福島
福島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
福島のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。凍み餅、福島餃子、なみえ焼そばなど情報満載。
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福島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
凍み餅(しみもち)
厳しい寒さから生まれる懐かしい味
- ご当地名物料理
餅米をおかゆ状に炊いて固めた餅を短冊状に薄く切り、軒下などに吊るし寒風にさらして乾燥させたもの。現代で言うところのフリーズドライ食品。焼いて醤油をつけたり、揚げて砂糖醤油をからめたりして味わう。
福島餃子(ふくしまぎょうざ)
キャベツや白菜など野菜たっぷりで意外とあっさり
- ご当地名物料理
戦後、満州から引き上げてきた人々によって広められた福島餃子。円盤状に並べて焼いた20~30個の餃子をそのまま皿にどっさり盛って出されるのが特徴。皮はやや厚めながら、食感はあっさりサクサクでふわふわ。
なみえ焼そば(なみえやきそば)
モチモチの歯ごたえで、お腹にもガツン
うどんのように太い麺が特徴の浪江町のソウルフード。具は豚肉と大量のもやしが定番。濃厚な味わいのソースが太麺と豚肉の旨みをからめ、まとめる美味しさは新感覚。
福島のリンゴ(ふくしまのりんご)
さまざまな種類がそろう福島のリンゴ
福島でとれるリンゴは、蜜がたっぷりで甘みが強い「ふじ」や黄緑色の「王林」など種類も豊富。9月中旬~12月上旬は、県内のいたるところで購入できる。
福島のサクランボ(ふくしまのさくらんぼ)
初夏を告げる甘くかわいいフルーツ
- 味覚狩り
5~7月頃がおいしい時期。栽培には手間がかかるため、比較的値段が高く、特に贈答用のサクランボは「赤い宝石」と呼ばれることも。山形県が国内生産量の7割を占める。福島市内にもたくさんのさくらんぼ園があり、6月~7月にかけて多くの観光客が訪れる。
福島のナシ(ふくしまのなし)
さわやかな甘みとジューシーさが特徴
シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。福島市周辺で、9月~10月にかけて収穫体験が楽しめる。
福島のブドウ(ふくしまのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。ブドウの栽培が盛んな福島市周辺では9月中旬から観光農園が賑わう。
福島のモモ(ふくしまのもも)
ジューシーな果汁と甘さたっぷりの果肉
中国原産で、初夏から初秋が旬。果肉がやわらかい「白鳳」、糖度が高い「あかつき」、適度な歯ごたえのある「川中島白桃」などの品種が知られている。完熟すると傷みやすいので食べ頃に注意。山形県が桃の大規模生産地の北限。福島県は山梨県に次いで全国2位の桃の出荷量を誇り、とくにあかつきの生産が多い。福島市には生産農家が多数あり、7月下旬~9月上旬に桃狩りができる。
福島のリンゴ(ふくしまのりんご)
太陽の恵みをたっぷり浴びたサンふじ
福島のリンゴといえば「サンふじ」。通常、袋に包んで栽培される「ふじ」とは違い「サンふじ」は袋をかけないので、太陽の光をサンサンと浴びて育てられ「サン(太陽)」という名がついた。糖度が高く蜜もたっぷり。
福島のモモ(ふくしまのもも)
桃色に染まる春はまるで桃源郷のよう
「桃の節句」や「桃太郎」でおなじみの落葉小高木。花桃(観賞樹)と実桃(果樹)に分類され、花桃は、白、桃、緋色など。一重、八重咲き、枝垂れやほうき立ち品種もある。花期は3月~4月で、花が葉より先または同時に咲く。福島市の花見山は花木生産農家が私有地を一般公開しているもので、花桃をはじめとする花々が観賞できる。
二本松の菊(にほんまつのきく)
品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花
日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。10月~11月は各地で菊花展が開かれる。福島県二本松市は菊人形で全国的に知られる。