東海・北陸
東海・北陸のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
東海・北陸のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。能登・金沢のブリ、金沢の甘エビ、福井のアオリイカなど情報満載。
- スポット:10,940 件
- 記事:955 件
101~120 件を表示 / 全 337 件
能登・金沢のブリ(のとかなざわのぶり)
地元の多彩な料理で上質のブリを味わう
北陸近海のブリは脂ののり具合が最高。引き締まった身は日本一との呼び声も高い。刺身やブリ大根のほか、かぶら寿司や太巻き寿司など金沢ならではの料理も多彩だ。
金沢の甘エビ(かなざわのあまえび)
日本海が育んだ豊潤な甘さに酔いしれる
日本海の恵みを受けた加賀の甘エビは、濃厚な甘みとプリプリの食感が特徴で、刺身で食べると、口の中でとろける。卵と頭のミソもこくがあり、酒のつまみにちょうどよい。
福井のアオリイカ(ふくいのあおりいか)
肉厚な身と甘みが絶品のイカの王様
イカのなかでも大型で甘みが絶品のアオリイカ。産卵のため海岸近くに来たイカを護岸から釣ることもできるので釣り人にも人気。福井県では9~12月に漁獲量が多く、生き造りなどで甘みを堪能したい。
越前ウニ(えちぜんうに)
江戸時代から日本三大珍味と賞される越前ウニ
7~8月に解禁されるウニ漁。岩場で遠浅の福井の海には、ウニのエサとなる海藻が豊富。良質の海藻を食べたウニは香りがよく、食べると濃厚でとろけるような甘みが口いっぱいに広がる。
若狭クエ(わかさくえ)
美食家をうならせる上品な味わいの白身魚
漁獲量が少ないことから幻の魚と呼ばれる高級魚クエ。ゼラチン質の皮と脂ののった身が特徴で、白身の上品な味わいは「一度食ったら、ほかの魚はクエん」といわれるほど絶品。
若狭の岩牡蠣(わかさのいわがき)
最大の魅力は磯の風味と濃厚な味わい
- 旬魚介
6~8月に旬を迎える岩牡蠣。若狭の豊かな海で育った大粒の岩牡蠣は素潜りでとり、洗浄殺菌された後、若狭の岩牡蠣として出荷されている。生はもちろん、フライやグラタン、牡蠣飯などで味わおう。
若狭・敦賀フグ(わかさつるがふぐ)
若狭の特産として知られる冬の味覚
若狭湾や敦賀湾ではトラフグの養殖が盛ん。日本海の荒波に揉まれて育ったトラフグは、身が締まり脂ののりがよいだけでなく、味わいも一級品。プリプリとした歯ごたえが味わえる。
越前ガニ(えちぜんがに)
味覚の王者・越前ガニの甘みを堪能
福井県でとれるズワイガニの総称。福井の沖合では、暖流と寒流がぶつかるため、四季を通じて豊富な海の幸に恵まれている。中でも味覚の王者ともいわれるのが越前ガニ。ぎっしりと詰まった身は甘みがたっぷり。
三方五湖のウナギ(みかたごこのうなぎ)
身が厚くて脂がのった天然ウナギ
- 旬魚介
三方五湖は天然ウナギの産地。口がとがり青みがかっていることから、「口細青ウナギ」と呼ばれる。高タンパク質のゴカイをエサにしているので、脂肪が多く栄養価が高いという。
若狭かれい(わかさかれい)
軒につるす一夜干しは若狭の冬の風物詩
暖流と寒流が入り込む若狭湾でとれるカレイは「若狭かれい」と呼ばれ、カレイのなかでも最高級品。2つの海流に揉まれて育つから身が締まり、脂ののりもよい。一夜干しで味わうのがおすすめ。
福井の甘エビ(ふくいのあまえび)
甘エビ特有の甘みととろみを堪能したい
日本海側に多く生息している甘エビだが、福井県沖でとれる甘エビは大きくて甘みがある。生で食べるのがいちばん甘みを感じるので、鮮度のよい透明感のあるものを選ぼう。塩焼きや天ぷらでも美味。
若狭グジ(わかさぐじ)
京料理に欠かせない姿形の美しい高級魚
「グジ」とは甘鯛の別称で、白身魚の淡白さのなかに味わい深い高級魚。鮮度がよく、姿形が美しい大型の甘鯛を厳選して、「若狭甘鯛」というブランド魚として出荷している。
岐阜のアユ(ぎふのあゆ)
アユ料理の専門店が集まる岐阜でアユ三昧
- 旬魚介
川魚が豊富にとれる岐阜はアユ料理の本場でもある。とれたての天然アユは刺身や天ぷら、鍋など、地元の料理人によって鮮やかに調理される。囲炉裏を構える店もあり、雰囲気を楽しめる。
飛騨の川魚料理(ひだのかわざかなりょうり)
旬の川魚をフルコースで食べる
- 旬魚介
いくつもの川が流れる飛騨地方。澄んだ川で育った川魚は、香りがよく身が締まっている。刺身をはじめ、塩焼きや甘露煮、雑炊など多彩な料理を堪能することができる。シーズンは6~10月。
静岡のシラス(しずおかのしらす)
透明感のある新鮮なシラスは生や釜揚げで
- 旬魚介
遠州灘の黒潮で育ったイワシの稚魚「シラス」は食感がよく、クセになる味わい。水揚げされたばかりの新鮮な生シラスを大根おろしとポン酢で食べるのがいちばんのおすすめ。
桜エビ(さくらえび)
季節とあった桜色のエビ料理を満喫
- 旬魚介
富士川からの豊富な栄養で育つ「桜エビ」は駿河湾だけに生息する。その名のとおり透き通ったピンク色の姿、体長4~5cmの小型のエビ。春は3月下旬~6月下旬、秋は10月下旬~12月下旬が旬。
浜松のウナギ(はままつのうなぎ)
静岡は全国的にも有名なウナギの名所
もともとは、浜名湖周辺から駿河湾沿岸でウナギの稚魚であるシラスウナギが多くとれたことから名産地となった。浜名湖周辺に湧く天竜川の水系と温暖な気候がウナギの成育に適している。
浜名湖のトラフグ(はまなこのとらふぐ)
ウナギだけじゃない、浜名湖の隠れた名物
高級食材として知られるトラフグは下関が有名だが、静岡も有数の漁獲高を誇っている。遠州灘でとれる天然のトラフグは秋冬が旬。しっかりとした歯ごたえと旨みを味わえる。
伊良湖の大アサリ(いらごのおおあさり)
磯の香りと醤油の香ばしさが鼻腔をくすぐる
- 旬魚介
三河湾の特産品で、とくに伊良湖名物として知られる大アサリは、別名ウチムラサキとも呼ばれる貝。食べ方は網焼きがおすすめ。磯の香りと醤油の香ばしさに満ちた焼きたてを味わいたい。
日間賀島のタコ(ひまかじまのたこ)
タコの島で味わうタコづくしコース
- 旬魚介
タコの島として知られる日間賀島。一年を通して楽しめる味覚で、島では刺身や唐揚げ、タコシャブなどタコづくし料理を満喫。なかにはタコを丸茹でしてハサミで切って食べるという豪快なひと皿も。