神戸・姫路・淡路島 x 寺社仏閣・史跡
神戸・姫路・淡路島のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
神戸・姫路・淡路島のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。最新ビル建築との融合が斬新「シップ神戸海岸ビル」、動物の剥製にびっくり「ベンの家」、七福神・寿老人を祀り、数多くの寺宝を有する古刹「宝生寺」など情報満載。
- スポット:189 件
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神戸・姫路・淡路島のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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シップ神戸海岸ビル
最新ビル建築との融合が斬新
外壁は御影石貼りで、唐破風のペディメントや幾何学的な装飾が随所に施されている。震災後に15階建てに再建し、4階までの低層部に保存していた旧外壁を再構築して復元した。
シップ神戸海岸ビル
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区海岸通3
- 交通
- JR神戸線元町駅から徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)、営業時間は店舗により異なる(1~4階は店舗、15階は飲食店)
ベンの家
動物の剥製にびっくり
赤レンガの塀は当時ドイツから取り寄せた煉瓦を使用し、神戸市から文化財指定を受けている。館内には現在では間近に見ることが稀な白熊・アメリカバイソンなどの動物の剥製が所狭しと並んでいる。
ベンの家
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区北野町2丁目3-21
- 交通
- JR三ノ宮駅または新神戸駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人550円、小人100円/ (障がい者手帳持参で割引あり、お得な共通パスあり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)、要HP確認
宝生寺
七福神・寿老人を祀り、数多くの寺宝を有する古刹
行基が刻んだ地蔵菩薩を安置したのが始まり。左手に長寿を意味する桃の実、右手に宝杖をもつ変わった姿の寿老人を祀る。宗論大師をはじめ数多くの寺宝がある。
宝生寺
- 住所
- 兵庫県淡路市里326
- 交通
- 神戸淡路鳴門自動車道津名一宮ICから県道88号、国道28号、県道468号を里方面へ車で10km
- 料金
- 七福神めぐり祈願料=200円/寿老人おみくじ=500円/寿老人絵馬=500円/祈願寿老人=500円(1つ)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
覚住寺
七福神・毘沙門天を祀る、聖徳太子創建の由緒ある古刹
聖徳太子によって創建されたといわれる古刹。その昔焼失し、現在の寺は江戸時代に再建されたもの。勇気を授け、病魔や厄災から身と財産を守る神様「毘沙門天」を祀る。
覚住寺
- 住所
- 兵庫県南あわじ市神代社家343
- 交通
- 神戸淡路鳴門自動車道西淡三原ICから県道31号・477号、国道28号、県道535号、一般道を八木方面へ車で8km
- 料金
- 七福神めぐり祈願料=200円/お願いわらじ=500円/毘沙門天おみくじ=550円/入山料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
温泉寺
古くから有馬温泉を守り続けてきた寺
温泉寺は奈良時代に僧行基が建てたと伝えられる名刹。脇の参道の先にある湯泉神社は、有馬温泉を発見したという大己貴命と少彦名命を祀る。境内からは温泉街が一望できる。
聚遠亭
心洗われる美しい景観
旧龍野藩主脇坂氏の上屋敷跡。瀬戸内海、淡路島の遠望が素晴らしく、「聚遠」の名もそこにちなむ。心字池に浮かぶ浮堂は、書院造を模した風雅な数寄屋風の茶室となっている。
聚遠亭
- 住所
- 兵庫県たつの市龍野町中霞城6
- 交通
- JR姫新線本竜野駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=無料/お茶席=300円(1服)/ (部屋使用料別)
- 営業期間
- 通年(お茶席は2~7・9~12月)
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
淡路島弁財天 厳島神社
「弁天さん」と親しまれる
もとは船の運航と積荷の安全を守り、商売繁盛、智恵開運、伎芸上達の神であった。現在はさらに縁結び、学業成就、安産の神としても親しまれている。
淡路島弁財天 厳島神社
- 住所
- 兵庫県洲本市本町4丁目1-27
- 交通
- 洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで4分、築地町下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
ラインの館
異人館様式の代表格
大正4(1915)年建築の旧ドレウェル邸。木造2階建て下見板張りオイルペンキ塗りの大正初期の建築は、ベランダ、ベイ・ウィンドー、軒蛇腹、よろい戸など、異人館の様式を受け継ぐ。
神戸商船三井ビルディング
エレガントなたたずまいで周囲を魅了
美しくアールを描く外観に、最上部半円のペディメントやテラコッタなどの優雅な装飾がマッチ。どっしりとした石積みの下層部との対比も美しい。現在は多くのショップが並ぶ。
生石神社
巨石の御神体に残された多くの謎が人々を惹きつける
崇神天皇の時代に創建されたと伝わる神社(諸説あり)。御神体として祀られる巨大な石造物は製作の年代や製作者、目的などは不明で日本三奇の一つ。台石上に貯まった水に浮いて(台石に載っている状態)、浮石とも呼ばれる。
生石神社
- 住所
- 兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
- 交通
- JR神戸線宝殿駅から高砂市コミュニティバス「じょうとんバス」ふれあいの郷生石行きで7分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 御神体石宝殿拝観料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
北野外国人倶楽部
華やかな暮らしと舞台裏がみえる洋館
入口にライオンの石像があったことから「ライオンハウス3号館」と呼ばれていた洋館。広い敷地に建てられた、海外の映画やドラマの舞台を思わせる邸宅では、開港当時の華やかな家主の暮らしぶりと使用人の暮らしを垣間見ることができる。17世紀フランス貴族の館にあった木製暖炉が配置された広間、貴重な「グレゴリオ聖歌の楽譜」が展示された音楽室、薪炭時代のオールドキッチンなど、異国情緒たっぷり。
北野外国人倶楽部
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区北野町2丁目18-2
- 交通
- JR三ノ宮駅または新神戸駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=大人550円、小人100円/ (障がい者手帳持参で割引あり、お得な共通パスもあり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)、要HP確認
沼島八幡神社
だんじりが海に入っていく勇姿が見られる春祭りが有名
淡路島の南海上4.5kmに浮かぶ沼島。永享8(1436)年、梶原俊景が京都石清水八幡宮の分霊を祀って創建された。毎年5月の春祭りでは、祭りの終盤にだんじりが海に入っていく勇姿が見られる。
沼島八幡神社
- 住所
- 兵庫県南あわじ市沼島2521
- 交通
- 神戸淡路鳴門自動車道西淡三原ICから県道31・76号を灘方面へ車で20km、土生港から沼島汽船沼島行きで10分、沼島下船、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
本福寺・水御堂
安藤忠雄設計の本堂
平安後期創建と伝わる真言宗御室派の寺院。水御堂は安藤忠雄氏によって設計された。6月末~7月初旬に大賀ハス、夏はスイレンの花が咲く。
本福寺・水御堂
- 住所
- 兵庫県淡路市浦1310
- 交通
- JR神戸線舞子駅から本四海峡バス東浦・大磯方面行きで25分、終点下車、徒歩18分
- 料金
- 大人400円、中学生以下200円 (30名以上の団体は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
旧グッゲンハイム邸
グリーンの塗装が特徴の築100年の洋館
明治42(1909)年に建てられたコロニアル・スタイルのグッゲンハイム家洋館。階段や暖炉など、館内には歴史を感じる調度品が残りクラシカルな雰囲気を漂わせる。2階の大きな窓からはパーティにも使われる広い庭と海が一望でき、開放感あふれる。
旧グッゲンハイム邸
- 住所
- 兵庫県神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
- 交通
- JR神戸線塩屋駅から徒歩5分
- 料金
- イベントにより異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イベントにより異なる、第3木曜の無料見学会は12:00~17:00
旧神戸居留地十五番館
旧神戸居留地に現存する唯一の商館
明治13(1880)年から10年間アメリカ領事館として利用されていた、現存する唯一の居留地時代の商館。現在はカフェレストランとして営業している。
洋館長屋
左右対称に建つ元外国人向けのアパルトマン
寄棟屋根に下見板張り、白いオイルペンキ塗りの外壁は神戸異人館の代表的な建築様式。館内1階は南仏プロヴァンスをイメージして装飾され、2階は各部屋が多彩なギャラリーのような空間になっている。
洋館長屋
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区北野町2丁目3-18
- 交通
- JR三ノ宮駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人550円、小人100円/北野7館周遊パス=大人3000円、小人800円/北野通り3館パス=大人1400円、小人300円/ (障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館、時期により異なる)







