東海・北陸
東海・北陸のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
東海・北陸のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。名古屋のモーニング、豊川のいなり寿司、御饌丼など情報満載。
- スポット:10,875 件
- 記事:948 件
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名古屋のモーニング(なごやのもーにんぐ)
喫茶店激戦区ならではのサービス
- ご当地名物料理
ドリンクをオーダーすると、トーストやゆで卵などが付いてくる名古屋のモーニング。パンがおかわり自由だったり、一日中モーニングを実施したりと、店によってさまざまなサービスが。
豊川のいなり寿司(とよかわのいなりずし)
ユニークないなり寿司も登場
- ご当地名物料理
甘辛く煮た油揚げにごはんをつめたお稲荷さん。豊川市内では、豊川稲荷の門前をはじめたくさんの店でいなり寿司が味わえる。中には工夫を凝らしたユニークないなり寿司も。
御饌丼(みけどん)
外宮の神様に由来したオリジナルの丼
- ご当地名物料理
伊勢神宮外宮のご祭神は豊受大神宮(とようけだいじんぐう)で、天照大御神の食事を司る神。神々に食事を用意する「日別朝夕大御饌祭」の名前に由来するこの丼は、三重県の米を使いメイン料理には伊勢志摩産の食材を使ったもの。「どん丼火」などレシピが決まっている共通丼と、店ごとのオリジナル丼がある。
津ぎょうざ(つぎょうざ)
栄養士が考案、ビッグサイズの揚げ餃子
- ご当地名物料理
津市の学校給食で人気があった揚げ餃子を、「津市の活性化につながれば」と販売したところ、これが評判となりご当地メニューとして定着。直径15cm以上の皮を使うのが特徴でその大きさにも驚かされる。中身は店ごとにオリジナルの味が楽しめる。
加賀料理(かがりょうり)
加賀百万石の城下町が育んだ料理
- ご当地名物料理
古くは大陸の食文化の窓口となり、北前船の拠点でもあった石川県。自然に恵まれ山海の幸も採れたこともあって、加賀料理という豊かな食文化が育まれた。武家社会が育った金沢では客をもてなすのに料亭を使ったために、料亭文化も開花。九谷焼や豪華な蒔絵の漆器などに盛り付けた目にも豪華な料理を味わってみよう。
加賀野菜(かがやさい)
個性たっぷり、金沢の伝統野菜を味わって
- ご当地名物料理
昭和20(1945)年以前から栽培されていて、今も主に金沢で育てられているご当地野菜を「加賀野菜」という。旬の加賀野菜を使った料理は、和食店で味わえるほか、イタリアンやフレンチの店でも、目にも美しい料理となってテーブルに登場する。
富山やくぜん(とやまやくぜん)
薬売りの歴史がある富山ならではのグルメ
- ご当地名物料理
江戸時代から歴代藩主が保護と育成に取り組んできた「富山の薬」。その歴史は今も受け継がれ、古くから健康面で効果があるとされる食材を加えた料理などを、富山市が「富山やくぜん」として認定。街中にはこの「富山やくぜん」お墨付きのグルメを味わえる店があちらこちらにある。その薬効をおいしく味わおう。
高浜のとりめし(たかはまのとりめし)
鶏の栄養もたっぷり、滋味に富んだ郷土食
- ご当地名物料理
養鶏が盛んな高浜でうまれたご当地グルメで、薄くスライスした鶏肉を使い、具はたまりと砂糖のみで炊いて混ぜご飯にするというスタイル。家庭や地域によって作り方もそれぞれという郷土料理だ。市内の飲食店では、昔ながらの味わいのとりめしや、店ごとに独自の工夫を凝らしたとりめしが味わえる。
富山のホタルイカ(とやまのほたるいか)
ホタルイカが光る幻想的な春の富山湾
富山湾では、3~5月に産卵のために海岸まで浮上してくるホタルイカの漁が行われている。地元ならではの新鮮な刺身では、柔らかくむっちりとした独特の甘みが楽しめる。
五箇山の岩魚(ごかやまのいわな)
庄川の清流で育った岩魚を味わう
- 旬魚介
五箇山は合掌造りの集落として有名。五箇山を流れる庄川の清流で育った岩魚は、川魚特有の臭みがなく口の中でとろけるのが特徴。寿司や塩焼きで味わうのが定番。
五箇山のアユ(ごかやまのあゆ)
アユを存分に味わうのなら五箇山で
五箇山を流れる庄川のアユは、小振りながら身が締まっており、地元の人に愛され続けている。炭火での塩焼きや刺身が人気で、店の中には、塩焼きの食べ放題を行っているところもある。
富山の白エビ(とやまのしろえび)
富山でしかとることのできない名物エビ
- 旬魚介
富山湾の海底谷に生息する体長5~8cmほどの小型のエビ。常願寺川や神通川、庄川などの河口付近の海谷で捕獲される。「富山湾の宝石」と呼ばれる富山ならではの味。
富山のバイ貝(とやまのばいがい)
一級の香りと食感を味わえる海の幸
富山でとれる食用の巻貝をバイ貝と呼び、カガバイやオオエッチュウバイなど4種類のバイ貝がとれる。たんぱく質や亜鉛などが豊富で、新鮮なものを刺身で味わうのが人気。
富山のベニズワイガニ(とやまのべにずわいがに)
鮮度抜群のカニをいろいろな食べ方で
富山湾の海底は谷がいくつもあり、深海に棲むベニズワイガニの恰好のすみかとなっている。美しい赤色が特徴で、刺身や塩茹で、二杯酢、カニ汁、カニ鍋、またサラダや中華など、さまざまな料理法で味わえる。
富山のブリ(とやまのぶり)
日本一ともいわれる最高級のブリ
富山の寒ブリ漁は11~2月が最盛期で、中でも氷見に水揚げされる「氷見ブリ」は脂ののりがよく日本一と称されている。富山地方では縁起物として、めでたい時に供された。
富山の甘エビ(とやまのあまえび)
とろりととろける、冬が旬の富山湾の恵み
富山湾を代表する冬の味覚・甘エビは、体長8~10cmぐらい。ピンクがかった透きとおるような身で、口に入れるととろけるような甘みが広がる。刺身で味わうほか、塩焼きや唐揚げ、塩辛などもある。
能登の岩牡蠣(のとのいわがき)
濃厚な味わいと香りが魅力の人気食材
- 旬魚介
能登の岩牡蠣は、タウリンや亜鉛、鉄、カルシウムなどの栄養素を多く含む。煮ても焼いてもフライにしてもおいしい食材だが、生で食べると、磯の香りが鼻を抜けていき味わい深い。
金沢のゴリ(かなざわのごり)
今では高級魚となった地元の名物
- 旬魚介
ゴリは清流を好むカジカ科の川魚。近年数がめっきり減り、高級魚となった。この地域では古くからゴリを食べる文化があり、佃煮や唐揚げ、照り焼きなど、さまざまな料理でなじまれてきた。
加賀のズワイガニ(かがのずわいがに)
金沢の冬には欠かせない海の味覚
その姿の美しさと味のよさから、加賀の冬の味覚の主役。少し小ぶりなメスは香箱ガニと呼ばれ、卵とミソがうまい。茹でても、焼いても、刺身でも、その身の甘さは格別。
能登・金沢のノドグロ(のとかなざわののどぐろ)
上質の脂が食べるものを魅了する
ノドグロの本来の名前はアカムツという。のどが黒いため、日本海側ではノドグロと呼ばれることが多い。上質の脂がのっており、人気が高く高値で取り引きされる。