頃(閉館、時期により異なる)、工芸館売店は~17:45、工芸館工房は~16:00(閉館)、入浴施設は7:00~21:00(閉館)、レストランは11:00~15:00(閉店)、17:00~20:00(閉店)
休業日
無休(12月29日~翌1月3日休、年末年始の宿泊施設コテージRingo Work、温泉大浴場は営業)

渾神の清水

眼病を癒したといわれ「目神の清水」とも呼ばれる湧水

眼病を患った坂上田村麻呂がこの清水で目を洗ったところ、たちまち平癒したという伝説の湧水。以来「目神の清水」とも呼ばれる。鳥居と祠が霊水としての歴史と雰囲気を伝えている。

渾神の清水

渾神の清水

住所
青森県平川市唐竹
交通
弘南鉄道弘南線平賀駅から平川循環バス唐竹広船方面行きで15分、芦毛沢温泉前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

川崎染工場

江戸後期に建築した天然藍染め工房

創業は寛政時代と古く、現存する建物は江戸時代後期のもの。こみせや土間などが見学できるほか、江戸時代の道具を使った天然藍染めの体験もできる(要予約)。

川崎染工場
川崎染工場

川崎染工場

住所
青森県弘前市亀甲町63
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車、徒歩3分
料金
工房内見学料=200円/天然藍染め体験(要予約)=1100円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
休業日
木曜(桜・ねぷた・紅葉・雪燈籠祭り期間は無休、1月1日休)

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