羽咋・千里浜
「羽咋・千里浜×冬(12,1,2月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「羽咋・千里浜×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。万葉集にも登場する能登一の宮「氣多大社」、北陸で唯一の木造五重塔「妙成寺」、能登と越中を結ぶ重要な街道。大伴家持歌碑を見ながら散策できる「臼ヶ峰」など情報満載。
- スポット:7 件
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羽咋・千里浜のおすすめスポット
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氣多大社
万葉集にも登場する能登一の宮
万葉集にもその名が詠まれた由緒ある神社。縁結びの神といわれる大己貴命(おおなむちのみこと)と菊理媛神(くくりひめのかみ)を祀り、良縁のご利益を求める参拝者が毎年数多く訪れる。


氣多大社
- 住所
- 石川県羽咋市寺家町ク1-1
- 交通
- JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス能登高浜方面行きで10分、一の宮下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料/昇殿参拝料=1000円/ (10名以上は昇殿参拝料100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(最終入門、時期により異なる)
妙成寺
北陸で唯一の木造五重塔
日蓮宗の北陸本山。寺域は能登一の規模を誇り、加賀前田家の初代から約70年にわたって造営された。主要建造物10棟が国の重要文化財に指定され、五重塔もその一つだ。


妙成寺
- 住所
- 石川県羽咋市滝谷町ヨ-1
- 交通
- JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス高浜方面行きで20分、妙成寺口下車、徒歩10分
- 料金
- 大人500円、小・中学生300円 (障がい者100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門、時期により異なる)
邑知潟の白鳥
シベリアから白鳥などが飛来、10月末から3月中旬まで観測可能
10月末から3月中旬にかけて、シベリアから白鳥やカモの仲間が餌を求め、冬を過ごすためにやってくる。夏はツバメ、カッコウなどの姿が見られる。野鳥観察に最適。


平家
江戸時代の大庄屋であった平家の広大な屋敷と庭園
江戸時代の大庄屋・平家の屋敷は、総面積約6000坪にもおよび、敷地内の庭園は石川県の指定文化財になっている。


平家
- 住所
- 石川県羽咋郡志賀町町30-63
- 交通
- JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス能登高浜方面行きで30分、能登高浜で北鉄能登バス赤住行きに乗り換えて8分、安部屋下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料=大人500円、高校生300円、小・中学生250円/お抹茶(お菓子つき)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
豊財院
般若寺とも呼ばれ、貴重な文化財が納められている寺院
14世紀初頭開山の曹洞宗の寺院。木造の馬頭観音像、聖観音像など、3体が重要文化財に指定されている。また、600巻におよぶ血書大般若経が保存されている。