名古屋・瀬戸・犬山 x 寺社仏閣・史跡
「名古屋・瀬戸・犬山×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「名古屋・瀬戸・犬山×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。安産の神様を祀る神社「浅間神社」、外国人バイヤーを招いた邸宅「文化のみち橦木館」、趣のある寺で紅葉を愛でる「定光寺」など情報満載。
- スポット:59 件
- 記事:17 件
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名古屋・瀬戸・犬山のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 59 件
文化のみち橦木館
外国人バイヤーを招いた邸宅
陶磁器商として活躍していた井元為三郎が、大正末期から昭和にかけて建てた邸宅。庭を囲むように、洋館、和館、二つの蔵が配されている。洋館の一部は入館料不要の「橦木館カフェ」。
文化のみち橦木館
- 住所
- 愛知県名古屋市東区橦木町2丁目18
- 交通
- 地下鉄高岳駅から徒歩10分
- 料金
- 入場料=大人200円、中学生以下無料(メーグル1DAYチケットで入館料が160円)/文化のみち二葉館との共通券=320円/ケーキとフェアビーンズコーヒーのセット(橦木館カフェ)=800円/ (名古屋市敬老手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料、そのほか各種減免あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
定光寺
趣のある寺で紅葉を愛でる
建武3(1336)年に創建された臨済宗妙心寺の古刹。創建当時の姿をとどめている本堂は国の重要文化財。春は桜、秋は紅葉の名所としても知られる。尾張徳川家の藩祖徳川義直公廟所は歴代藩主の眠る尾張徳川家のゆかりの寺であり、国の重要文化財に指定されている。
定光寺
- 住所
- 愛知県瀬戸市定光寺町373
- 交通
- JR中央本線定光寺駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=無料/源敬候廟拝観料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(源敬公廟は9:00~17:00)
真清田神社
由緒深く、地域住民からの信仰もあつい「一の宮」神社
平安時代から、尾張の国で最初に参拝する一の宮として信仰された神社。のちに一宮市の名の由来ともなった。御祭神は天照大御神の孫にあたるといわれる天火明命。
真清田神社
- 住所
- 愛知県一宮市真清田1丁目2-1
- 交通
- JR東海道本線尾張一宮駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(本殿閉殿)、祈祷受付は~16:30
廣間家の門
尾張の土豪の居城だった生駒屋敷。棟瓦などが特徴の歴史的建造物
尾張の土豪、生駒氏の居城だった生駒屋敷。廃藩置県の際に移築されたという中門は、正面になまこ壁や意匠を凝らした棟瓦などが特徴の歴史的建造物だ。
七尾天神社
天神様と七尾の亀の神社
学問の神様・菅原道真を祀る神社。7つの尾を持った霊亀が菅原道真の木像を背負って現れたという伝承が神社の由緒である。七尾の霊亀の背に七度水をかけると願いが叶うと言い伝えられている。
深川神社
重要文化財の「こま犬」が置かれている神社。陶祖祭など行われる
771年創建。瀬戸の産土神として崇敬され、鎌倉時代宋で陶法を学び伝承した陶祖・加藤四郎左衛門景正が奉納した重要文化財の狛犬や、加藤四郎左衛門景正を祀る陶彦社があり、陶祖祭が行われる。
古民家 久米邸
陶芸や手づくり雑貨、喫茶の商業施設として活用されている
明治41(1908)年建築の古民家。陶芸や手づくり雑貨(布小物、アクセサリー、革製品など)、喫茶の商業施設として活用されている。レトロな雰囲気が楽しめて、土、日曜営業の店もある。
古民家 久米邸
- 住所
- 愛知県瀬戸市朝日町49-3
- 交通
- 名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩5分
- 料金
- 入場料=無料/黒糖くずもち(お茶付)=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30頃(閉場、時期により異なる)
妙興寺
臨済宗の寺。勅使門は重要文化財に指定されている
臨済宗の寺で貞和4(1348)年に創建。貞治5(1366)年に建立された勅使門は重要文化財に指定されている。静かな境内を歩いていると心が洗われるようだ。
針綱神社
犬山城麓にある神社。安産、子授け、八方除の神として親しまれる
犬山城の麓にある神社。濃尾の総鎮守、当地の産土神であり尾張五社のひとつとして城主や近隣の尊崇を受けてきた。安産、子授け、八方除の神としても親しまれる。4月の犬山祭はこの神社の祭礼。
旧磯部家住宅復原施設
呉服商の商家。登録有形文化財に登録されている
江戸末期に建てられた呉服商の商家で、国の登録有形文化財に登録されている。奥行き58mの細長い造りとゆるやかな曲線を描く「起り屋根(むくりやね)」が特徴。
旧磯部家住宅復原施設
- 住所
- 愛知県犬山市犬山東古券72
- 交通
- 名鉄犬山線犬山駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
城山八幡宮
織田信秀公・信行公居城末森城址に鎮座する八幡宮
末森城址を境内とし、約500年以上前から産土神として崇敬を集めている八幡宮。境内にある「連理木(れんりぼく)」と呼ばれる古木は、二つの幹に分かれながらも再びくっつき上に枝を伸ばしている珍しいもので、古くから吉兆とされ、縁結び、夫婦円満の御神木として信仰されている。初詣や夏の茅の輪くぐり、秋の七五三参りなどでも賑わう。
城山八幡宮
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区城山町2丁目88
- 交通
- 地下鉄覚王山駅から徒歩6分
- 料金
- 拝観料=無料/初穂料=200円(天然石)、900円(叶守お守)、1300円(カード型恋まもり)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~20:00(開門)、祈祷受付9:15~16:00、祈祷以外9:15~16:30
白鳥古墳
豪族の尾張氏の稜と考えられている、前方後円墳
5世紀末ごろに造られた前方後円墳で、全長74m、最大幅25mの大きさ。日本武尊(やまとたけるのみこと)の墓と伝えられてきたが、現在は豪族の尾張氏の稜と考えられている。
桶狭間古戦場伝説地
有名な桶狭間の戦いの舞台。国の史跡に指定されている
永禄3(1560)年、織田信長軍と今川義元軍が交戦した戦いの舞台。歴史上重要な地で国の史跡に指定されている。450年前のノスタルジーにひたり散策してみよう。
真宗大谷派名古屋別院
織田信秀が築城した古渡城で、信長はこの地で元服している
織田信長の父、信秀が築城した古渡城。信長は13歳のときにこの地で元服した。その後古渡城は破却され、元禄15(1702)年跡地に東本願寺別院が建てられ今にいたっている。
真宗大谷派名古屋別院
- 住所
- 愛知県名古屋市中区橘2丁目8-55
- 交通
- 地下鉄東別院駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、本堂参拝は6:00~17:30(10~翌4月は~16:30)
那古野神社
大祭日に御輿や山車が賑やかに街を練り歩く
延喜11(911)年に那古野の総鎮守として今の名古屋城三之丸に創建。廃藩置県後の明治9(1876)年に現在地へ移転。毎年7月15・16日の大祭日に御輿や山車が賑やかに街を練り歩く。
若宮八幡社
大通りの名になった名古屋総鎮守
大宝年間(701~704)の創建と伝わる古社。現在の中区三の丸にあったが、名古屋城の築城にともない現在地に移り、名古屋の総鎮守とされた。5月中旬に若宮祭が行われる。
熱田湊常夜灯
七里の渡しを航行する船の貴重な目標
旧東海道唯一の海上路「七里の渡し」航海のために設けられた。寛永2(1625)年に成瀬正虎が建立し、その後火災にあったが再建され、昭和30(1955)年に再び移築復元された。






