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中国・四国 x 和菓子

「中国・四国×和菓子×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「中国・四国×和菓子×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。できたてアツアツ。登録商標である新名物の揚げもみじ「紅葉堂 弐番屋」、島内一のバリエーションを誇る老舗「やまだ屋 宮島本店」、老舗の伝統の味に定評あり「藤い屋 宮島本店」など情報満載。

  • スポット:122 件
  • 記事:51 件

中国・四国のおすすめエリア

山陰

古い街並みが残る城下町、歴史ある社や銀山のほか、壮大な砂丘も

山陽・瀬戸内

穏やかな気候に育まれた長い歴史と風情を持つ街が点在

四国

『四国八十八カ所』の霊場めぐりで知られる4つの個性豊かな県

中国・四国のおすすめスポット

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紅葉堂 弐番屋

できたてアツアツ。登録商標である新名物の揚げもみじ

揚げもみじや宇治金時などのスイーツがテイクアウトできる。人気はアツアツの揚げもみじにソフトクリームをトッピングした揚げもみソフト。カフェスペースを併設している。

紅葉堂 弐番屋の画像 1枚目
紅葉堂 弐番屋の画像 2枚目

紅葉堂 弐番屋

住所
広島県廿日市市宮島町表参道商店街
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
揚げもみじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30頃~17:00頃(時期により異なる)

やまだ屋 宮島本店

島内一のバリエーションを誇る老舗

昭和7(1932)年創業。定番から個性派まで13種類以上ものもみじまんじゅうが楽しめる。また、もみじまんじゅうを焼き型に生地と餡を入れ焼き上げる、簡単な工程で手焼きを楽しめる貴重なスポット。自分で焼いたホカホカのもみじまんじゅうは格別。その場で味わうのはもちろん、持ち帰ることもできる。

やまだ屋 宮島本店の画像 1枚目
やまだ屋 宮島本店の画像 2枚目

やまだ屋 宮島本店

住所
広島県廿日市市宮島町835-1
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
赤もみじ=140円/チーズクリームもみじ=120円/栗っこもみじ=120円/もみじまんじゅうの手焼き体験(もみじまんじゅう2個、みやげ付き)=770円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、時期により異なる、体験は10:30、13:00、14:15、15:30(土・日曜、祝日は9:45、11:00、13:00、14:15、15:30)

藤い屋 宮島本店

老舗の伝統の味に定評あり

大正14(1925)年創業の老舗和菓子店。世代を超えてファンを持つ。もみじまんじゅうは豊富な品ぞろえが魅力で、店内で焼きたてが食べられる。宮島モチーフの干菓子づくり体験も好評。

藤い屋 宮島本店の画像 1枚目
藤い屋 宮島本店の画像 2枚目

藤い屋 宮島本店

住所
広島県廿日市市宮島町1129
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
もみじまんじゅう=120円~/柿ようかん=240円(3個入)/杓子せんべい=500円(8枚入り)/大鳥居サブレ=720円(6枚入り)/干菓子づくり体験=1500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、変動の場合あり

彩雲堂

色とりどりの生菓子と抹茶で一服

松江は京都、金沢に並ぶ和菓子の町。その老舗として有名なのが彩雲堂。不昧公の歌から命名したという看板和菓子「若草」は、やわらかい求肥に黄緑色の衣がとても上品。

彩雲堂の画像 1枚目
彩雲堂の画像 2枚目

彩雲堂

住所
島根県松江市天神町124
交通
JR松江駅から徒歩10分
料金
若草=1361円(6個入)/朝汐=972円(4個入)/彩紋=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

高津堂

もみじ饅頭の元祖

もみじまんじゅうの原型となる「紅葉形焼饅頭」を生み出した元祖で、現在は3代目が営む。今でも当時と同じ型を使って手焼きする。手焼きならではの、もちもち生地とつぶ餡がマッチ。

高津堂の画像 1枚目

高津堂

住所
広島県廿日市市宮島口西2丁目6-25
交通
JR山陽本線宮島口駅から徒歩7分
料金
つぶ餡=140円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

ミヤトヨ本店

手焼き製法で作る焼きたてはふわふわ

創業当時の製法を守り手焼きにこだわる。定番人気のチーズをはじめ、アイスなど変わり種も要チェック。

ミヤトヨ本店の画像 1枚目
ミヤトヨ本店の画像 2枚目

ミヤトヨ本店

住所
広島県廿日市市宮島町854-1
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
アーモンドチョコもみじまんじゅう=120円/チーズもみじまんじゅう=130円/アイスもみじまんじゅう=150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

つぼや菓子舗

愛媛銘菓、坊っちゃん団子の発祥店

明治16(1883)年創業のだんご屋。夏目漱石の小説『坊っちゃん』に登場するだんご屋のモデルになっている。坊っちゃん団子は求肥餅を3色の餡で包んで串にさしたもの。

つぼや菓子舗の画像 1枚目
つぼや菓子舗の画像 2枚目

つぼや菓子舗

住所
愛媛県松山市道後湯之町14-23
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
坊っちゃん団子=240円(2本入)、600円(5本入)、1200円(10本入)、1440円(12本入)/醤油餅=760円(5本入)/抹茶(薄茶)坊っちゃん団子1本付=550円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、20:00~21:00(閉店)

橘香堂 美観地区店

倉敷銘菓むらすゞめの発祥店

倉敷美観地区に店を構える和菓子店。看板商品の「むらすゞめ」は、北海道産小豆の粒餡をクレープ風の生地で包んだ銘菓。店舗の一角では「むらすゞめ」の手焼き体験ができる。

橘香堂 美観地区店の画像 1枚目
橘香堂 美観地区店の画像 2枚目

橘香堂 美観地区店

住所
岡山県倉敷市阿知2丁目22-13
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩10分
料金
むらすゞめ=140円(1個)、650円(4個入)、1300円(8個入)、1900円(12個入)/むらすゞめ手焼き体験=600円(普通サイズ3個)、1200円(ジャンボサイズ1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、喫茶は~17:15(L.O.、閉店17:30)、むらすゞめ手焼き体験は10:00~16:00

岩村もみじ屋

つぶ餡とこし餡のみ!売切れ御免の人気店

明治末期創業の島内最古の店。つぶ餡もみじの発祥店。高松宮宣仁親王が宮島訪問の際に所望された由緒をもつ。

岩村もみじ屋の画像 1枚目
岩村もみじ屋の画像 2枚目

岩村もみじ屋

住所
広島県廿日市市宮島町304-1
交通
宮島桟橋から徒歩15分
料金
つぶあんもみじ=120円/こしあんもみじ=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

芋屋金次郎 卸団地店

多彩な芋菓子の専門店

平成28年9月に移転し、店舗名も新たに営業を再開した。芋けんぴをはじめ、スイートポテトやソフトクリームなどサツマイモを使った商品を展開する芋菓子専門店。芋けんぴは常時7種類以上。ゆったりくつろげるカフェスペースも併設。

芋屋金次郎 卸団地店の画像 1枚目
芋屋金次郎 卸団地店の画像 2枚目

芋屋金次郎 卸団地店

住所
高知県高知市南久保14-25
交通
JR高知駅からタクシーで5分
料金
特撰芋けんぴ(180g)=360円/チョコがけけんぴミルクチョコ(120g)=500円/揚げたて芋けんぴ(220g)=500円/いもやのソフト(牛乳・むらさき・ミックス)=300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)、カフェは~18:30(L.O.)

灸まん本舗石段や

民芸調の店内でお参りの疲れを癒して

上品な甘さの餡が入った、灸の形をした饅頭「灸まん」は、こんぴら銘菓として有名。茶屋としても人気が高く、参拝者の休憩所になっている。みやげ用の手打ちうどんも好評。

灸まん本舗石段やの画像 1枚目
灸まん本舗石段やの画像 2枚目

灸まん本舗石段や

住所
香川県仲多度郡琴平町798
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分
料金
お茶菓子セット=250円/灸まん=1080円(12個入)/栗羊羹=875円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~17:30(閉店)

霧の森菓子工房松山店

抹茶のほろ苦さと餡とクリームの甘さがマッチ

四国中央市にある工房から直送される和洋菓子を販売。抹茶、抹茶餅、こし餡、生クリームの4層からなる霧の森大福や農薬を使わず育てた香り高い新宮茶が人気。

霧の森菓子工房松山店の画像 1枚目
霧の森菓子工房松山店の画像 2枚目

霧の森菓子工房松山店

住所
愛媛県松山市大街道3丁目3-1渡部ビル 1階
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車すぐ
料金
霧の森大福=162円/チャーズケーキ=各280円/生チョコレート=1080円/ひとくち羊かん=194円/フォンダンチャコラ=1080円/抹茶ソフトクリーム=345円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

木村家本店

表参道商店街の入口に建つ、変わり種も人気の一軒

創業時の原料と製法を守る、もみじ饅頭の老舗。かぼちゃや豆乳などオリジナリティあふれる変わり種も好評。

木村家本店の画像 1枚目
木村家本店の画像 2枚目

木村家本店

住所
広島県廿日市市宮島町844-1
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
かぼちゃ=110円/らむれーずん=110円/豆乳くりーむ=110円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(売り切れ次第閉店)

一六本舗 道後店

愛媛のおみやげ菓子がならぶ

四国・松山を代表する銘菓「一六タルト」や、道後の歴史にちなんで誕生した「道後夢菓子噺」、また「坂の上の雲」、「坊っちゃんだんご」など、愛媛のおみやげ菓子を多数販売。

一六本舗 道後店の画像 1枚目
一六本舗 道後店の画像 2枚目

一六本舗 道後店

住所
愛媛県松山市道後湯之町20-17
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
一六タルト=118円(ひと切れ)、680円(1本)、972円(大1本)/一六タルト「抹茶」=864円(1本)/道後夢菓子噺=108円~/坂の上の雲=108円~/坊っちゃんだんご=108円~/ゆずドリンク=100円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~22:00、カフェは11:00~19:00(閉店)

しょうゆ豆本舗

ネギや醤油をトッピングしたユニークな「かまたまソフト」が人気

こんぴら参道に建つお店。人気のかまたまソフトは、ショウガの効いたバニラソフトにネギと醤油をトッピングした新感覚スイーツ。県推進ゴールドプロジェクトブランド認定商品「こんぴら金箔ソフトクリーム」も好評発売中。

しょうゆ豆本舗の画像 1枚目
しょうゆ豆本舗の画像 2枚目

しょうゆ豆本舗

住所
香川県仲多度郡琴平町811
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分
料金
かまたまソフト=350円/こんぴらにんにく仕込旨み味噌ガーリック侍=650円/ゴールドソフト=500円/こんぴらしょうゆ豆=450円~/こんぺいとう=270円/3色和三盆=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

坂本菓子舗

季節限定の味をめがけてリピーター多数

手ごねの生地と自家製餡は職人の手作り。さらしあんのほか、季節限定もみじも人気。季節限定の味は、春は桜あん、夏は宇治金時、秋はもんぶらん、冬は焼きいもの全4種類。1月にはすべての味がそろう(売り切れ次第終了)。

坂本菓子舗の画像 1枚目
坂本菓子舗の画像 2枚目

坂本菓子舗

住所
広島県廿日市市宮島町455
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
さらしあん=120円/塩バターもみじ=120円/もんぶらんもみじ(秋限定)=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

光國本店

萩を代表する夏みかんの和菓子

萩特産の夏みかんを使った菓子の老舗。夏みかんの皮を蜜で煮込み、白羊羹を詰めた夏蜜柑丸漬や皮を砂糖煮にした萩乃薫が人気。観光シーズンは品切れになることがある。

光國本店の画像 1枚目
光國本店の画像 2枚目

光國本店

住所
山口県萩市熊谷町41
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
夏蜜柑丸漬=1458円/夏みかんマーマレード=1026円/萩乃薫=540円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、日曜は10:00~

六時屋 道後店

湯上がりに食べたいアイスもなか

昔ながらの餅米を使ったサクサクとしたモナカの皮に、あっさり味のバニラアイスを詰めたアイスモナカは湯上がりにおすすめ。タルトは手作りのおいしさが評判。

六時屋 道後店の画像 1枚目
六時屋 道後店の画像 2枚目

六時屋 道後店

住所
愛媛県松山市道後湯之町14-22
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩3分
料金
アイスもなか=150円(1個)/伊予柑ソフトクリーム=350円/お抹茶セット=650円/六時屋一切タルト=130円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉店)

にしき堂 宮島店

生もみじはまるで生菓子のよう

広島市内に本店を構える。お餅もみじや、米粉を使ったモチモチの生地がまるで生菓子のような生もみじなどが人気。

にしき堂 宮島店

住所
広島県廿日市市宮島町1165-2
交通
宮島桟橋からすぐ
料金
生もみじ(粒あん)=150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

桂月堂

伝統和菓子はもちろん洋菓子も充実

大粒の小豆で作る蜜漬大納言が味の決め手の「薄小倉」をはじめ、落雁、小豆、求肥を重ね合わせた小ぶりの「出雲三昧」、蜜漬した梅を求肥で包んだ「かこい梅」で知られる。カステラやクッキーなど洋菓子もそろえる。

桂月堂の画像 1枚目
桂月堂の画像 2枚目

桂月堂

住所
島根県松江市天神町97
交通
JR松江駅から徒歩10分
料金
薄小倉=950円(6個入)、1879円(12個入)/かこい梅=1814円(10個入)/出雲三昧=950円(6個入)、1879円(12個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00