嬬恋・鹿沢高原 x 見どころ・レジャー
嬬恋・鹿沢高原のおすすめの見どころ・レジャースポット
嬬恋・鹿沢高原のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。緑に囲まれた天然温泉「嬬恋高原温泉 つつじの湯」、「つまごいパノラマライン(北ルート)」、夫婦やカップルが愛を誓う聖地「嬬恋牧場 愛妻の鐘」など情報満載。
- スポット:22 件
- 記事:4 件
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嬬恋・鹿沢高原のおすすめの見どころ・レジャースポット
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嬬恋高原温泉 つつじの湯
緑に囲まれた天然温泉
嬬恋高原の天然温泉施設。檜風呂、冷泉風呂、大露天風呂のほか、天然石の上に寝ころんで入る低温サウナ「せせらぎの湯」など施設は充実している。
嬬恋高原温泉 つつじの湯
- 住所
- 群馬県吾妻郡嬬恋村田代930
- 交通
- JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで20分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(3歳~中学生)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00(冬期は~21:00)
嬬恋牧場 愛妻の鐘
夫婦やカップルが愛を誓う聖地
万座ハイウェー沿いの休憩所で、雄大な浅間山や四阿山が望める。牧場内に設けられた愛妻の鐘は記念撮影スポットとして人気だ。愛菜スロッピージョーバーガーも味わえる。
嬬恋牧場 愛妻の鐘
- 住所
- 群馬県吾妻郡嬬恋村干俣熊四郎山2401-615
- 交通
- JR吾妻線万座・鹿沢口駅から西武観光バス万座温泉方面行きで20分、嬬恋牧場・愛妻の鐘下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/ざるそば=890円/山菜そば=950円/牛丼=800円/ざるそば牛丼セット=1300円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00
浅間山
群馬・長野の県境にまたがる霊峰。今も活動を続ける活火山
群馬と長野の県境にまたがる標高2560mの三重式火山。数百年ごとに大噴火を繰り返してきた浅間山は、活動が激しくなると交通規制や登山規制をされることもある。
浅間山
- 住所
- 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原高峰高原
- 交通
- しなの鉄道小諸駅からJRバス高峰温泉行きで37分、高峰高原ホテル前下車、徒歩4時間で前掛山(前掛山から先の浅間山山頂方面は入山禁止、火山活動の状況で入山規制強化あり)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年※入山規制あり
- 営業時間
- 情報なし
鎌原観音堂
浅間山大噴火の歴史を今に伝える観音堂
天明3(1783)年の浅間山大噴火の時、鎌原村では477人が命を落としたが、生き残った93人のほとんどが観音堂境内に逃げ込んで助かった。以来、厄除け観音として信仰が厚い。
鎌原観音堂
- 住所
- 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原492
- 交通
- JR吾妻線万座・鹿沢口駅から西武観光バス軽井沢駅行きで4分、鎌原観音堂前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
つま恋温泉
新鮮で豊富な温泉が山里に湧く
泉質はナトリウム塩化物・硫酸塩泉。神経痛・痔病・皮膚病・婦人病等に効果ある。平成5(1993)年に湧出。山田屋温泉旅館が一軒宿で、観光の拠点としても便利な立地。
嬬恋郷土資料館
嬬恋村と浅間山の歴史を学ぶ
天明3(1783)年の浅間山噴火で埋没した「鎌原村」の発掘調査で発見された出土品を中心に展示。火山災害の実態と江戸時代の庶民の生活文化をわかりやすく紹介している。
嬬恋郷土資料館
- 住所
- 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原494
- 交通
- JR吾妻線万座・鹿沢口駅から西武観光バス軽井沢駅行きで4分、鎌原観音堂前下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (30名以上の団体、障がい者は大人240円、小・中学生120円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
新鹿沢温泉
純和風の一軒宿が建つ
大正7(1918)年の鹿沢温泉の火事で焼けた旅館が移転。浅間山と四阿山の間にあり、標高約1300m、鹿沢温泉から引き湯している。避暑をはじめ、紅葉・スキーが楽しめる。
バラギ湖
バラギ高原中心にあり、キャンプや釣りなどアウトドアが楽しめる
標高2354mの四阿山の東麓に、のびやかに広がるバラギ高原の中心にある湖。海抜1400m、周囲2km。ハイキング・キャンプ・釣りなどアウトドアの魅力がいっぱい。
浅間高原ファミリーオートキャンプ場
木々が多く居心地のよいサイト
サイトは広く、木立に囲まれて居心地がよい。高原植物も見られる豊かな自然と涼しい環境は夏でも快適。場内施設は清潔に管理され、手造りの五右衛門風呂(予約制)もある。
浅間高原ファミリーオートキャンプ場
- 住所
- 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原藤原1053-2753
- 交通
- 上信越自動車道碓氷軽井沢ICから県道92号・43号を進み、国道18号へ左折。中軽井沢交差点を国道146号へ右折し、鬼押ハイウェーへ。県道235号へ左折し、パルコール嬬恋GCで浅間広域農道へ左折し現地へ。碓氷軽井沢ICから37km
- 料金
- 管理費=1人500円(初日のみ)/サイト使用料=オート1区画5000円(~14:00の入場は1サイトにつき1000円追加、11:00~14:00の退場は1サイトにつき1000円追加)/宿泊施設=バンガロー10000円・15000円・20000円(オフシーズンは人数に応じて割引あり)/ (GW・夏期の時間外イン・アウトは要問合せ)
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00(夏期・GWは、イン14:00前の入場とアウト11:00後の退場は別料金発生)
四阿山
四季を通じて楽しめる日本百名山の一つ
四季を通じて楽しめる日本百名山・四阿山。安全な登山道が延びていて、美しい高山植物やハイマツの林の中をめぐる気分は爽快。山頂から眺める北アルプスから南アルプスの連なりも見事だ。
四阿山
- 住所
- 長野県上田市真田町長
- 交通
- JR北陸新幹線上田駅から上田バス菅平高原行きで55分、菅平高原ダボス下車、菅平牧場登山口まで徒歩30分
- 料金
- 入山料=200円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
百体観音
難所の峠道のかたわらで湯治に訪れた人々を見守る観音様
約110mごとに並ぶ石仏観音。長野県の東御市から鹿沢温泉までの峠の道筋に、村人が1番から100番まで百体の観音像を安置し、旅の安全を祈り道しるべとした。
浅間山溶岩樹型
浅間山噴火の激しさを物語る溶岩地形
溶岩樹型とは、噴き出した溶岩が大木の周囲に固まり、幹が朽ちたあとに木の形が井戸状に残ったもの。浅間山噴火の激しさを物語る遺構として、国の特別天然記念物にも指定されている。
奥嬬恋温泉
体の芯から温まり、地元の人に愛される温泉
地下1000mから湧き出る天然温泉。ナトリウム・カルシウム-塩化物泉でやけど、切り傷、打ち身などに効果がある。塩分が多いため、発汗作用に優れ冬場は温まる。
浅間高原しゃくなげ園
高原に広がるしゃくなげ園
5月中旬~6月初旬にかけて、約15万本ものシャクナゲの花が咲き誇る自然公園。園内はハイキングコースになっているので、天気のよい日は弁当を持参し、ゆっくり楽しむ家族の姿も見られる。
浅間高原しゃくなげ園
- 住所
- 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原
- 交通
- JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで40分
- 料金
- 環境美化協力金=大人300円、小学生以下無料(しゃくなげ祭り期間以外は入園無料)/
- 営業期間
- 5月中旬~6月上旬
- 営業時間
- 見学自由
つまごいパノラマライン
キャベツ畑が広がる緑の平野を快走しよう
キャベツ畑が広がる広大な丘陵地帯を走る広域農道。信号も少なく展望が開けているため快適なドライブが楽しめる。万座川の深い渓谷に架かる熊野大橋からの紅葉は必見だ。
つまごいパノラマライン
- 住所
- 群馬県吾妻郡嬬恋村大笹~今井
- 交通
- 上信越自動車道碓氷軽井沢ICから国道18号・国道146号・県道235号を嬬恋方面へ車で40km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年(北ルートは一部をのぞき冬期閉鎖あり)
- 営業時間
- 24時間
休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場
付帯設備の揃った便利なサイト
オートサイトは水道、野外炉付きで、AC電源付きの区画もある。常設テントもあるので手ぶらでキャンプも可能。ランドリーなどサニタリー施設も整う。風呂は休暇村本館の温泉を利用できるのが便利だ。
休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場
- 住所
- 群馬県吾妻郡嬬恋村田代1312
- 交通
- 上信越自動車道小諸ICから県道79号・94号で嬬恋方面へ。湯の丸高原から約4kmで現地。小諸ICから22km
- 料金
- 管理費=1人(4歳以上)600円/サイト使用料=オート1区画3500円、オートAC電源付き1区画4500円/宿泊施設=常設テント3500円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)