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岐阜・飛騨 x 文化施設

「岐阜・飛騨×文化施設×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「岐阜・飛騨×文化施設×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。視覚で楽しむ和歌の世界「古今伝授の里フィールドミュージアム」、社会を支える工作機械や工業製品を展示「ヤマザキマザック工作機械博物館」、江戸時代の大垣藩主戸田氏鉄の入城350年を記念し建てた郷土館「大垣市郷土館」など情報満載。

  • スポット:86 件
  • 記事:29 件

岐阜・飛騨のおすすめエリア

郡上・長良川

名水と祭りで知られる郡上八幡や、うだつの上がる街並みの美濃

多治見・恵那

作陶が楽しい美濃焼の産地と奇岩が見事な木曽川の峡谷

飛騨・白川郷

幕府の天領に残る江戸時代の街並みと、世界遺産の農村風景

岐阜・飛騨のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 86 件

古今伝授の里フィールドミュージアム

視覚で楽しむ和歌の世界

和歌をテーマにした野外博物館。広大な敷地内には、自然の地形を生かした立体回廊型の展示館を中心にレストランや茶屋、和風小物などのショップが点在している。

古今伝授の里フィールドミュージアムの画像 1枚目

古今伝授の里フィールドミュージアム

住所
岐阜県郡上市大和町牧912-1
交通
長良川鉄道徳永駅からタクシーで5分
料金
入園料=無料/共通入館料(東氏記念館・和歌文学館・大和文化財展示館)=大人310円、小・中学生100円、未就学児無料/ (団体20名以上は共通入館料割引あり、大人260円、小・中学生50円、障がい者等級2級以上は本人と介護者1名まで半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は10:00~16:00(閉館、施設により異なる)

ヤマザキマザック工作機械博物館

社会を支える工作機械や工業製品を展示

世界でも珍しい工作機械に特化した博物館。国内外の工作機械の動態展示をはじめ、それらを使って作られた工業製品など、約200点を展示。また最新の工場「スマート・ファクトリー」を見学できる。さらにワークショップでは、キサゲ作業などものづくり体験ができる。

ヤマザキマザック工作機械博物館の画像 1枚目
ヤマザキマザック工作機械博物館の画像 2枚目

ヤマザキマザック工作機械博物館

住所
岐阜県美濃加茂市前平町3丁目1-2
交通
長良川鉄道前平公園駅から徒歩10分
料金
入館料=大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円/ (障がい者、20名以上の団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

大垣市郷土館

江戸時代の大垣藩主戸田氏鉄の入城350年を記念し建てた郷土館

江戸時代の藩主、戸田氏鉄の入城350年を記念し建てた郷土館。大垣藩や歴代藩主に関する資料や縁の美術作品を収蔵。建物には最後の家老である旧戸田鋭之助邸の正門と船板塀が使われている。

大垣市郷土館の画像 1枚目
大垣市郷土館の画像 2枚目

大垣市郷土館

住所
岐阜県大垣市丸の内2丁目4
交通
JR東海道本線大垣駅から徒歩15分
料金
入館料=大人100円、高校生以下無料/大垣城との2館共通券=150円/大垣城・守屋多々志美術館・奥の細道むすびの地記念館との4館共通券=600円/ (20人以上の団体は半額、障がい者手帳持参により本人と介護者入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

ガラス美術館 駒

趣のあるガラス工芸品を観賞

幕末から昭和初期に作られたガラス工芸品約800点を集めた美術館。神秘的な光を放つ希少価値の高いウランガラスは必見だ。名物館長の説明も楽しい。

ガラス美術館 駒の画像 1枚目
ガラス美術館 駒の画像 2枚目

ガラス美術館 駒

住所
岐阜県飛騨市古川町三之町1-17
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩7分
料金
大人300円、小・中学生150円 (障がい者は大人・小人共に料金半額)
営業期間
通年
営業時間
09:00~20:00(閉館)

市之倉さかづき美術館

市之倉の名産、繊細な盃を多数展示

日本一の盃生産量を誇る市之倉ならではのミュージアム。幕末から昭和に作られた透けるように薄い盃が並ぶ。作陶体験や窯元めぐり、現代陶芸家の作品の購入もできる。

市之倉さかづき美術館の画像 1枚目
市之倉さかづき美術館の画像 2枚目

市之倉さかづき美術館

住所
岐阜県多治見市市之倉町6丁目30-1
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス下半田川行きで11分、市之倉下車、徒歩15分
料金
入館料=大人400円、高・大学生200円/ (大人の団体20名以上は100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

飛騨の匠文化館

飛騨の大工の技術と伝統を学ぶ

飛騨の匠による木造建築の歴史と技術などを紹介。大工道具や現代の匠の作品展示のほか、木組みパズルや千鳥格子を組む体験ができるコーナーもある。

飛騨の匠文化館の画像 1枚目
飛騨の匠文化館の画像 2枚目

飛騨の匠文化館

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町10-1
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
料金
入館料=大人300円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は大人240円、小・中学生80円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(12~翌2月は~16:30)

美濃和紙あかりアート館

秋の夜の風物詩を再現

毎年10月に開催される美濃和紙あかりアート展。館内では、これまでの受賞作品が展示され、あかりアート展の雰囲気が楽しめるギャラリーや美濃和紙の商品を扱うショップがある。

美濃和紙あかりアート館の画像 1枚目
美濃和紙あかりアート館の画像 2枚目

美濃和紙あかりアート館

住所
岐阜県美濃市本住町1901-3
交通
長良川鉄道美濃市駅から徒歩15分
料金
入館料=200円/旧今井家住宅・美濃史料館との2館共通券=400円/旧今井家住宅・美濃資料館と美濃和紙の里会館との3館共通券=800円/ (団体20名以上は割引あり、大人150円、市内在住の70歳以上、障がい者と同伴者は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:15(閉館16:30)、10~翌3月は~15:45(閉館16:00)

桜山日光館

日光東照宮本殿、陽明門など28の建造物を10分の1の模型再現

櫻山八幡宮境内の高山祭屋台会館に付属。日光東照宮の本殿、陽明門、拝殿、鳥居など28の建造物を精巧な10分の1の模型で再現。33人の技術者が15年の歳月をかけて造った。

桜山日光館の画像 1枚目
桜山日光館の画像 2枚目

桜山日光館

住所
岐阜県高山市桜町178
交通
JR高山本線高山駅から徒歩20分
料金
入館料(高山祭屋台会館と共通)=大人900円、高校生550円、小・中学生450円/ (高校生以外は団体割引あり、団体20名以上は大人800円、小・中学生400円、障がい者1・2級は本人と介護者半額、障がい者3・4級は本人のみ半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(12月~翌2月は9:00~16:30)

人道の丘公園・杉原千畝記念館

ユダヤ人を迫害から救った外交官・杉原千畝の記念館がある

第二次大戦中、多くのユダヤ人を迫害から救った外交官、杉原千畝の偉業を讃える公園。記念館では千畝に関する資料や再現された執務室が展示されている。

人道の丘公園・杉原千畝記念館の画像 1枚目
人道の丘公園・杉原千畝記念館の画像 2枚目

人道の丘公園・杉原千畝記念館

住所
岐阜県加茂郡八百津町八百津1071
交通
名鉄広見線明智駅からYAOバス八百津町ファミリーセンター前行きで30分、終点下車、タクシーで7分
料金
大人(高校生以上)300円、小・中学生100円 (団体20名以上の場合は大人200円、小・中学生50円、介護が必要な場合は介護者1名を団体料金に割引)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

根尾谷地震断層観察館

地震の脅威と被害を知る

明治24(1891)年の濃尾地震の際に、全長80kmにわたる断層が動いた。地下観察館では、断層を約10mまで掘り下げて真上から地層を観察できるように整備している。

根尾谷地震断層観察館の画像 1枚目

根尾谷地震断層観察館

住所
岐阜県本巣市根尾水鳥512-1
交通
樽見鉄道水鳥駅から徒歩3分
料金
入館料=大人500円、小・中・高校生250円/体験館=200円/ (障がい者手帳持参で割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

関ケ原町歴史民俗学習館

関ケ原町に関する展示のほか合戦の書籍や映像も用意

2階展示室では、関ケ原町の歴史・民俗を中心に紹介。1階は多目的室として研修会や講演会、休憩場所として利用できる。多目的室には関ヶ原合戦に関する書籍を閲覧できるコーナー「関ケ原アーカイブス」を常設するほか、合戦の様子をわかりやすく解説する映像資料「関ヶ原合戦3次元絵巻」も常時上映している。

関ケ原町歴史民俗学習館の画像 1枚目
関ケ原町歴史民俗学習館の画像 2枚目

関ケ原町歴史民俗学習館

住所
岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-28
交通
JR東海道本線関ケ原駅から徒歩8分
料金
無料 (多目的室貸切利用は有料、利用時間により金額は異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

関ヶ原マーブルクラフト

大理石で作った美術工芸品

大理石で作った美術品・工芸品の専門店。チャペルのような外観が目印だ。おみやげにもなるアクセサリーや小物類も充実。予算に合わせてオーダーメイドの注文もできる。

関ヶ原マーブルクラフトの画像 1枚目
関ヶ原マーブルクラフトの画像 2枚目

関ヶ原マーブルクラフト

住所
岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原2700
交通
JR東海道本線関ケ原駅から徒歩15分
料金
入場料=無料/花瓶=1296円~/ブローチ・ペンダント・ブレスレット=1080円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

起し太鼓の里 飛騨古川まつり会館

ユネスコ無形文化遺産「古川祭」の醍醐味を体感できる

天下の奇祭と呼ばれる伝統行事、古川祭の魅力を紹介する文化施設。絢爛豪華な祭り屋台の展示やバーチャル体験ができる4Kシアターホールのほか、からくり人形の体験コーナーもある。

起し太鼓の里 飛騨古川まつり会館の画像 1枚目
起し太鼓の里 飛騨古川まつり会館の画像 2枚目

起し太鼓の里 飛騨古川まつり会館

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町14-5
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
ユネスコ無形文化遺産決定記念入館料(個人・団体)=大人500円、高校生500円、小・中学生300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌2月は~16:00(閉館16:30)

海津市歴史民俗資料館

貝塚と古墳、輪中、高須藩を紹介

江戸時代にこの地方を治めた高須藩に関する資料を収集・展示するほか、貝塚と古墳、輪中と低地の農業についても紹介している。屋外には、この地域特有の「堀田」が再現されている。

海津市歴史民俗資料館の画像 1枚目
海津市歴史民俗資料館の画像 2枚目

海津市歴史民俗資料館

住所
岐阜県海津市海津町萱野205-1
交通
養老鉄道駒野駅から海津市コミュニティバス南幹線石津駅・松山グリーンハイツ行きで10分、歴史民俗資料館下車すぐ
料金
入館料=大人310円、小・中学生150円/ (30名以上の団体は大人200円、小・中学生100円、障がい者と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

国指定重要文化財 旧遠山家住宅

巨大な民家で大家族の暮らしぶりを体感

文政10(1827)年に建てられた白川郷最大級の合掌造り「旧遠山家住宅」で国の重要文化財。明治の中頃まで約40名の大家族が暮らしていた。頑丈な柱や梁などから、豪雪地帯の人々の知恵と工夫を実感できる。

国指定重要文化財 旧遠山家住宅

住所
岐阜県大野郡白川村御母衣125
交通
東海北陸自動車道荘川ICから国道158・156号を白川郷方面へ車で18km
料金
大人300円、小・中学生150円 (障がい者は入館無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

土岐市美濃焼伝統産業会館

美濃焼発祥地、美濃陶芸村の施設。美濃焼の関連資料など展示

美濃焼発祥地として知られる土岐市久尻地区の美濃陶芸村にある施設。美濃焼の関連資料をはじめ、人間国宝による大作から、現代作家のオブジェ、食器など幅広い作品を展示。

土岐市美濃焼伝統産業会館の画像 1枚目

土岐市美濃焼伝統産業会館

住所
岐阜県土岐市泉町久尻1429-8
交通
JR中央本線土岐市駅から土岐市民バス伝産会館線美濃焼伝統産業会館行きで20分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終入場)

胡麻の郷

ゴマの魅力を伝えるテーマ館

健康食品として人気のごまにスポットをあてたテーマ館。その起源や歴史、加工や調理、栄養面など、ごまの魅力をパネルや映像でわかりやすく紹介。ごま製品も販売している。

胡麻の郷の画像 1枚目

胡麻の郷

住所
岐阜県不破郡関ケ原町玉1565-10
交通
JR東海道本線関ケ原駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
3月1日~12月下旬
営業時間
10:00~17:00(閉館)

中山道広重美術館

歌川広重の浮世絵版画を展示

「木曽海道六拾九次之内」をはじめ、歌川広重の浮世絵版画を中心に美術作品の展示・収集をしている。企画展は館蔵美術品を中心に毎月展示替えしていて、見ごたえがある。

中山道広重美術館の画像 1枚目
中山道広重美術館の画像 2枚目

中山道広重美術館

住所
岐阜県恵那市大井町176-1
交通
JR中央本線恵那駅からすぐ
料金
企画展=大人510円、18歳以下無料/特別企画展=大人820円、18歳以下無料/ (20名以上で団体割引あり、企画展は大人410円、特別企画展は大人660円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

瑞浪市化石博物館

化石から新生代中新世の様子を学ぼう

全国的にも珍しい化石専門の博物館。瑞浪市内で採集された化石など25万点以上を収蔵、約3000点を展示紹介する。なかでも、新生代に繁栄した海生哺乳類のデスモスチルスの骨格が見もの。

瑞浪市化石博物館の画像 1枚目

瑞浪市化石博物館

住所
岐阜県瑞浪市明世町山野内1-47
交通
JR中央本線瑞浪駅からタクシーで5分
料金
入館料=大人200円、高校生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

旧今井家住宅・美濃史料館

和紙産業で財を成した商家を公開

「うだつ」のある家として美濃市を代表する商家のひとつで、現在は市の史料館として一般開放している。中庭には環境省より「日本の音風景百選」に認定された水琴窟がある。

旧今井家住宅・美濃史料館の画像 1枚目
旧今井家住宅・美濃史料館の画像 2枚目

旧今井家住宅・美濃史料館

住所
岐阜県美濃市泉町1883
交通
長良川鉄道美濃市駅から徒歩15分
料金
入館料=300円/美濃和紙あかりアート館との2館共通券=400円/美濃和紙あかりアート館と美濃和紙の里会館の3館共通券=800円/ (20名以上は団体割引あり、大人250円、美濃市内在住で70歳以上の方、障がい者本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:15(閉館16:30)、10~翌3月は~15:45(閉館16:00)