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名古屋・瀬戸・犬山 x 寺社仏閣・史跡

「名古屋・瀬戸・犬山×寺社仏閣・史跡×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「名古屋・瀬戸・犬山×寺社仏閣・史跡×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝説の神剣を祀る尊いお宮「熱田神宮」、現存する日本最古の天守を持つ、国宝五城のひとつ「国宝犬山城」、国内外の観光客が訪れる記念撮影スポット「大須観音」など情報満載。

  • スポット:50 件
  • 記事:17 件

名古屋・瀬戸・犬山のおすすめエリア

名古屋

尾張徳川家のお膝元で独特の食文化をもつ大都市

瀬戸

『せともの』のふるさとで見る窯垣とせともの祭

犬山

現存する日本最古の天守を持つ城と人気のテーマパーク

春日井・小牧

交通が便利で名古屋近郊のベッドタウンとして発展

名古屋・瀬戸・犬山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 50 件

熱田神宮

伝説の神剣を祀る尊いお宮

古来より伊勢の神宮に次ぐ尊いお宮として崇敬を集める由緒あるお宮。年間700万人もの人が訪れる。広大な神域を有し、刀剣や日本書紀などの国宝・重要文化財約6000点を収蔵する。

熱田神宮の画像 1枚目
熱田神宮の画像 2枚目

熱田神宮

住所
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
交通
名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩3分
料金
拝観料(宝物館)=大人500円、小・中学生200円、企画展・特別展は別料金/白鳥守(初穂料)=1000円/男守(初穂料)=1000円/女守(初穂料)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:00<閉館16:30>)

国宝犬山城

現存する日本最古の天守を持つ、国宝五城のひとつ

天文6(1537)年、織田信長の叔父である織田信康が築城。国宝五城のひとつに数えられ、天守は現存する日本の城の中で最古といわれる。木曽川沿いの高台に建つことから李白の詩になぞらえ「白帝城」とも呼ばれる。

国宝犬山城の画像 1枚目
国宝犬山城の画像 2枚目

国宝犬山城

住所
愛知県犬山市犬山北古券65-2
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩15分
料金
大人550円、小・中学生110円 (団体は要問合せ、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料(車いすは2名無料))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

大須観音

国内外の観光客が訪れる記念撮影スポット

大須のシンボルとして知られる観光名所。鮮やかな朱色の建物が目を引く境内には、国内外から多くの人が集まり、記念撮影のスポットにもなっている。

大須観音の画像 1枚目
大須観音の画像 2枚目

大須観音

住所
愛知県名古屋市中区大須2丁目21-47
交通
地下鉄大須観音駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】

財政界人の社交の舞台となった建物

大正時代に、日本の女優第一号と言われた川上貞奴の邸宅を移築復元。政財界人や文化人が集ったという豪華な建物に、貞奴に関する資料のほか、郷土ゆかりの文学資料などが展示されている。

文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】の画像 1枚目
文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】の画像 2枚目

文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】

住所
愛知県名古屋市東区橦木町3丁目23
交通
地下鉄高岳駅から徒歩10分
料金
入館料=大人200円、小・中学生無料/橦木館との共通観覧券=大人320円/ (20名以上は団体割引で160円、名古屋市敬老手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

三光稲荷神社

ピンクのハート絵馬や銭洗池で知られる

古くは犬山城内にあったという神社。昭和39(1964)年に、現在の城山の麓に移った。家内安全、商売繁昌にはじまり、さまざまなご利益があるといわれる。特に金運招福に御利益がある銭洗は有名で、城見物の客も含め多くの人が訪れる。

三光稲荷神社の画像 1枚目
三光稲荷神社の画像 2枚目

三光稲荷神社

住所
愛知県犬山市犬山北古券65-18
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩15分
料金
銭洗い=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(銭洗いは8:30~16:30)

日泰寺

覚王山のシンボル全仏教徒のための寺院

日本で唯一、いずれの宗派にも属さない寺院。明治37(1904)年、タイ国(当時のシャム国)から贈られたお釈迦様の真骨を納めるために建造された。毎月21日には弘法縁日が開催され、日泰寺までの参道沿いに多くの露店が並ぶ。

日泰寺の画像 1枚目
日泰寺の画像 2枚目

日泰寺

住所
愛知県名古屋市千種区法王町1丁目1
交通
地下鉄覚王山駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~16:30(閉門)

洲崎神社

参拝の順序を守って満願成就

貞観年間(859~877)に創建されたと伝えられる古社。病気の神、縁結びの神として知られ、願い事が叶うといわれる石神鳥居は隠れた人気スポットに。7月第3土・日曜はちょうちん祭りを開催。

洲崎神社の画像 1枚目
洲崎神社の画像 2枚目

洲崎神社

住所
愛知県名古屋市中区栄1丁目31-25
交通
地下鉄大須観音駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(販売は9:00~18:00)

万松寺

織田信長公ゆかり身代り不動明王安置。厄除け、無病息災にご利益

天文9(1540)年、織田信長の父・信秀が織田家の菩提寺として開基建立。本尊十一面観音、信長ゆかりの身代不動明王、商売繁盛のご利益がある白雪稲荷、からくり人形「信長」などがある。平成29年4月に新諸堂「白龍館」が完成。守護神としてまつられている白龍のモニュメントが、水・光・音と映像による演出を繰り広げる。

万松寺の画像 1枚目
万松寺の画像 2枚目

万松寺

住所
愛知県名古屋市中区大須3丁目29-12
交通
地下鉄上前津駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、受処は9:00~20:00

愛知縣護國神社

平和と繁栄、幸せを祈るいのちの社

名古屋城三の丸に鎮座。尾張藩主徳川慶勝公が明治二年に戌辰の役殉難藩士の神霊を「旌忠社」としてお祀りした事より始まり、先の大戦までの愛知県ゆかりの戦没者九万三千余柱の英霊を祭る。四季折々に奉仕される祭典では、参拝者が数千人に及び、人生儀礼の御加護に訪れる人も多い。

愛知縣護國神社の画像 1枚目
愛知縣護國神社の画像 2枚目

愛知縣護國神社

住所
愛知県名古屋市中区三の丸1丁目7-3
交通
地下鉄丸の内駅から徒歩10分
料金
参拝料=無料/祈祷料(車清祓・厄祓・初宮詣・安産祈願など)=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

奥村邸

重要文化財の奥村邸、現在はフレンチ創作料理店が使用している

国の重要文化財である「奥村邸」は、天保13(1842)年の犬山大火直後に建てられたといわれる呉服商の屋敷。現在は「フレンチ創作料理 なり多」が改装して使っている。

奥村邸の画像 1枚目
奥村邸の画像 2枚目

奥村邸

住所
愛知県犬山市犬山東古券395
交通
名鉄犬山線犬山駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館)

桃太郎神社

神秘の果実、桃のパワーを感じよう

桃太郎生誕の地といわれ、奥の桃山は桃太郎が最後に姿を隠した場所と伝えられている。境内の入口では桃太郎の大きな人形が出迎え、子どもの守り神、安産、災難除けの神として祀られている。

桃太郎神社の画像 1枚目
桃太郎神社の画像 2枚目

桃太郎神社

住所
愛知県犬山市栗栖大平853桃太郎公園
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅からタクシーで5分
料金
宝物館=200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は10:00~16:00)

高牟神社

恋愛運気を上昇させる3つのパワスポ巡り

平安時代の律令「延喜式」にも記載されている由緒ある神社。境内に湧きだす清水は「古井(恋)の水」と呼ばれる。「恋の三社めぐり」の一社として人気が高い。

高牟神社の画像 1枚目

高牟神社

住所
愛知県名古屋市千種区今池1丁目4-18
交通
JR中央本線千種駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

建中寺

多くの建物が文化財に指定されている、尾張徳川家の菩提寺

慶安4(1651)年に当時の藩主徳川光友が父・義直の菩提を弔うために建立したもので、尾張徳川家の菩提寺でもある。本堂は現在名古屋市内木造本堂では最大のものだ。

建中寺の画像 1枚目
建中寺の画像 2枚目

建中寺

住所
愛知県名古屋市東区筒井1丁目7-57
交通
地下鉄車道駅から徒歩10分
料金
経蔵拝観料=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、本堂は5:00~17:00、事務所は9:00~12:00、13:00~17:00

東照宮

名古屋の街を開き名古屋城を築いた家康公をお祀りする神社

元和5(1619)年に尾張徳川家の祖、義直が名古屋城内に創建したものを現在地に移転。社殿・楼門・透塀は県指定の重要文化財。4月16日、17日に行う東照宮祭は、名古屋祭りの起源だ。

東照宮の画像 1枚目
東照宮の画像 2枚目

東照宮

住所
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3-37
交通
地下鉄丸の内駅から徒歩4分
料金
ご祈祷各種(開運厄除・合格必勝・安産・初宮詣り・七五三・交通安全・商売繁盛)=5000円(1名)/出張祭典(地鎮祭・入居お祓い・邪気払い)=20000円~/おみくじ(紙御籤、七福神蒔絵御籤、干支みくじ)お札、お守り各種(東照宮守り、福神守り、福銭、勝守り、交通安全守りなど)=100円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~17:00

日吉神社

疫病を鎮める為に創建された。秀吉の幼名はここから付けられた

宝亀2(771)年、疫病を鎮めるために創建された。豊臣秀吉の生母がこの神社に子授けを祈願して秀吉が生まれたことから、幼名を日吉丸と名付けたと伝えられる。

日吉神社の画像 1枚目
日吉神社の画像 2枚目

日吉神社

住所
愛知県清須市清洲2272
交通
名鉄名古屋本線新清洲駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~17:00

晴明神社

恋愛運気を上昇させる一社

平安時代の陰陽師、安倍晴明を祀る神社。由緒によると、付近の湿地に多かったまむしの退治に安倍晴明が来たことから建てられたとされている。魔除け厄除けの神社として信仰を集めている。

晴明神社の画像 1枚目

晴明神社

住所
愛知県名古屋市千種区清明山1丁目6
交通
地下鉄砂田橋駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は火・木は13:00~16:00、土・日曜、祝日10:00~16:00)

浅間神社

安産の神様を祀る神社

正保4(1647)年に創建された神社。安産の神といわれる木花開耶媛命(このはなさくやひめのみこと)を祀っている。毎年10月1日、2日には大祭が行われる。

浅間神社の画像 1枚目
浅間神社の画像 2枚目

浅間神社

住所
愛知県名古屋市西区那古野1丁目29-3
交通
地下鉄国際センター駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

文化のみち橦木館

外国人バイヤーを招いた邸宅

陶磁器商として活躍していた井元為三郎が、大正末期から昭和にかけて建てた邸宅。庭を囲むように、洋館、和館、二つの蔵が配されている。洋館の一部は入館料不要の「橦木館カフェ」。

文化のみち橦木館の画像 1枚目
文化のみち橦木館の画像 2枚目

文化のみち橦木館

住所
愛知県名古屋市東区橦木町2丁目18
交通
地下鉄高岳駅から徒歩10分
料金
入場料=大人200円、中学生以下無料(メーグル1DAYチケットで入館料が160円)/文化のみち二葉館との共通券=320円/ケーキとフェアビーンズコーヒーのセット(橦木館カフェ)=800円/ (名古屋市敬老手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料、そのほか各種減免あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

定光寺

趣のある寺で紅葉を愛でる

建武3(1336)年に創建された臨済宗妙心寺の古刹。創建当時の姿をとどめている本堂は国の重要文化財。春は桜、秋は紅葉の名所としても知られる。尾張徳川家の藩祖徳川義直公廟所は歴代藩主の眠る尾張徳川家のゆかりの寺であり、国の重要文化財に指定されている。

定光寺の画像 1枚目

定光寺

住所
愛知県瀬戸市定光寺町373
交通
JR中央本線定光寺駅から徒歩15分
料金
拝観料=無料/源敬候廟拝観料=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(源敬公廟は9:00~17:00)

真清田神社

由緒深く、地域住民からの信仰もあつい「一の宮」神社

平安時代から、尾張の国で最初に参拝する一の宮として信仰された神社。のちに一宮市の名の由来ともなった。御祭神は天照大御神の孫にあたるといわれる天火明命。

真清田神社の画像 1枚目
真清田神社の画像 2枚目

真清田神社

住所
愛知県一宮市真清田1丁目2-1
交通
JR東海道本線尾張一宮駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(本殿閉殿)、祈祷受付は~16:30