下関 x 温泉地
下関のおすすめの温泉地スポット
下関のおすすめの温泉地スポットをご紹介します。本郷川河畔の純朴な温泉地。色白美人になれると評判の湯「大河内温泉」、日本海と響灘を望む風光明媚な温泉地「下関つくの温泉」、下関の奥座敷として親しまれた江戸期からの湯治湯「川棚温泉」など情報満載。
下関のおすすめの温泉地スポット
- スポット:11 件
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下関のおすすめの温泉地スポット
大河内温泉
本郷川河畔の純朴な温泉地。色白美人になれると評判の湯
水田の広がる里、本郷川の河畔に湧く。天保10(1839)年、大河内中河原川辺の田で発見され、明治時代になり知られるように。現在は下関市の奥座敷として利用される。


下関つくの温泉
日本海と響灘を望む風光明媚な温泉地
山口県の最西北端、北長門海岸国定公園内に位置し、響灘と日本海を望む地にある温泉。眼前の海士ヶ瀬戸には緑色の鳩島が浮かび、コバルトブルーの海に架かる角島大橋を望む絶景の地にある。

川棚温泉
下関の奥座敷として親しまれた江戸期からの湯治湯
開湯は寿永2(1183)年。九州、下関の奥座敷として親しまれる。俳人種田山頭火やピアニストのアルフレッド・コルトーが愛した温泉として知られ、老舗旅館を中心に温泉街らしい古風な情緒。


一の俣温泉
栗野川の支流、一の俣川のそばに湧く、情趣漂う温泉
一の俣川沿いに宿が点在する山間部にある温泉。夏にはゲンジボタルが飛び交う幻想的な風景が見られる。6月のホタル祭り、9月のふるさと祭りは観光客で賑わう。
一の俣温泉
- 住所
- 山口県下関市豊田町一ノ俣
- 交通
- JR山陽本線小月駅からサンデン交通豊田町西市行きバスで40分、終点でブルーライン交通滝部行きバスに乗り換えて25分、一の俣温泉下車すぐ
- 料金
- 情報なし
持世寺温泉
約600年前、戦国時代の武士が傷を癒したと言い伝えが残る秘湯
霜降山の山麓、清流厚東川のほとりに位置する温泉。約600年前、戦国時代の武士が傷を癒したと言い伝えが残る。以前は4、5軒あった宿も現在では三つの源泉を持つ「上の湯」1軒のみ。

天然温泉 関門の湯
港町下関の繁華街に湧く温泉。ホテル最上階の大浴場で楽しめる
フグで有名な港町、JR下関駅から徒歩8分という市内中心部に建つ下関ホテルで入ることができる温泉。大浴場はサウナ、露天風呂を備え、ホテルの最上階にある。

阿知須温泉
近隣にゴルフ場や自然観察公園がある、のどかなリゾート温泉地
田園地帯にある温泉。日本有数のラジウム含有量を誇る。近隣には、ゴルフ場、多目的ドームといったスポーツ施設や自然観察公園などがあり、家族連れやグループが利用している。

津波敷温泉
響灘を望む温泉宿。地元の新鮮な魚介を使った料理が評判
響灘を望む一軒宿で地下から自噴する温泉に入浴できる。昭和44(1969)年開業の宿は、日本海に沈む夕日の眺めと、地元の魚市場で仕入れる新鮮な魚介を使った料理が評判。
片倉温泉
健康と美容に効能のある、約180年の歴史をもつラジウム泉
つぼ屋の庄吉という人物が湧き出る水を持ち帰り、沸かしたのが起源とされる。約180年の歴史をもつといわれるが、その地名から「片倉温泉」となったのは戦後のことだという。
滝部温泉
高台からの眺めが魅力。山間に湧く静かな温泉
豊北町のほぼ中央、JR山陰本線滝部駅の近くに湧く温泉。地下1000mから湧出する湯は、純度の高いアルカリ性で、神経痛やリウマチ、婦人病などに効果があり飲用も可能。
江汐天然温泉
山間に湧くツルツルとした感触が特徴の無色透明な温泉
山陽小野田市にあるツルツルとした感触が特徴の無色透明な温泉。江汐の森林が一望できる「ナチュラルグリーンパークホテル」では源泉掛け流しの湯が堪能できる。