南紀 x 日帰り温泉・入浴施設
南紀のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット
南紀のおすすめの日帰り温泉・入浴施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。緑豊かな環境でゆったりとくつろげる温泉宿「紀伊見荘(日帰り入浴)」、熊野川支流の緑の谷間にある温泉「雲取温泉」、ひなびた風情が魅力。秘境ムードに包まれた山郷の静かな湯「小又川温泉」など情報満載。
- スポット:132 件
- 記事:14 件
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南紀のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット
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紀伊見荘(日帰り入浴)
緑豊かな環境でゆったりとくつろげる温泉宿
大阪からの高野参詣道として知られた紀見峠のほど近く、すっきりとした端整な一軒宿がもつ温泉。客室や大浴場から金剛生駒紀泉国定公園の緑が見渡せ、のんびりとした静かな環境が保養向き。
紀伊見荘(日帰り入浴)
- 住所
- 和歌山県橋本市矢倉脇115
- 交通
- 南海高野線紀見峠駅から徒歩4分
- 料金
- 入浴料=大人1100円、小人(3歳~小学生)550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(受付)
雲取温泉
熊野川支流の緑の谷間にある温泉
家族旅行から学校・団体まで幅広く受け入れている「高田グリーンランド」内の温泉。開湯は平成4(1992)年と新しいが、とくに関西エリアでは稀な青みを帯びた乳白色の湯で、緑のシャワーを浴びながらの露天風呂入浴が爽快。
小又川温泉
ひなびた風情が魅力。秘境ムードに包まれた山郷の静かな湯
龍神温泉から日高川に沿って500mほど下流の峡谷に湧く温泉。山里ムードのひなびた佇まいが保養には格好だ。公共の宿「深山荘」をはじめ、数軒の民宿、キャンプ場などがある。
小又川温泉
- 住所
- 和歌山県田辺市龍神村小又川
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
きのくに温泉
エステサロンが好評。季節料理を楽しむ食事処も併設
温泉付きマンション内のスパ施設。完全プライベート空間のエステサロン、ストレッチを取り入れたマッサージも好評だ。また食事処「魚彩酒うたげ」では季節料理をリーズナブルに楽しめる。
きのくに温泉
- 住所
- 和歌山県海南市日方1274-76ウェルネス・コート海南 2階
- 交通
- JRきのくに線海南駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人730円、小人(3歳~小学生)500円/ (障がい者・高齢者は会員価格を適用(詳細は要問い合わせ))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館22:00、年末年始は異なる)
富里温泉
半作嶺を望む山間の温泉。景勝地「百間山渓谷」にほど近い
なだらかな山並が乙女の寝顔と呼ばれるゆえんの半作嶺を望むことからネーミングされた温泉。近くの「百間山渓谷」は南紀を代表する景勝で、アウトドア派に人気が高い。
湯浅温泉
古くから名高いエリアに湧く温泉。大浴場は日帰り利用もできる
古くから「湯浅醤油」で名高いエリアに湧く温泉。湯元である公共宿の「湯浅城」は天守閣そのままの外観がユニークで、もてなしはアットホームな雰囲気。大浴場は日帰り利用でも親しまれている。
栖原温泉
醤油発祥の地。明治から親しまれる紀州の隠れ湯
栖原海岸の近くにある、知る人ぞ知る穴場的温泉。宿は明治25(1892)年創業の老舗「旅館 栖原温泉」が唯一で、泉質にすぐれた鉱泉が湧き出ている。また、海鮮料理や家庭的なサービスにも定評がある。
四季の郷温泉
良質な湯を心ゆくまで楽しむ
地下430mから湧く温泉水は、軟水・アルカリ性で源泉100%掛け流し。ぬるめの湯にゆったりと浸かって疲労回復したら、温泉水も買い求めたい。
四季の郷温泉
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町橋ノ川287
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生300円/温泉水販売=10円(1リットル)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館22:00)、水曜は~17:00
椿温泉足湯
椿温泉で療養し治癒した男性の寄付によって完成した足湯施設
湯治場として名高い椿温泉で療養し治癒した大阪の男性が、椿温泉の活性化のためにと事業費を寄付。完成した湯屋にはベンチ式の湯床が設けられ、一度に15人ほどが利用できる。
椿温泉足湯
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡白浜町椿1058-1
- 交通
- JRきのくに線白浜駅から明光バス日置駅行きで20分、椿温泉下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(入場、時期により異なる)
和み温もり ふくろうの湯
桜島溶岩の力を体感する岩盤浴ブースが好評
多彩なミネラルを含む源泉は、療養泉にも分類される本格派。レストランや有名エステサロン、カラオケルーム、岩盤浴があり、タオルセットは基本料金内とリーズナブルでサービスも充実度も抜群。
和み温もり ふくろうの湯
- 住所
- 和歌山県和歌山市本町2丁目1フォルテワジマ B1階
- 交通
- 南海本線和歌山市駅から和歌山バスJR和歌山駅行きで8分、本町二丁目下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小人(4歳~小学生)500円/入浴+岩盤浴セット(大人のみ、岩盤浴着+敷タオル付)=1660円/岩盤浴(大人のみ、岩盤浴着+敷タオル付)=1280円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00(閉館23:00)、金・土曜、休前日は~23:00(閉館24:00)
夏山温泉
一軒宿と海以外何もなし。静けさと素朴なもてなしが人気の湯処
一軒宿の「もみじや」は素朴な隠れ湯風の和風宿。もてなしは家庭的で、紀の松島を望む海景が心を癒してくれる。勝浦と太地の間に位置し、閑静な環境なので保養には格好だ。
かつらぎ温泉 八風の湯
四本もの自家源泉を掛け流しで
何よりの魅力は敷地内で湧出する四つの自家源泉。そのうち一本は数万年前の海水“化石海水”を含み、保湿・保温力が抜群。関西では貴重な炭酸泉もあり、いずれも源泉掛け流しを実現している。
ホテル川久(日帰り入浴)
豪華でリュクスな個性派空間。白浜随一のゴージャスホテル
入浴だけの立ち寄りでもラグジュアリー感を満喫できる豪華リゾート。ラウンジでのランチなら予約不要で楽しめるのも魅力。快適性にこだわった格調あるスパはもちろん、世界の建築美術の粋を集めたリュクスな空間でとびきりの非日常を味わってみたい。
美女湯温泉
古座川峡にたたずむ素朴な共同浴場
古座川河畔に湧く温泉を利用する共同浴場で、男女別の浴場があるだけの素朴な造り。純粋に温泉を楽しみ、身体を癒すための場として守られる地域の財産だ。pH値9.7というアルカリ度を誇る。
美女湯温泉
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡古座川町長追257
- 交通
- JRきのくに線古座駅から古座川町営ふるさとバス松根行きで40分、あぜち下車、徒歩10分
- 料金
- 入浴料(協力金)=大人300円、小学生以下100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~20:00
おくとろ温泉やまのやど(日帰り入浴)
エメラルドグリーンの北山川を望む露天風呂が魅力
日本唯一の飛び地村、山深い紀伊半島の最奥部に位置。観光筏下りの基地、おくとろ公園筏広場に入浴・宿泊施設があり、奥瀞散策の拠点に最適だ。筏をイメージした大自然の中の露天風呂が爽快。
おくとろ温泉やまのやど(日帰り入浴)
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡北山村下尾井476
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅から村営バス下北山行きで1時間、下尾井下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉館20:30、時期により異なる)
湯元山荘 湯ノ口温泉(日帰り入浴)
熊野材をふんだんに使った新しい温泉棟
廃坑になった紀州鉱山の跡地で古くから湯治場として親しまれる温泉に、木のぬくもりを感じる熊野材造りの新しい温泉棟が誕生。広々とした内風呂、寝湯や立湯が並ぶ露天風呂があり、源泉そのままの湯が楽しめる。
湯元山荘 湯ノ口温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 三重県熊野市紀和町湯ノ口10
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅から熊野古道瀞流荘線バスで40分、瀞流荘からトロッコ電車で10分
- 料金
- 入浴料=大人540円、小人(3歳~小学生)270円/貸切風呂(要予約)=1080円(1時間、入浴料別途)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:15(閉館21:00)
日置川温泉 渚の湯(日帰り入浴)
南紀の温泉リゾートで強アルカリ泉を体感
敷地内にある自家源泉は、「日置川温泉 渚の湯」と呼ばれ、pH値10.1を誇る最強アルカリ度。外来利用もしやすいオープンなスタイルで、気軽にゆっくり過ごせる設計だ。眼前に千畳敷独特の海岸美が広がる見事なロケーション。
日置川温泉 渚の湯(日帰り入浴)
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡白浜町日置1013-25
- 交通
- JRきのくに線紀伊日置駅から明光バス奥志原行きで10分、終点下車すぐ(紀伊日置駅・周参見駅から宿泊者のみ送迎あり、要確認)
- 料金
- 入浴料=大人780円、小学生300円、幼児(3歳~)100円/貸切風呂(50分、要予約)=2500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~19:30(閉館20:00)、土・日曜、祝日は11:00~、貸切風呂は14:00~19:00、土・日曜、祝日は11:00~19:00(閉館20:00)
美里の湯かじか荘(日帰り入浴)
世界遺産高野山への行楽にも便利なロケーション
日帰り入浴施設としても人気が高く、近在のファン、行楽客の立ち寄りともに多い宿。気軽に利用できるレストランがあり、鮎やアマゴ、猪肉といった地元の名産品を使う料理がリーズナブル。初夏にはゲンジボタルの観賞もできる。
美里の湯かじか荘(日帰り入浴)
- 住所
- 和歌山県海草郡紀美野町菅沢6
- 交通
- JRきのくに線海南駅から大十オレンジバス登山口行きで30分、終点で紀美野町コミュニティバスふれあい号高野線に乗り換えて25分、美里の湯下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/食事付入浴(要予約)=3800円~/ (入浴料障がい者大人500円、小人200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:30(閉館20:00)
