愛媛【松山】ご当地土産！ 伝統銘菓からおしゃれ雑貨まで！

やわらかい生地でゆず餡を「の」の字に巻いた松山銘菓。ポルトガル伝来の菓子で、江戸時代に松山藩主・松平定行公が長崎にてポルトガル人より製法を教わり、松山で独自に考案したのがはじまりといわれています。

愛媛を代表する名菓
白双糖を使って炊き上げたゆず風味のこし餡を、やわらかい生地で巻いた伝統の菓子。一本一本が手巻き

大粒の栗をタルトにイン！小豆に北海道産の希少種「しゅまり」を使い、香り豊かなゆずを加えたこし餡が美味

約90年前から西条市に伝わる、ふるさとの味。四国三大狸の「喜左衛門狸」伝説をもとに作られたもので、職人による手作りにこだわります。

白あんベースの桃山生地で小粒の小豆を炊いたつぶ餡を包み、焼き上げる。しっとり食感が魅力。

かつて巡礼が一軒の商家に宿を借り、そのお礼に作り方を教えたまんじゅうが起源と伝わります。約150年の歴史を誇る伝統の味です。

慶応3（1867）年創業の老舗が作る。薄皮で口どけのいいなめらかなこし餡を包む。ひと口サイズで素朴な味。

抹茶のほろ苦さにとクリームの甘さがマッチ
お茶の産地、四国中央市新宮町のかぶせ抹茶を贅沢に使った大福。売り切れ必至の人気菓子なので、見つけたらすぐにゲットしましょう！

宇和海の魚介をじゃこ天でパクッ
明治21（1888）年創業、田中蒲鉾本店のじゃこ天。あじ、ぐちなどを練り揚げた昔ながらの味は、そのまま食べても料理に使ってもgood!

やさしい甘さとほっくり感が長年愛され続ける魅力
やさしい甘さの餡を、柔らかな生地で包む。瀬戸内のレモンや白桃（各108円）などの季節限定や、愛媛ならではのみかん（108円）も好評。

餡好きにはたまらない伝統の一品
江戸時代中期創業の中野本舗の人気商品。創業以来変わらない薄墨羊羹の味を気軽に楽しめるミニサイズ詰め合わせ。

しっかりとした甘さの温州みかんと爽やかな香りの伊予柑の果汁を使ったゼリー。

温州みかんを1 玉丸ごと砂糖だけで漬けたもの。冷やして食べるのがおすすめ。

愛媛県産みかん果汁100％。風船の中からまんまるでジューシーなゼリーが現れる。

平安時代の元結が起源と伝わる伊予の水引。紙の産地として知られる四国中央市では、伝統を生かしモダンで実用的な水引を展開しています。

伊予地方伝統の水引を、現代の名工・有高扇山堂がモダンにアレンジしたコースター。

なめらかな白磁に藍色の絵模様が美しい焼き物。約240年の歴史を誇り、愛媛の伝統工芸品にも指定。厚手で丈夫なので日用雑器として愛されています。

人気窯元「すこし屋」が作る丸マグ。和のテイストを感じる柄が魅力。

日本一のタオルの産地・今治で作られるブランドタオル。すぐれた吸水性とやわらかな肌ざわりが特徴で、メーカーごとに種類・デザインが豊富。

グラフィックデザイナーのセキユリヲさんが愛媛を旅し、デザインしたハンカチタオル。

しなやかな高級綿を厳選して甘撚りで紡いだ定番タオル。

今治タオルで表現した砥部焼の絵柄がキュート。パッケージも◎。

みきゃんグッズは文房具やストラップなど種類豊富

銀の糸が使われた抗菌・防臭効果のある今治タオル。折りたたんでみきゃんの顔に収納できる。

愛媛らしいみかん柄はセキユリヲデザイン。山吹色×灰色、藍色の2タイプ。

愛媛の特産品の展示販売や、観光情報を発信する施設。銘菓や地酒など、約1600種類が並んでいます。

明治16（1883）年の創業で、銘菓の一六タルトを中心に販売。和菓子、洋菓子ともに品ぞろえが豊富。

四国中央市にある工房から直送される和洋菓子を販売。新宮茶のソフトクリーム（抹茶・ほうじ茶）346円も人気。

製造ラインが見学でき、作りたてのタルトが購入できます。自分だけのハタダ栗タルトを巻き上げるタルト作り体験1100円（予約制）も可能。

今治タオルの取り扱い店。オリジナルブランドから、砥部焼や柑橘アイテムまで愛媛のいいものを幅広く展開しています。