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神戸・姫路・淡路島 x 寺社仏閣・史跡

神戸・姫路・淡路島のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

神戸・姫路・淡路島のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。巨石がそびえる深山の神社「岩上神社」、千姫が本多家の繁栄を願って建立した天満宮「男山千姫天満宮」、軽やかな意匠に洗練が香る「チャータードビル」など情報満載。

  • スポット:189 件
  • 記事:29 件

神戸・姫路・淡路島のおすすめエリア

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神戸・姫路・淡路島のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

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岩上神社

巨石がそびえる深山の神社

山中にそびえ立つ神籠石(ひもろぎいし)と呼ばれる高さ12mの巨石を御神体とする。県指定文化財の本殿はカラフルな色使いが特徴だ。

岩上神社の画像 1枚目
岩上神社の画像 2枚目

岩上神社

住所
兵庫県淡路市柳澤乙614
交通
神戸淡路鳴門自動車道津名一宮ICから県道66号を大町下方面へ車で5km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

男山千姫天満宮

千姫が本多家の繁栄を願って建立した天満宮

姫路城の北西に位置し、姫路城を一望する男山の中腹にある小さな社。夫であった豊臣秀頼を失ったのち本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立した。

男山千姫天満宮の画像 1枚目
男山千姫天満宮の画像 2枚目

男山千姫天満宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

チャータードビル

軽やかな意匠に洗練が香る

嘉永6(1853)年、王立憲章により創立された英国チャータード銀行の神戸支店として昭和13(1938)年にJ.H.モーガンが設計。イオニア式柱や回転式扉、大理石の暖炉や金庫室などそのままに、1階から3階までさまざまなテナントが入っている。

チャータードビルの画像 1枚目
チャータードビルの画像 2枚目

チャータードビル

住所
兵庫県神戸市中央区海岸通9
交通
JR神戸線元町駅から徒歩10分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

智禅寺

七福神唯一の女神で、智恵と芸能の神様

七福神唯一の女神で、智恵と芸能の神様「弁財天」を祀る。大日如来像をはじめ、数多くの寺宝を有する古刹。村社八幡宮の神宮寺として古くから栄えたといわれている。

智禅寺の画像 1枚目

智禅寺

住所
兵庫県淡路市草香436
交通
神戸淡路鳴門自動車道津名一宮ICから県道66・468号、一般道を草香方面へ車で10km
料金
七福神めぐり祈願料(法話・おみやげ付)=200円/弁財天おみくじ土鈴=500円/弁財天の持つ琵琶のおまもり=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

湊川神社

智・仁・勇の名将、楠木正成を祀る神戸の名社

智・仁・勇の名将と仰がれた南北朝時代の名将・楠木正成を祀る。地元では「楠公(なんこう)さん」と親しまれており、正月三が日には100万人以上が訪れる。境内には、正成が弟正季卿と刺し違えて亡くなった「殉節地」や水戸光圀公が建てた正成公墓碑「嗚呼忠臣楠子之墓」がある。

湊川神社の画像 1枚目
湊川神社の画像 2枚目

湊川神社

住所
兵庫県神戸市中央区多聞通3丁目1-1
交通
JR神戸駅からすぐ
料金
宝物殿=300円/
営業期間
通年
営業時間
夜明け~日没まで(閉門、時期により異なる)、宝物殿は9:30~16:30

万福寺

本尊を二体合祀する須弥壇が有名。七福神・恵美酒太神を祀る

淳仁天皇の御陵を守る僧侶の宿坊として創建。檜の一本彫りの恵美酒太神がみごと。ふれるとその部分の病気が治ると伝わる。本尊の大日如来二体を合祀する須弥壇も有名だ。

万福寺の画像 1枚目

万福寺

住所
兵庫県南あわじ市賀集鍛冶屋87-1
交通
洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで40分、賀集橋下車、徒歩14分
料金
七福神めぐり祈願料=200円/七福神おみくじ=500円(1つ)/門守り=1000円/ (おみやげ付)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

高砂ビル

昭和の香りを残す個性派ビル

自社ビルを貸事務所として運営し始めたのが昭和47(1972)年。アトリエや写真スタジオ、ショップなどが入るだけでなく、映画のロケに使用されるなど幅広く活用されている。

高砂ビルの画像 1枚目
高砂ビルの画像 2枚目

高砂ビル

住所
兵庫県神戸市中央区江戸町100
交通
JR三ノ宮駅から徒歩8分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
7:30~22:00(閉門)

西宮神社

商売繁盛・福の神、えべっさん

福の神・商売の神で知られるえびす様の総本社。本殿は三連春日造り、総檜造りで復元された。豊臣秀頼寄進と伝わる彩色の表大門は国の重要文化財に指定されている。

西宮神社の画像 1枚目
西宮神社の画像 2枚目

西宮神社

住所
兵庫県西宮市社家町1-17
交通
阪神本線西宮駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(閉門)、3・9月は~18:30、4~8月は~19:00

極楽寺

聖徳太子創建と伝えられている歴史ある古刹

聖徳太子創建と伝わる古刹。元は杖捨橋付近にあったが、洪水による荒廃後、有馬温泉中興の祖と伝わる仁西上人によって現在の位置へ移築された。現在も多くの人が訪れる。

極楽寺の画像 1枚目

極楽寺

住所
兵庫県神戸市北区有馬町1642
交通
神戸電鉄有馬線有馬温泉駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

長林寺

福禄寿を祀り大望が叶う御利益がある。「つかいだんじり」が有名

天平9(737)年、行基が七堂伽藍を創建したのが始まりとされる。菅原道真が九州へ赴く時に立ち寄った寺と伝わる。島の祭り「つかいだんじり」でも有名。

長林寺の画像 1枚目

長林寺

住所
兵庫県洲本市五色町都志万歳975
交通
JR神戸線舞子駅から淡路交通五色バスセンター方面行きバスで50分、五色バスセンター下車、徒歩7分
料金
七福神めぐり祈願料=200円/龍神おまもり=500円/目出度福寿七福神守り(中に七福神が入っている)=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

小野 住吉神社

犬のための神事が斎行される神社

家族の一員である(しつけができている)犬を対象に「犬幸祈願・犬の七五三詣」と題して斎行される犬のための神事が有名。正式なお神札やふくさ型のお守りが授与される。

小野 住吉神社の画像 1枚目

小野 住吉神社

住所
兵庫県小野市垂井町908
交通
神戸電鉄粟生線小野駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

太山寺

本堂は国宝建造物。紅葉の名所としても知られる

原生林を背後に朱塗りの三重の塔が映える。大規模な本堂は国宝、阿弥陀仏と仁王門は国の重要文化財に指定されている。春の桜、夏の深緑、秋の紅葉など四季の風光は美しい。

太山寺の画像 1枚目
太山寺の画像 2枚目

太山寺

住所
兵庫県神戸市西区伊川谷町前開224
交通
地下鉄伊川谷駅から神姫バス名谷駅行きで5分、太山寺下車すぐ
料金
小学生以上=300円/ (30名以上の団体は240円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門、12~翌2月は~16:30<閉門>)

洲本アルチザンスクエア

文化芸術の紹介やレストランなどがそろう

明治時代に建設された赤レンガ造の建物を利用した洲本市の産業振興、創造と文化芸術を紹介する施設。アトリエ、ギャラリー、レストラン、カフェなどがそろっている。

洲本アルチザンスクエアの画像 1枚目
洲本アルチザンスクエアの画像 2枚目

洲本アルチザンスクエア

住所
兵庫県洲本市塩屋1丁目
交通
洲本高速バスセンターから徒歩5分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

神戸税関

館内には美しい空間が広がる

みなと神戸のランドマークとして親しまれてきた時計塔のある建物は近代化産業遺産に認定。広報展示室には密輸の手口などを展示。団体で予約すれば職員の案内で屋上から神戸港が一望できる。

神戸税関の画像 1枚目
神戸税関の画像 2枚目

神戸税関

住所
兵庫県神戸市中央区新港町12-1
交通
JR三ノ宮駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

播磨国総社 射楯兵主神社

えんむすびの神社

歴代姫路城主の崇敬を受けてきた神社。官兵衛の父・職隆が拝殿や表門を再建し、官兵衛も大名になった後に黒田家の軍旗の祈祷を一週間に亘って受けるなどし、保護に努めた。

播磨国総社 射楯兵主神社の画像 1枚目

播磨国総社 射楯兵主神社

住所
兵庫県姫路市総社本町190
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:30~18:00(閉門、時期により異なる)

男山八幡宮

歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社

貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。

男山八幡宮の画像 1枚目

男山八幡宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

息継ぎ井戸

凶報を知らせる早かごが一息ついた場所

元禄14(1701)年、江戸で起きた君主浅野内匠頭の一件を大石邸に伝達した早水藤左衛門と萱野三平両氏が、邸宅に入る前に一息ついた井戸とされ、息継ぎ井戸と呼ばれている。

息継ぎ井戸の画像 1枚目

息継ぎ井戸

住所
兵庫県赤穂市加里屋
交通
JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由