南紀 x 見どころ・体験
南紀のおすすめの見どころ・体験スポット
南紀のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。花王が次に目指すのは、モノづくりでエコロジー「花王 和歌山工場(見学)」、丹生明神が降臨した地に建つ「丹生酒殿神社」、見渡すかぎりの梅の花「南部梅林」など情報満載。
- スポット:252 件
- 記事:43 件
南紀のおすすめエリア
南紀の新着記事
南紀のおすすめの見どころ・体験スポット
41~60 件を表示 / 全 252 件
花王 和歌山工場(見学)
花王が次に目指すのは、モノづくりでエコロジー
日本を代表する企業の和歌山工場。おもに衣料用洗剤、シャンプー、その他工業用製品などを年間約80万トン製造する基幹工場だ。エコ技術の情報発信地「花王エコラボミュージアム」も隣接。
花王 和歌山工場(見学)
- 住所
- 和歌山県和歌山市湊1334
- 交通
- 南海本線和歌山市駅から和歌山バス西浜経由新和歌浦行きで6分、花王橋下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(要予約)
丹生酒殿神社
丹生明神が降臨した地に建つ
丹生都比売命が最初に下り立った地に建つ神社で、境内に巨大なイチョウや華岡青洲が寄進した燈籠がある。神社名は紀の川の水で酒を醸造したことに由来するといわれている。この神社を起点とする「高野参詣道三谷坂」が世界遺産に追加登録された。
南部梅林
見渡すかぎりの梅の花
「一目百万、香り十里」と称される最大級の広さを誇る梅林。観梅時期には、南高梅の白い花が見渡す限りの山肌を覆う景色を一望でき、多くの観光客でにぎわう。
南部梅林
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町晩稲
- 交通
- JRきのくに線南部駅からタクシーで10分(南部駅から臨時バス運行あり)
- 料金
- 大人300円、小人100円 (30名以上の団体は大人250円)
- 営業期間
- 1月下旬~3月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
三軒茶屋跡
旅人たちで賑わった茶屋
中辺路と小辺路の分岐点にある。茶屋跡には「右かうや十九り半左きみい寺三十一り半みち」と刻まれた石の道標が立ち、昔をしのばせる。
三軒茶屋跡
- 住所
- 和歌山県田辺市本宮町大居
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス発心門王子行きで2時間10分、平岩口下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
極楽橋駅
聖域と俗世の境界
南海高野線の終点で、高野山の聖域への入り口といわれる極楽橋駅。電車側を俗世、ケーブルカー側を聖域と見立てた駅舎には鮮やかな天井画やガラスアートなどがあり、高野山への旅を盛り上げる。
蓮華定院
真田幸村が暮らした宿坊
真田昌幸・信繁(幸村)一行が関ヶ原の戦後、九度山へと幽閉されるまで謹慎のために滞在していた寺。江戸末期に再建された部屋や父子の遺品がある。宿坊として利用できる。
蓮華定院
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山700
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて7分、一心口下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付=12300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 宿泊客のみ拝観可、宿坊はイン15:00、アウト9:00
湯浅醤油(見学)
昔ながらの製法を見学できる
100年以上現役で使われている直径2.3mの杉の大樽で醤油を醸造。ゆっくりと熟成させることで深い味わいを引き出している。醤油をはじめとするおみやげの販売はもちろん、工場見学も可能だ。
湯浅醤油(見学)
- 住所
- 和歌山県有田郡湯浅町湯浅1464九曜蔵
- 交通
- JRきのくに線湯浅駅から徒歩7分
- 料金
- 見学=無料/生一本黒豆醤油=1080円(200ml)/具だくさん金山寺味噌=810円(270g)/醤油ソフトクリーム=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉場17:00)
高原熊野神社
樹齢1000年の大楠が見事
檜皮葺きに丹塗り、鮮やかな彩色を施した社殿は室町時代の様式を伝え、熊野古道沿いに残る最も古いものとされる。
高原熊野神社
- 住所
- 和歌山県田辺市中辺路町高原1120
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで45分、栗栖川下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
平草原公園
海と白浜の街並みを見下ろす
高台にあり、展望台からは、白浜の街が一望できる。四季の花が植栽され、春には2000本の桜が咲き誇る。敷地内に白浜民俗温泉資料館や全長約2kmのアスレチックコースなどがある。
赤木城跡
天空の城とも呼ばれる
伊賀上野城や伏見城などを手がけた城作りの名手、藤堂高虎が11年間滞在した赤木に築いた城の跡。赤木城は中世と近世の築城法を併用した平山城で、築城当時の原形を残した城跡は貴重だ。
赤木城跡
- 住所
- 三重県熊野市紀和町赤木
- 交通
- 熊野尾鷲道路熊野大泊ICから国道42・311号、県道40号を北山村方面へ車で27km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
発心門王子
熊野本宮大社の神域の入り口
ここから熊野本宮大社の神域に入る。熊野九十九王子のなかでも格式の高い五躰王子のひとつに数えられる由緒ある王子で、熊野詣の人々は鳥居の前でお祓いをしてから鳥居をくぐったという。
発心門王子
- 住所
- 和歌山県田辺市本宮町三越
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス発心門王子行きで2時間20分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
苅萱堂
石童丸の悲話で知られる
高野聖が全国に広めた『石童丸物語』のゆかりの場所。出家した石童丸の父・苅萱道心の庵の跡といわれる。堂内には『石童丸物語』を描いた絵が掲げられている。
苅萱堂
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山478
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院行きに乗り換えて14分、苅萱堂前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 拝観自由
勝浦地方卸売市場
セリ市場を見学してみよう
日本有数の延縄漁法による生鮮マグロの水揚げ高を誇る勝浦漁港。観光施設ではないが、見学者のための見学デッキもあるので、早起きしてセリ市見学へ出かけよう。季節によってさまざまなマグロが並ぶ光景は圧巻のひと言。
勝浦地方卸売市場
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目8-2
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
- 料金
- 2F見学=無料/1F見学案内(要予約)=大人1000円/ (1階見学案内は和歌山県漁連勝浦市場へ前日の17:00までに要予約)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~11:00(セリは7:00~)
北山川観光筏下り
瀬あり急流あり、熟練の腕も見もの
ライフジャケットを身につけて、オトノリから筏に乗船。出発するといきなりノーズダイブと呼ばれる瀬に突入。急流あり、のどかな流れあり、周囲の自然も楽しみながら、1時間余りかけて川を下る。
北山川観光筏下り
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡北山村下尾井おくとろ公園内
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅から北山村営バス下尾井行きで1時間、おくとろ公園下車すぐ
- 料金
- 筏下り(オトノリ~小松)=大人6600円/
- 営業期間
- 5~9月
- 営業時間
- 10:20~、12:40~(1日2便、完全予約制)
ドルフィン・べェイス
イルカたちとのふれあい体験
各地で人気のドルフィン・タッチ。太地では森浦湾の海を囲っただけの広々とした自然プールが舞台。のびのびと泳ぎ回るイルカとふれあったり、一緒に泳いだりできる夢のようなプランを楽しむ。
ドルフィン・べェイス
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡太地町森浦686-17
- 交通
- JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで3分、本浦下車すぐ
- 料金
- ドルフィンスイム=大人9350円、小人6050円/ドルフィンスイムエンカウンター=2750円(見学のみ1100円)/レンタル料=1100円(ウェットスーツ)、550円(水中メガネ)、550円(足ヒレ)、2200円(フルセット)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00、13:00、14:30、夏休み中は臨時で11:00もあり、予約制(予約受付は9:00~17:00)





