北関東 x 滝
「北関東×滝×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北関東×滝×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。落差97mの美しく勇壮な滝「華厳ノ滝」、東洋のナイアガラに大接近「吹割の滝」、季節ごとの表情が美しい「四度の滝」「袋田の滝」など情報満載。
- スポット:12 件
- 記事:16 件
北関東のおすすめエリア
北関東の新着記事
北関東のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 12 件
華厳ノ滝
落差97mの美しく勇壮な滝
袋田の滝、那智の滝と並ぶ日本の三大名瀑のひとつに数えられる滝。高さ97mの断崖から一気に滝壺まで落下する姿は見事。エレベーター(有料)を利用すれば間近で見学可能。
華厳ノ滝
- 住所
- 栃木県日光市栃木県日光市中宮祠2479-2
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで45分、中禅寺温泉下車、徒歩5分
- 料金
- エレベータ―往復=大人570円、小学生340円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 3月~11月=8:00~17:00、12月~2月=9:00~16:30(季節・気象状況により時間変更あり)
吹割の滝
東洋のナイアガラに大接近
長い年月をかけて川底が浸食され、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えることが名の由来。滝壺は竜宮に通じるという伝説も語り継がれている。遊歩道や観瀑台から滝のさまざまな表情を眺めることができるので、ひと周りするのがおすすめだ。
吹割の滝
- 住所
- 群馬県沼田市利根町追貝
- 交通
- JR上越線沼田駅から関越交通鎌田・戸倉方面行きバスで40分、吹割の滝下車、徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 散策自由
袋田の滝
季節ごとの表情が美しい「四度の滝」
高さ120m、幅73mを4段に流れ落ちることから「四度の滝」ともいわれる。季節ごとの表情は、西行法師が四季ごとに来て見なければ本当のよさが分からないと絶賛したほど。
袋田の滝
- 住所
- 茨城県大子町茨城県大子町袋田
- 交通
- JR水郡線袋田駅から茨城交通滝本(袋田の滝)行きバスで7分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- トンネル利用料=大人300円、小人150円/ (30名以上の団体は大人250円、小人100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、5~10月は8:00~18:00(閉門)
竜頭ノ滝
美しい自然の宝庫を巡る
湯川が岩肌を滑り落ちるように流れる美しい滝。途中から2枝に分かれ滝壺に落ちる様子を正面から見ると、竜の頭に見えることが名の由来。ツツジや紅葉の季節が見頃。
竜頭ノ滝
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間、竜頭の滝下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
裏見ノ滝
美しい日光三名瀑のひとつ
紅葉と新緑のころの美しさに定評がある。日光三大名瀑のひとつで、松尾芭蕉も「暫くは滝に篭るや夏の初」の句を詠んだという。昔は滝の裏側に回れたが、現在は行けない。
裏見ノ滝
- 住所
- 栃木県日光市安良沢
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きまたは湯元温泉行きで11分、裏見の滝入口下車、徒歩50分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
月待の滝
安産、子育てへの信仰を伝える滝
古くから、安産祈願などをする「二十三夜待」が行なわれたことから、その名がついたといわれる。滝の裏側に入りやすいことから「裏見の滝」「くぐり滝」の別名ももつ。一帯にはモミジが多く、新緑や紅葉の時季は特に美しい。
霧降ノ滝
木々の景観と溶けあう名瀑
日光三大名瀑のひとつに数えられている。水が岩にあたって霧のように飛び散る様子から命名された。紅葉に染まる10月下旬~11月上旬頃が最高。
霧降ノ滝
- 住所
- 栃木県日光市所野
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス霧降高原行きで10分、霧降の滝下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
乙女の滝
清楚な水と澄んだ空気に包まれる
白笹山から流れる沢名川にある、落差10m、幅5mの滝。展望台から眺める水の流れは乙女の髪のように可憐で、季節や水量によって、さまざまな表情を見せる。周囲の木々とのコントラストも見事。
おしらじの滝
滝壺のブルーと木漏れ日の美しき共演
山の駅たかはらから那須高原方面へ車で5分、さらに遊歩道を10分ほど下った場所にある。緑に囲まれた、澄んだブルーの滝壺は神秘的なほど美しい。周辺は携帯電波が届かず、登山靴も必須。秘境だからこそ、感動もひとしおだ。山の駅たかはらで熊よけ鈴のレンタルがある。
おしらじの滝
- 住所
- 栃木県矢板市下伊佐野
- 交通
- 東北自動車道矢板ICから県道30・56号を那須塩原方面へ車で25km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 春~秋期(冬期は道路封鎖により進入不可)
- 営業時間
- 情報なし
虹見の滝
龍王峡にあり、太陽光によって美しい虹が架かることから名が付く
断崖や奇岩が連続する景観「龍王峡」にある滝。太陽の光が当たると美しい虹が架かることから名前が付いた。近くに五龍王神社があり、そこから滝がよく見渡せる。
摩耶の滝
落差25mの瀑布を見に行こう
美しい摩耶姫が立派な男性に出会ったという伝説のある滝。観瀑台までは国道脇から入る遊歩道を約30分かけて到着する。たどり着いたその先に見られる美しい姿は感動ものだ。