吉野・十津川 x 墓・古墳

吉野・十津川のおすすめの墓・古墳スポット

吉野・十津川のおすすめの墓・古墳ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。後南朝最後の皇子の墓「自天王・忠義王の陵墓」、南朝の武将、楠正勝が葬られている史跡「楠正勝の墓」、石玉垣に囲まれて静かにたたずむ天皇御陵「後醍醐天皇陵」など情報満載。

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大台ヶ原 ✕ 墓・古墳

金剛寺本堂の左にある後南朝最後の皇子の墓。南北朝の動乱時、皇位略奪を謀った南朝の自天王と忠義王は、長禄元(1457)年、赤松家の謀略によって殺害された。

自天王・忠義王の陵墓
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十津川 ✕ 墓・古墳

南朝の史跡のひとつ。楠正成の孫、楠正勝は弟とともに、足利勢に対抗しようとしたが、病に倒れこの地に葬られた。その墓が湯泉地温泉から約3km村道を登った場所に残る。

楠正勝の墓
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吉野観光地区 ✕ 墓・古墳

如意輪寺の境内にある後醍醐天皇の御陵。京への思いを抱き続けた天皇の意を偲び、京都方面を正面に築造。山陵は円墳で、杉や美林の中に石玉垣に囲まれて静かにたたずむ。

後醍醐天皇陵
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吉野観光地区 ✕ 墓・古墳

信濃の武将、村上義光の墓。義光は、大塔宮護良親王の身代わりとして、蔵王堂二夭門上で自害した。捨てられた義光の首を里人が拾って、この地に葬ったといわれている。

村上義光墓
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