いわき
いわきのおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選したいわきのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。炭鉱の歴史と化石について知る「いわき市石炭・化石館」、ナトリウム塩化物泉の大浴場からは太平洋が一望できる「いわき新舞子ハイツ(日帰り入浴)」、さまざまな企画展を開催「Gallery昨明」など情報満載。
- スポット:134 件
- 記事:14 件
61~80 件を表示 / 全 134 件
いわきの魅力・見どころ
水族館やスパリゾートに新鮮魚介、楽しさ盛りだくさん
複数の市町村が合併してできたいわきは、エリアによって特徴がある。平は市の中心地で官庁や事業所が集まる。いわき湯本温泉は有馬、道後、白浜と並ぶ日本有数の古湯で、ポリネシアンショーで有名な「スパリゾートハワイアンズ」がある。小名浜は港の街で獲れたての魚介が食べられるほか、「環境水族館アクアマリンふくしま」などの観光スポットもある。
いわき市石炭・化石館
炭鉱の歴史と化石について知る
常磐炭田の採炭の歴史と、市内で発掘された化石などを展示する。昭和43(1968)年に発見されたフタバスズキリュウの全身骨格標本は大迫力。恐竜の化石を触ることもできる。


いわき市石炭・化石館
- 住所
- 福島県いわき市常磐湯本町向田3-1
- 交通
- JR常磐線湯本駅から徒歩15分
- 料金
- 大人650円、中・高・大学生430円、小学生320円 (いわき市在住の65歳以上は無料、障がい者手帳持参で無料、等級により同伴者無料)
いわき新舞子ハイツ(日帰り入浴)
ナトリウム塩化物泉の大浴場からは太平洋が一望できる
新舞子浜にある公共の宿で、ナトリウム塩化物泉の湧く大浴場から太平洋が見える。敷地内にはテニスコートやグラウンドなどの施設がある。
いわき新舞子ハイツ(日帰り入浴)
- 住所
- 福島県いわき市平下高久南谷地16-4
- 交通
- JR常磐線いわき駅から新常磐交通江名経由小名浜方面行きバスで20分、ハイツ入口下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小人500円/入浴料(15:00~)=大人500円、小人300円/
Gallery昨明
さまざまな企画展を開催
古くからあった土壁の納屋を改装したギャラリー。アクセサリーや衣類、器などオシャレな商品など、多数のアーティストの展示と販売を行っている。
いわき花火大会
12000発の花火を打ち上げ
華やかで芸術的な花火を、迫力ある音楽に合わせて打ち上げる。なかでも創作スターマインは迫力満点。前日にはプレイベントとして、「いわきおどり小名浜大会」が行なわれる。

金澤翔子美術館
金澤翔子の書の世界に魅せられる
東日本大震災からの復興を願い開設された、書道家・金澤翔子の美術館。力強い作品の数々に心打たれる。別館ではほかのアーティスト作品の企画展を行なうほか、日本庭園を望めるカフェも併設。
旬味の宿うお昭
自慢の海の幸はまさに絶品
元魚屋だった宿で新鮮な海の幸の会席膳が好評。月替わりの漁師料理も1品付く。温泉は循環せず掛け流しで常に新鮮なお湯が楽しめるのが魅力。
雨情の宿 新つた
数寄屋造りの風情ある宿
新鮮な魚介類の料理と混浴の庭園露天風呂が人気の宿。野口雨情ゆかりの品々を展示したギャラリーのほか、車イスが用意され、バリアフリーの部屋もある。男女別の露天風呂もある。


割烹しが
お得な限定ランチが見逃せない
地元では有名な割烹。各地から新鮮な魚介を取り寄せ、刺身や焼き物などさまざまなメニューで提供。手打ちそばやうなぎ料理、しゃぶしゃぶもある。リーズナブルなランチも人気。
スパリゾートハワイアンズ(日帰り入浴)
東京ドーム6個分の敷地に温泉とプールが大集合
全天候型スパリゾート施設。世界最大級の露天風呂「江戸情話 与市」も好評。メインは水着で遊べるウォーターパークで、まるで南国のよう。泉質は硫黄泉と塩化物泉で生活習慣病にもよい。


スパリゾートハワイアンズ(日帰り入浴)
- 住所
- 福島県いわき市常磐藤原町蕨平50
- 交通
- JR常磐線湯本駅から無料送迎バスで15分
- 料金
- 入浴料=大人3570円、小人(小学生)2250円、幼児(3~5歳)1640円/ (各種料金プランあり)
ホテルオーシャンいわさわ
朝食無料サービスも嬉しい好立地のホテル
広野ICから車で3分とビジネスにも観光にも対応する客室数が自慢。全館禁煙で24時間利用できる大浴場も人気。
チャンドメラ+MOMO cafe
いわき市海竜の里センター
恐竜の滑り台は迫力満点
クビナガリュウやアンモナイトなどの化石が周辺で発見されたことから造られた施設。実際に登って遊ベる恐竜の模型滑り台、ドラゴンコースター、観覧車などのある遊園地や屋内遊び場がある。
いわき市海竜の里センター
- 住所
- 福島県いわき市大久町大久柴崎9
- 交通
- 常磐自動車道いわき四倉ICから県道35号を浪江方面へ車で10km
- 料金
- 入場料=無料/観覧車=大人200円、小人100円/ドラゴンコースター=大人200円、小人100円/パラトルーパー=大人200円、小人100円/
湯ノ岳パーキングエリア(下り)
ベンチやあずまやがあり、自然の中でのびのびと疲れを癒す
常磐自動車道下り線、いわき湯本インターといわきジャンクションの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。