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「首都圏×見どころ・体験×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×見どころ・体験×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ボートに揺られてほのぼのお花見「井の頭恩賜公園の桜」、満開の桜、青空、緑の中で春を感じよう「神代植物公園の桜」、4月下旬から5月上旬にかけぼたんが咲き誇り、祭りも催される「箭弓ぼたん園」など情報満載。
- スポット:198 件
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井の頭恩賜公園の桜
ボートに揺られてほのぼのお花見
吉祥寺の街を抜けると、武蔵野の面影を残す井の頭恩賜公園が見えてくる。井の頭池を中心に公園全体で約400本の桜が咲き誇り、満開時期はうっとりするほどすばらしい。ボートに乗って舞い散る花びらを眺めるのもいいだろう。水面に堂々と迫り出す枝ぶりも圧巻だ。七井橋からの眺めも最高。
神代植物公園の桜
満開の桜、青空、緑の中で春を感じよう
深大寺の北に広がる花と緑のオアシス。園内に約4800種、10万本の植物が植えられ、桜の名所としても知られている。園内各所で58種・約750本の桜が見られ、さくら園と周囲のシダレザクラは人気スポット。芝生広場北側には神代植物公園由来の品種「神代曙(ジンダイアケボノ)」の原木が現存する。築山やばら園入口にはソメイヨシノが多く、枝を大きく広げた姿は迫力がある。
神代植物公園の桜
- 住所
- 東京都調布市深大寺元町5丁目31-10
- 交通
- 京王線調布駅から小田急バス三鷹駅行きまたは吉祥寺駅行きで15分、神代植物公園前下車すぐ
- 料金
- 大人500円、中学生200円、小学生以下無料 (都内在住・在学の中学生は無料、65歳以上250円)
- 営業期間
- 3月下旬~4月下旬
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉園17:00)
箭弓ぼたん園
4月下旬から5月上旬にかけぼたんが咲き誇り、祭りも催される
箭弓稲荷神社の境内にあるぼたん園。開園は古く大正12年。4月下旬から5月上旬にかけて催されるぼたん祭りには、毎年多くの見物客で賑わう。ぼたんの他にもツツジ、フジが咲き誇る。
根岸森林公園の桜
開放的な芝生の広場でのびのび桜を観賞
根岸の高台に広がる日本最初の洋式競馬場跡地に整備された公園。広大な芝生広場を取り囲む桜が、大きく枝を広げ、あたりをピンク色に染める。なだらかな芝生の斜面を駆け出したくなるような開放感も魅力だ。
根岸森林公園の桜
- 住所
- 神奈川県横浜市中区根岸台
- 交通
- JR根岸線根岸駅から市営バス桜木町駅行きで5分、旭台下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
さくらの辻公園
100本の桜がトンネルを作り和ませてくれる花見の名所でもある
桜並木が続く、地元では有名な花見スポット。石神井公園から少し離れた石神井川沿いに園地が広がる。春には約100本の桜が花のトンネルをつくり、多くの花見客で賑わう。
哲学堂公園の桜
川沿いの小高い丘に咲く桜で春を満喫
明治時代の哲学者・井上圓了が精神修養を目的に創設した場所。園内には哲学にちなんだスポットが77ヶ所あり、国の名勝に指定されている。現在は都市公園として整備されており、野球場や6面のテニスコート、区の有形文化財に指定された古建築物などがある。桜の名所としても知られ、春には近郊の家族連れやグループが思い思いに桜見物を楽しむ姿が見られる。
哲学堂公園の桜
- 住所
- 東京都中野区松が丘1丁目34-28
- 交通
- 西武新宿線新井薬師前駅から徒歩12分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 3月下旬~4月中旬
- 営業時間
- 8:00~17:30(閉園18:00)
いちごハウス 粕谷園
甘い香りが漂う狭山のイチゴ狩りスポット
イチゴは土付かずの高設栽培なので、車イスでも入れるバリアフリー設計で、子どもでも簡単に摘み取りができる。春にはアスパラガス狩り(完全予約制)もある。
靖国神社の桜
千代田さくらまつりは4月上旬に開催され多くのイベントで賑わう
4月上旬の「千代田さくらまつり」はイベント満載で、数百のぼんぼりが灯され、昼も夜も花見客でにぎわう。また、4月は奉納大相撲や夜桜能などの催しも開催される。
三溪園の桜
夕闇にしっとりと浮かぶ古建築物と桜が見事に調和
本牧界隈の道路から正門まで続く500mの桜のトンネルが最初の見どころ。園内では夜桜の風情を楽しむ「観桜の夕べ」を開催する。期間中は、京都や鎌倉などから集められた主な古建築物と桜がライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的なお花見が楽しめる。園内にある茶店の三溪園茶寮では、細かく刻んだ桜の葉を使ったさくらアイスが好評。
三溪園の桜
- 住所
- 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
- 交通
- JR根岸線根岸駅から市営バス58・101系統小港方面行きで10分、本牧下車、徒歩10分
- 料金
- 大人900円、小人200円
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
金尾山ツツジ園
約5000株のツツジが自生。開花時期にはツツジ祭りが催される
約5000株のツツジが自生し、中には樹齢200年を超えるものもある。開花は4月中旬から5月初旬頃で、期間中にはツツジ祭りが催される。案内所や売店が設置され、ガイドも常駐する。
金尾山ツツジ園
- 住所
- 埼玉県大里郡寄居町金尾要害山
- 交通
- 秩父鉄道波久礼駅から徒歩20分
- 料金
- 開花時期に緑化募金を募る(任意)
- 営業期間
- 4月中旬~5月中旬
- 営業時間
- 見学自由
羽村の堰の桜
近くでチューリップも楽しめる、玉川上水の桜の名所
玉川上水の起点である羽村堰は、上水沿いに約200本の桜が咲き誇り、たくさんの花見客でにぎわう。例年3月下旬から4月下旬まで、羽村の春の一大イベント「はむら花と水のまつり」が開催され、前期には「さくらまつり」が行われる。また、後期の「チューリップまつり」では、羽村堰から徒歩5分ほど上流の根がらみ前水田にて約35万本の色とりどりのチューリップを楽しむことができる。
石神井川の桜並木
電車の窓からも見える、おなじみの桜並木
中板橋駅の北側を流れる石神井川の両岸の道は、春になるとさまざまな種類の桜が咲き誇り、区内を代表する桜の名所となっている。とりわけ見事なのが中板橋駅近くの双葉町から加賀までの約2kmだ。
かもがわ 花の駅
きれいな花を好きなだけ摘める
12~3月にかけてキンセンカやストックなどが咲き誇る。ハウス栽培されたキンギョソウもあり、どの花もよく手入れされていて美しい。園内はアットホームな雰囲気で1本単位で購入できる。
かもがわ 花の駅
- 住所
- 千葉県鴨川市西江見野田832
- 交通
- JR内房線江見駅から徒歩20分
- 料金
- ポピー=20円(1本)/ストック=40円(1本)/キンセンカ=40円(1本)/キンギョソウ=100円(1本)/
- 営業期間
- 12月下旬~翌3月
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
二本木峠のつつじ
1000株もの山つつじが咲き、峠全体が赤く染まる名所
県道三沢・坂本線沿いの二本木峠のつつじの名所。毎年5月の連休明け頃、1000株余りの山つつじが咲き誇り、峠は真っ赤に彩られる。ドライブもしくはハイキングにオススメ。
国営昭和記念公園の桜
広大な園内には桜をはじめ、春の花々が咲き競う
東京ドームの39倍という広さがなんといっても魅力。みんなの原っぱの北側にある「桜の園」では青空の下、ゆったりとお花見ができる。園内の約1500本、約30品種の桜はどれも見事。中でも緑色の花をつける珍しいウコンやギョイコウの見頃は4月中旬となる。
国営昭和記念公園の桜
- 住所
- 東京都立川市緑町3173
- 交通
- JR青梅線西立川駅からすぐ
- 料金
- 入園料=大人450円、小人(中学生以下)無料/ (65歳以上210円)
- 営業期間
- 3月中旬~4月下旬
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉園)
大岡川プロムナード
春空の中、桜並木を散策してゆっくり時間を過ごそう
大岡川に沿ってのびる約3.5kmのプロムナード沿いに桜並木が続く。開花期間中は観音橋(弘明寺商店街)から井土ケ谷橋(蒔田中学校)の区間にぼんぼりが灯り、淡いピンク色の桜がライトアップされる。
十二所神社
山境に建つ簡素な神社
朝夷奈切通に近い山間にひっそりと立つ簡素な神社。かつては熊野十二所権現社とよばれ光触寺の境内にあったが、後に人々の協力で、この土地に移ったといわれる。境内には社殿と神楽殿がある。
光が丘公園の桜
都会のオアシスでゆっくりとお花見
園内にある芝生広場は全体がゆるやかな丘になっていて、オオシマザクラの林や、ソメイヨシノの桜並木がある。桜並木のすぐそばには木製遊具やアスレチックで遊べるちびっ子広場などもあり、家族連れにおすすめ。都会の喧噪を離れて、桜を眺めながらゆったりくつろぐにはぴったりだ。
