会津若松 x 見どころ・体験
会津若松のおすすめの見どころ・体験スポット
会津若松のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。会津を治めた藩主たちが眠る史跡「会津藩主 松平家墓所」、新選組屈指の剣の達人が眠る「阿弥陀寺」、田んぼの中でのびのびと枝を広げる「石部桜」など情報満載。
- スポット:65 件
- 記事:14 件
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会津若松のおすすめの見どころ・体験スポット
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会津藩主 松平家墓所
会津を治めた藩主たちが眠る史跡
東山温泉入口にある歴代藩主の墓所。2代保科正経(ほしなまさつね)から9代松平容保まで、歴代8名の藩主とその一門が眠っている。木々が生い茂る境内は静けさに包まれている。
会津藩主 松平家墓所
- 住所
- 福島県会津若松市東山町石山墓山
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で13分、院内下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
阿弥陀寺
新選組屈指の剣の達人が眠る
戊辰戦争の東軍戦死者を多数埋葬している。新選組隊士で会津藩とともに戦った斎藤一の墓もある。境内の御三階は鶴ヶ城本丸にあった建物で外観は三階だが内部は四層になっている。拝観は事前に七日町観光案内所に問合せるのが好ましい。
石部桜
田んぼの中でのびのびと枝を広げる
樹齢約650年といわれるエドヒガンで、中世会津の領主葦名氏の重臣、石部治部大輔(いしべじぶだゆう)の庭にあったと伝えられている。10本の幹からなり、枝張は最も広いところで約20mもあり、田んぼに囲まれているのでひときわ目立つ。NHKの大河ドラマ『八重の桜』のオープニングに登場したことでも有名。
石部桜
- 住所
- 福島県会津若松市一箕町八幡石部
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バスあかべぇで4分、飯盛山下下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由
白虎隊士自刃の地
戊辰戦争で官軍と戦った若き白虎隊士が自刃して最期を遂げた場所
戊辰戦争で篭城を続けていた鶴ヶ城の外に撃って出た白虎隊士が、引き返してきた飯盛山で、城が炎上しているものと思い、潔く自刃した場所。墓所もすぐ近くにある。
白虎隊士自刃の地
- 住所
- 福島県会津若松市一箕町八幡飯盛山
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で4分、飯盛山下下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
手作り体験ひろば・番匠
首を振る姿が愛らしい職人手作りの赤べこ
会津を代表する張り子の郷土玩具・赤べこの製造・販売元。赤べこのほか、だるまや会津若松のキャラクター「あかべぇ」の絵付け体験や、職人の作業風景の見学が楽しめる。
手作り体験ひろば・番匠
- 住所
- 福島県会津若松市和田1丁目6-3
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で7分、和田下車すぐ
- 料金
- 赤べこ=700円~/絵付け体験(赤べこ・所要30~40分)=1100円/ (絵付け体験は、10名以上は要予約)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00、絵付け体験は~16:00
清水屋旅館跡
新選組副長土方歳三や吉田松陰等が宿泊した
新選組副長土方歳三が滞在した宿。宇都宮城をめぐる攻防で足を負傷した土方歳三は、会津藩士秋月登之助が手配した当時格式の高かったこの宿屋に宿泊し治療した。嘉永5(1852)年に吉田松陰が東北紀行の途中に宿泊し、現在は大東銀行会津支店となっている。
清水屋旅館跡
- 住所
- 福島県会津若松市大町1丁目1-38
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で4分、七日町白木屋前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
荒城の月碑
月見櫓の下にある、滝廉太郎の名曲詩碑。心行くまで味わおう
会津の名城・鶴ヶ城の天守閣から南東へ行くと、月見櫓の下に、滝廉太郎の名曲「荒城の月」の詩碑がある。城下を眺めながら、その詩を心行くまで味わおう。
荒城の月碑
- 住所
- 福島県会津若松市追手町1-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で20分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
与謝野晶子の歌碑
明治を代表する歌人の碑
与謝野晶子は明治44(1911)年に、夫の鉄幹らとここを訪れ歌作を楽しんだ。晶子没後40年に立てられた碑には、鉄幹との旅の思い出を詠んだ歌が刻まれている。
与謝野晶子の歌碑
- 住所
- 福島県会津若松市東山町湯本
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉駅下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
会津鉄道
のどかな風景に心が洗われる鉄道の旅
昭和62(1987)年開業、会津の主な見所や温泉街を走る。茅葺き屋根の駅舎も見られる。車窓からの景観は圧巻で、特に紅葉の時期は美しい。
会津鉄道
- 住所
- 福島県会津若松市材木町1丁目3-20
- 交通
- 会津鉄道会津線西若松駅~会津高原尾瀬口駅
- 料金
- 区間により異なる (65歳以上は会津線全線2割引、障がい者手帳持参で会津線全線半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(本社)、各駅により異なる
竹久夢二の碑
美人画で知られる夢二の碑
大正時代に東山温泉を訪れ、芸妓をモデルにした絵を描いたという竹久夢二。「待てど暮らせど来ぬ人を・・・」で始まる『宵待草』の詩を刻んだ碑が新滝橋のたもとに立つ。
竹久夢二の碑
- 住所
- 福島県会津若松市東山町湯本川向222
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉駅下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
蒲生氏郷の墓
会津を築いた戦国武将の墓
近江出身の蒲生氏郷は、織田信長、豊臣秀吉のもとで活躍した戦国武将。秀吉により会津へ移封され領主となった。氏郷は会津若松の基礎を固めたほか、漆器や酒、ろうそくなどの産業を発展させ、文化面でも功績を残した。墓前には「かぎりあれば吹かねど花は散るものを心みじかき春の山風」の辞世の歌碑が立つ。
蒲生氏郷の墓
- 住所
- 福島県会津若松市栄町2-12
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス東山温泉行きで5分、一の町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
会津戊辰戦争終結の地
会津藩士らの無念が伝わってくる
明治元(1868)年9月22日正午、甲賀町通りの路上に緋毛氈が敷かれ、鶴ヶ城の開城式が行われた。会津藩士たちは緋毛氈を小さく切り刻んで持ち帰り、無念の思いを胸に秘めたという。
会津戊辰戦争終結の地
- 住所
- 福島県会津若松市東栄町
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で19分、北出丸大通り下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
山本覚馬・新島八重生誕の地碑
八重の生涯の始まりの地
碑には、戊辰戦争で鶴ヶ城に籠城して戦った八重が開城前夜に詠んだといわれる歌「明日の夜はいづこの誰か眺むらん なれしお城に残す月影」が刻まれている。
山本覚馬・新島八重生誕の地碑
- 住所
- 福島県会津若松市米代2丁目
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス芦の牧車庫行きで11分、米代2丁目下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
七日町観光案内所
スイーツも味わえる観光案内所
七日町通りの案内のほか、会津の特産品を販売。会津産のお菓子が添えられたときおパフェなどがあり、休憩にもおすすめ。
七日町観光案内所
- 住所
- 福島県会津若松市七日町5-7
- 交通
- JR只見線七日町駅からすぐ
- 料金
- ときおパフェ=400円/冷やし甘酒=300円/会津木綿の御朱印帳=2500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
宇賀神堂
飯盛山で自刃した白虎隊士19人の霊像を安置し、多くの人が参拝
飯盛山で自刃した白虎隊士19人の霊像を安置している。木像は明治23(1890)年、隊士の墓を改修したのにあわせて造られたもので、今でも参拝する人が絶えない。
宇賀神堂
- 住所
- 福島県会津若松市一箕町八幡弁天下1404
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で5分、飯盛山下下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 日の出~日没まで
月見櫓
天守閣から南東方角にあり、近くには「荒城の月」の詞碑が建つ
600年以上も前から、会津の町と人を見守って来た鶴ヶ城。その天守閣から南東の方向にあり、自由に見学できる。「荒城の月」の詞碑は城内に数ある見処の一つ。
月見櫓
- 住所
- 福島県会津若松市追手町1-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で20分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
