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滋賀・琵琶湖 x 工芸品・民芸品

滋賀・琵琶湖のおすすめの工芸品・民芸品スポット

滋賀・琵琶湖のおすすめの工芸品・民芸品ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大津ならではの伝統民画をみやげに「大津絵の店」、信楽焼のイメージを一新する「文五郎窯 文五郎倉庫」、滋賀のいいものが集まるアンテナショップ「ここ滋賀SHIGA」など情報満載。

  • スポット:29 件
  • 記事:8 件

滋賀・琵琶湖のおすすめエリア

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滋賀・琵琶湖のおすすめの工芸品・民芸品スポット

大津絵の店

大津ならではの伝統民画をみやげに

大津絵は江戸初期に仏画として興り、東海道を行き交う旅人の間で流行し大津みやげとして全国に広まった。店では鬼の念仏、藤娘などを描いた大津絵を制作販売している。

大津絵の店
大津絵の店

大津絵の店

住所
滋賀県大津市三井寺町3-38
交通
京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
料金
はがきセット=660円/手ぬぐい=1430円/色紙(肉筆)=11000円/短冊(肉筆)=5500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00
休業日
第1・3日曜(盆時期休、12月31日~翌1月4日休)

文五郎窯 文五郎倉庫

信楽焼のイメージを一新する

作品を直接買いたいという声から生まれたギャラリー。北欧からインスピレーションを受けたという作品は、洗練されたデザインに機能性も備える。器の両面が使えるリバーシブルシリーズは種類豊富。

文五郎窯 文五郎倉庫
文五郎窯 文五郎倉庫

文五郎窯 文五郎倉庫

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野1087
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩10分
料金
角底スープカップ=3850円/new刷毛目リバーシブル皿(S)=3850円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00
休業日
月曜、第2・4火曜、祝日の場合は翌日休(個展、イベント出展時休)

ここ滋賀SHIGA

滋賀のいいものが集まるアンテナショップ

県内の伝統工芸品から、作家のテキスタイルを使うバッグやポーチなどカワイイ雑貨などを厳選して販売。お菓子もあるのでココで一気にみやげを選ぶのもあり。コクヨの商品も販売している。

ここ滋賀SHIGA

住所
滋賀県大津市中央1丁目2-31
交通
京阪京津線びわこ浜大津駅から徒歩5分

木工房かたやま 片山木工所

やさしく手になじむ色鮮やかなコマ

コマを中心に、木を素材にしたろくろ工芸品を制作。手作業の技が生きる伝統工芸品のいろ色浜独楽は、大きさも色も同じものはひとつとしてない。手に取ってお気に入りを選んで。絵付け体験もある。

木工房かたやま 片山木工所
木工房かたやま 片山木工所

木工房かたやま 片山木工所

住所
滋賀県長浜市三ツ矢町7-7
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩20分
料金
色彩ひも付こま=550円~/いろ色浜独楽=1100円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30
休業日
日曜(12月29日~翌1月3日休)

もうひとつの器のしごと

土の風合いを活かした優しい器

陶芸作家の村上直子・白井隆仁さんが営む店。植物や鳥など自然のフォルムを取り入れた、土の温かみを感じる器や小物が並ぶ。使い手に寄り添った洗練されたデザインは、暮らしになじみやすいと人気。

もうひとつの器のしごと
もうひとつの器のしごと

もうひとつの器のしごと

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野1318
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩10分
料金
ミルクティーカップ=3300円/小菊プレート=1980円(小)/ブローチ=1540円/白いおうちのオブジェ=2200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00
休業日
月~土曜

gallery AMISU

見て、体験して、アートを満喫

8名の作家の常設展示や、季節ごとの企画展・個展を開催するガラスのギャラリー。作家ごとに違う技法など、作品についての話を常駐スタッフに聞きながら見学を楽しもう。

gallery AMISU
gallery AMISU

gallery AMISU

住所
滋賀県長浜市元浜町11-23
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
企画展の内容により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、11~翌3月は~17:00
休業日
無休(年末休)

とらのす

クールなデザインが人気

ナチュラルな雰囲気の店内には、白や黒、シルバーを基調にしたデザインが印象的な「naotora」のアイテムがそろう。使い込むほどに風合いが変わると人気の「naotora」シリーズのほか、1点もののデザインも多く並ぶ。

とらのす
とらのす

とらのす

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野822
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩15分
料金
マグカップ=3300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00
休業日
不定休

黒壁二號館 エクラン

職人のガラスづくりを見学

ガラス職人による制作の様子を見学できる、吹きガラス工房が併設されたショップ。作家によるガラス作品の展示販売もある。

黒壁二號館 エクラン
黒壁二號館 エクラン

黒壁二號館 エクラン

住所
滋賀県長浜市元浜町12-38
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
伊吹山野草タンブラー=2200円/スクエア花器=2860円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、11~翌3月は~17:00
休業日
月曜(年末休)

卯山窯

職人による一品で暮らしを彩る

信楽ならではの大物から、皿や花器まで、職人が手作業で仕上げる焼き物を展示・販売。光を通す陶器「信楽透器」も扱い、温かみある灯りが魅力の照明や透け感の美しい器などがそろう。

卯山窯
卯山窯

卯山窯

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野789
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩15分
料金
花入れ=5500円/信楽透器カップ=3960円/信楽透器湯呑み=3300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00
休業日
不定休

なか工房

生活に溶け込むアイテムを

「日常的に使える一品を」と窯主・中村さんが手がける作品は、デザイン性と機能性に優れ、手に自然となじむのが特長。直火にかけて使える代表作の耐熱性シリーズやカラフルな急須などがそろう。

なか工房
なか工房

なか工房

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野1368
交通
信楽高原鐵道信楽駅からタクシーで4分
料金
耐熱マグカップ=2500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00
休業日
不定休

クラフトウブウブ

多彩な土鍋や個性豊かな器たち

作家夫妻が営むギャラリー。ご主人の純さんが長年改良を加えてきた種類豊富な耐熱土鍋や、独創的な絵付けが魅力の妻みのりさんによる器をはじめ、友人作家の作品なども置かれる。

クラフトウブウブ
クラフトウブウブ

クラフトウブウブ

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野1180-1
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩7分
料金
土鍋(L7号)=22000円/富士と桜と魚のぐいのみ=4950円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00頃
休業日
月~金曜、祝日の場合は営業

ギャラリースペース新町浜

郷土の工芸品にふれてみよう

八幡堀沿いに建つ趣のあるギャラリー。地元の工芸品や近隣の作家の作品を展示販売している。琵琶湖のヨシを使った商品の開発も手がけており、さまざまなグッズが手に入る。

ギャラリースペース新町浜
ギャラリースペース新町浜

ギャラリースペース新町浜

住所
滋賀県近江八幡市大杉町30-1
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、新町下車、徒歩3分
料金
引札葦ハガキ=200円(1枚)/葦ハガキ=150円/葦ノート=800円/葦うどん=410円/葦アイスクリーム=300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(土・日曜、祝日は~17:00)
休業日
水曜(年末年始休)

すいた扇子

安曇川の特産品近江扇子を扱う

300年の伝統を誇り、古来の製法で扇骨をつくる店。大津絵や近江八景をデザインしたオリジナルの扇子を製造販売している。また、予約をすれば扇子の絵付け体験もできる。

すいた扇子
すいた扇子

すいた扇子

住所
滋賀県高島市安曇川町西万木62
交通
JR湖西線安曇川駅から徒歩7分
料金
飾り扇=1950円~/豆扇=970円~/夏扇=1300円~/扇の絵付け体験(要予約)=2000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(冬期は~17:00)
休業日
不定休(年始休)

英山窯 峯照庵

古民家を改装したギャラリー&カフェ

築100年以上の古民家を改装した懐かしい雰囲気のギャラリー&カフェ。信楽焼伝統工芸士、茶道具の窯元でもある「奥田英山氏」の作品が鑑賞できる。併設のカフェでは地元の野菜を使ったやさしい味わいのランチが味わえる。ひと休みのお供に菓子付きの抹茶セットも人気。

英山窯 峯照庵
英山窯 峯照庵

英山窯 峯照庵

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野1036
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩13分
料金
食器=1050円~/窖窯もの=52500円~/月替わりランチ=1300円/
営業期間
通年(峯照庵は3~12月)
営業時間
9:00~17:00、峯照庵は11:00~売り切れまで
休業日
無休、峯照庵は期間中月~金曜

雲井窯

元祖ご飯鍋が人気

内も外も釉薬を施した頑丈な土鍋の御飯鍋に定評がある。厚底で凹凸のある土肌が熱伝導率を上げるため、とくに粘り加減が難しい粥や玄米をおいしく炊くことができるという。

雲井窯

雲井窯

住所
滋賀県甲賀市信楽町黄瀬五本松
交通
JR草津線貴生川駅からタクシーで15分
料金
御飯鍋=30240円~(2合炊き)、41040円~(3合炊き)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30
休業日
日曜、祝日

攀桂堂(雲平筆)

手仕事の逸品。紙巻筆

羊や馬の毛を上質の和紙で巻き、重ねていく独特の手法で作る筆の老舗。プロの書道家にも愛される「雲平筆」は湖西の伝統工芸品。同じく伝統工芸品の高島硯との相性もよい。

攀桂堂(雲平筆)
攀桂堂(雲平筆)

攀桂堂(雲平筆)

住所
滋賀県高島市安曇川町上小川90-6
交通
JR湖西線安曇川駅から徒歩15分
料金
細筆=1080円~/太筆=2160円~/巻筆=3240円/水筆=1080円/天平筆=16200円/平安かな書法=3240円/上代様仮名書(小)=3240円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00
休業日
日曜(GW休、盆時期休、年末年始休)

谷寛窯・ギャラリー陶ほうざん

癒やしをもたらす滑らかな器たち

作家、谷井芳山氏の谷寛窯は、明治時代の師範学校講堂を移築した建物にある工房と重油窯をリメイクしたギャラリーを併設。信楽焼ならではの土ものの味わいが伝わる作品を若手作家の作品とともに展示販売する。

谷寛窯・ギャラリー陶ほうざん
谷寛窯・ギャラリー陶ほうざん

谷寛窯・ギャラリー陶ほうざん

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野788
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩15分
料金
紫香楽辰砂釉マグカップ=6600円/アロマ薫る陶製石ころネックレス=1500円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00
休業日
火曜(12月31日~翌1月6日休)

ギャラリーYASUO

鮮やかな色使いの器が人気

安兵衛窯5代目窯元による器を中心に、親子3人の作品が並ぶ。さまざまな色を重ねた「彩」、白い釉薬から覗く土の表情と青の色合いが絶妙な「唐津」など、一つひとつ表情が異なる器の中からお気に入りを探そう。

ギャラリーYASUO
ギャラリーYASUO

ギャラリーYASUO

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野620-1
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩15分
料金
「紅貴」カップ&ソーサー=6600円/「彩」・「唐津」皿=各3500円~(5寸)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00
休業日
不定休

陶屋六代 丸由製陶

一つ一つの器に思いをこめて

家族で営む工房で、一つ一つ思いを込めてていねいに作り上げた花瓶、水鉢、傘立て、アクセサリーなどがそろう。また、工房側の登り窯を当時のまま見学することができる。

陶屋六代 丸由製陶

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野790
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩15分
料金
花器=1050円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
不定休