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南紀 x 日帰り温泉・入浴施設

南紀のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット

南紀のおすすめの日帰り温泉・入浴施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。黒潮寄せる枯木灘の眺めを湯船から「望海のゆ」、堆積物が語る本物の温泉力。温度差15度の交互浴で効果アップ「花山温泉」、熊野詣での湯垢離場だった伝統の湯処「南紀湯川温泉」など情報満載。

  • スポット:132 件
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南紀のおすすめエリア

和歌山・高野

紀州徳川家の城下町や紀の川と、真言密教の聖地・高野山

南紀のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット

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望海のゆ

黒潮寄せる枯木灘の眺めを湯船から

南紀の奇勝、枯木灘を湯船から目の前に望むぜいたくなロケーション。道の駅すさみ隣接のホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ」内にある温泉施設で、洗練された空間も魅力。

望海のゆ

住所
和歌山県西牟婁郡すさみ町江住ハダ672-1フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ内
交通
JRきのくに線江住駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/貸タオルセット=200円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~9:30(閉館10:00)、12:00~20:30(閉館21:00)、時期により異なる

花山温泉

堆積物が語る本物の温泉力。温度差15度の交互浴で効果アップ

行基法力の湯として1200年前に発見された温泉。関西では珍しい赤褐色の混濁泉が特徴で、湯をすくうと手のひらにオレンジ色の堆積物が残るほど。温度差15度の交互浴ができる。

花山温泉の画像 1枚目
花山温泉の画像 2枚目

花山温泉

住所
和歌山県和歌山市鳴神
交通
JR和歌山駅から市営バス信愛短期大学行きで10分、秋月下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

南紀湯川温泉

熊野詣での湯垢離場だった伝統の湯処

南紀随一のリゾート温泉である勝浦に隣接しているが、勝浦とは対照的に静かな昔ながらのたたずまいを見せる保養向き温泉。熊野詣での湯垢離場として長い伝統を誇るだけに、泉質の良さは抜群。

南紀湯川温泉の画像 1枚目

南紀湯川温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通串本行きバスで8分、湯川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日置川温泉

pH値10.1を誇る最強アルカリ泉。まろやかなぬめり感が秀逸

一軒宿「リヴァージュ・スパひきがわ」が地下1500mで掘り当てた自家源泉を使っている。pH値10.1という強力なアルカリ泉で、まろやかなぬめり感が秀逸。

日置川温泉の画像 1枚目

日置川温泉

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町日置
交通
JRきのくに線紀伊日置駅から明光バス白浜駅行きで10分、奥志原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

休暇村 南紀勝浦温泉

日の出を一望にする見事な眺め。めざめの湯と呼ばれる浴場が自慢

宇久井半島の「休暇村南紀勝浦」がもつ独自源泉。東向きに造られた大浴場からは感動的な日の出の光景が望め、まさに「めざめの湯」の名にふさわしい。季節ごとの魚介料理にも定評がある。

休暇村 南紀勝浦温泉の画像 1枚目
休暇村 南紀勝浦温泉の画像 2枚目

休暇村 南紀勝浦温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町久井
交通
JRきのくに線宇久井駅から徒歩20分(JR紀伊勝浦駅・宇久井駅から無料送迎バスあり、予約制)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

川辺温泉

湯本である温泉館「きさくの湯」の露天風呂からの展望が美しい

日高川沿いに建つ「ペンションきさく」が湯元で、併設の温泉館「きさくの湯」を日帰り施設として開放。上品な雰囲気の内湯、露天風呂からは折り重なる山々を展望。

川辺温泉

住所
和歌山県日高郡日高川町平川小田
交通
JRきのくに線御坊駅から御坊南海バス川原河行きで25分、かわべ温泉前下車すぐ

海乃湯

総面積100平方メートルの広々した足湯

町内で3軒目の足湯。紀州材をふんだんに使った木造の湯屋に、檜のベンチが付いた三つの浴槽とトイレがあり、100%掛け流しで温泉を利用。海に向かって作られているため景色は抜群。

海乃湯の画像 1枚目
海乃湯の画像 2枚目

海乃湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目1181-442
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)、にぎわい広場は日曜の8:00~11:00

奥熊野温泉 女神の湯

宿主が掘り当てた名物温泉はぬるぬる度合が抜群

オートキャンプ場の中にある素朴な温泉。プレハブの建物に小さな浴槽がひとつあるだけだが、強力なヌルヌル度は絶品。純重曹泉ならではの肌ざわりで、温泉マニアには見逃せない湯処だ。

奥熊野温泉 女神の湯の画像 1枚目
奥熊野温泉 女神の湯の画像 2枚目

奥熊野温泉 女神の湯

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露128-1アイリスパークオートキャンプ場内
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社前行きで1時間5分、観音寺前下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人650円、小学生300円/食事付休憩(要予約)=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00

湯浅温泉 湯浅城(日帰り入浴)

天守閣そのままの個性的な建物が目印

天守閣そのままの外観がユニークな宿舎。浴場には湯浅温泉の湯を引いており、日帰り入浴施設としても人気がある。アットホームな雰囲気で迎えてくれる気取りのなさがうれしい。

湯浅温泉 湯浅城(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯浅温泉 湯浅城(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯浅温泉 湯浅城(日帰り入浴)

住所
和歌山県有田郡湯浅町青木75
交通
JRきのくに線湯浅駅からタクシーで5分(5名以上で湯浅駅から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~22:00(閉館23:00)

熊野川温泉さつき

雄大な紀州の峰々を仰ぐ、ワイドな露天風呂が爽快

緑深い奥熊野の山容をパノラマで望む露天風呂が爽快。行楽帰りやドライブ中の寄り道に格好な立地で、ゴロンと横になれる湯上がり広間もある。純粋に温泉を楽しみたい向きにおすすめの施設。

熊野川温泉さつきの画像 1枚目
熊野川温泉さつきの画像 2枚目

熊野川温泉さつき

住所
和歌山県新宮市熊野川町日足707
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通本宮大社方面行きバスで30分、神丸下車、徒歩7分
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~20:30(閉館21:00)、土・日曜、祝日、GW、盆時期、年末年始は11:00~

しみず温泉

渓谷の斜面を利用して建てられた大浴場はロケーションもいい

有田川上流の小盆地に開けた旧清水町中心部の温泉。大浴場は渓谷の斜面を利用して建てられ、ロケーションもいい。

しみず温泉の画像 1枚目

しみず温泉

住所
和歌山県有田郡有田川町清水
交通
JRきのくに線藤並駅から有田鉄道花園行きバスで1時間、清水温泉前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯ノ口温泉

熊野の山々に囲まれた癒しの秘湯

湯ノ口温泉は、源泉かけ流しの熊野の秘湯として昔から親しまれてきた。又、熊野材をふんだんに使用した木の香り漂う温泉施設で、日頃の疲れを癒してくれる。

湯ノ口温泉の画像 1枚目
湯ノ口温泉の画像 2枚目

湯ノ口温泉

住所
三重県熊野市紀和町湯ノ口
交通
JR紀勢本線熊野市駅からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

紀伊見温泉

緑に囲まれた温泉。食事はバイキング料理を堪能できる

金剛生駒紀泉国定公園内にある緑に囲まれた、いやしの空間と静けさを楽しもう。食事はレストランでバイキング料理を堪能。和食・中華等様々な料理を味わうことができる。

紀伊見温泉

住所
和歌山県橋本市矢倉脇
交通
南海高野線紀見峠駅から徒歩5分

熊野川温泉

熊野川本流に近い山懐にある静かな人気宿の癒し系温泉

ひのき造り・御影石造りの浴場や露天風呂があり、泉質は温まるアルカリ性単純温泉。深緑の山々が見える景色を楽しむことができる。

熊野川温泉の画像 1枚目
熊野川温泉の画像 2枚目

熊野川温泉

住所
和歌山県新宮市熊野川町日足707
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通本宮大社方面行きバスで30分、神丸下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

かなや明恵峡温泉

渓谷の真上に造られた露天風呂は豪快なサイズと景観が爽快

明恵峡のそばに建ち、目の前に広がる雄大な自然が魅力の温泉。浴室は2種類あり、週ごとに男女が交替する。地元の食材を使った料理が楽しめる、木の香り豊かなレストランも好評。高台にあるので、夜は満天の星が楽しめると好評。

かなや明恵峡温泉の画像 1枚目
かなや明恵峡温泉の画像 2枚目

かなや明恵峡温泉

住所
和歌山県有田郡有田川町修理川81-3
交通
JRきのくに線藤並駅からタクシーで20分
料金
入浴料=大人700円、小人(4歳~小学生)400円/レディースデイ入浴料(祝日と1月1~5日、8月10~16日を除く水曜)=女性大人350円/ (高齢者(有田川町在住に限る)・障がい者は入浴料半額)
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉館21:00)

三輪崎漁港交流施設 足湯

潮の香りが漂う漁港内の足湯

ハマユウの群生地として有名な孔島がある三輪崎の足湯。潮香漂う漁港内に湯小屋が建ち、三輪崎海水浴場利用者のためにトイレや更衣室、シャワー室を備えている。新宮市内の足湯はここが唯一。

三輪崎漁港交流施設 足湯

住所
和歌山県新宮市三輪崎1
交通
JRきのくに線三輪崎駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

湯治のできる宿 しらさぎ(日帰り入浴)

湯治の湯として名高い良質な温泉かけ流しで楽しむ

白浜から南へ約10km、古くから湯治で名高い椿の源泉を堪能する宿。ハーブや海藻、果実などの日替わり風呂が好評だ。自炊ができる湯治専用の棟もあり、椿温泉の泉質の良さがうかがえる。手軽なランチといっしょに温泉を楽しむのもアイデア。

湯治のできる宿 しらさぎ(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯治のできる宿 しらさぎ(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯治のできる宿 しらさぎ(日帰り入浴)

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町椿1056-22
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス日置駅行きで20分、椿温泉下車、徒歩20分
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(宿泊状況により~14:00の場合あり、要確認)

入鹿温泉 ホテル瀞流荘(日帰り入浴)

熊野古道や瀞峡など観光スポットへも好アクセス

名勝瀞八丁で知られる北山川を臨む秘境の湯処。絶景を一望する露天風呂が好評の温泉施設「やすらぎの湯」でのんびり湯を楽しんだあとは、名物の熊野地鶏料理も味わいたい。

入鹿温泉 ホテル瀞流荘(日帰り入浴)の画像 1枚目
入鹿温泉 ホテル瀞流荘(日帰り入浴)の画像 2枚目

入鹿温泉 ホテル瀞流荘(日帰り入浴)

住所
三重県熊野市紀和町小川口158
交通
JRきのくに線新宮駅からタクシーで45分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)350円/ (障がい者・65歳以上(要証明書)600円)
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:30(閉館21:00)

加太淡嶋温泉 大阪屋ひいなの湯

紀州の美味と海の絶景を楽しむ癒しの湯宿

万葉集にも詠われた夕日の景勝地として有名な加太の渚に建つ宿。客室や大浴場はすべてオーシャンビューで、とくに眼下に太平洋が広がる展望風呂は爽快感もひとしお。食事には加太の鮮魚がふんだんに使われ、食材のもち味を生かした旬の品々が味わえる。

加太淡嶋温泉 大阪屋ひいなの湯の画像 1枚目
加太淡嶋温泉 大阪屋ひいなの湯の画像 2枚目

加太淡嶋温泉 大阪屋ひいなの湯

住所
和歌山県和歌山市加太142
交通
南海加太線加太駅から徒歩15分(加太駅から送迎あり、予約制)
料金
入浴料(タオル付)=大人1200円、小人(2歳~)600円/貸切風呂(入浴料別、要予約)=3300円(45分)/部屋付き日帰りプラン(入浴+昼食+個室、3名より、11:00~14:30または11:00~16:30要予約)=4180円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30、15:00~19:00(混雑時は時間規制あり)

しみず温泉健康館

清流を眼下に望むログハウス風の浴場は眺望抜群

渓谷の斜面を利用して建てられた絶好ロケーションの温泉館。木が香るユニークな八角形のログハウス風浴室には、槇の湯船やサウナがそろっている。食事は隣接する宿泊施設「あさぎり」で。

しみず温泉健康館の画像 1枚目
しみず温泉健康館の画像 2枚目

しみず温泉健康館

住所
和歌山県有田郡有田川町清水1225-4
交通
JRきのくに線藤並駅から有田鉄道バス花園行きで1時間、清水温泉前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人600円、小人(4歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉館20:00)